昨年の5月は暖かく蝉鳴いてますよのレポートでウハウハの一日でした。
メンバーのW富さんと3人で行ってきました。
しかし本日は最高気温13℃北北西の風1〜2m/s
朝の気温は9℃、水温13℃
午前7時入湖ですでにフローターが2艇、ゴムボート1艇・・・
ポイントに向かう途中・・・ん?
ゴミを回収し、私はとりあえず蝉フライを結んで岸際を叩いていきますが・・・
無反応で、いつものビーズヘッドに変更!
弟子のTominaga氏の様子が気になりダムサイトの岩盤に。
様子を聞くと、なんと・・・Utsugizawaスペシャルで40アップをスカリに入れて居ました。。
自分の作ったオリジナルフライで釣ってくれると嬉しいです!
私もシステムをビーズヘッドに変更し、岩盤の際に沈めますと・・・
いきなりヘッドシェイク!
すぐに私の一番好きなサクラマスと確信。
上がって来たのは50弱のサクラマスでした。
弟子のスカリに入れようとしましたが暴れられ、記念撮影をすることは出来ませんでしたが
流れのある所を攻めますと・・・
又々ヘッドシェイク!!
上がってきたのは先程より一回り小さい40アップでした。
ここでTomisawa氏が気になり蝉銀座一丁目に向かい状況をお聞きしますと、目の前で本物の蝉が喰われるのを見てシケイダーを付けて空振りですと・・・
私もシケイダーに変更し、キャストしますといきなりバシャ!!
私もフッキングせずです。
午前10時雲の隙間がら太陽が!!
太陽さんが出ると蝉の大合唱です。
湖面に落ちた蝉が羽をパタパタ・・・
当然ニジマスに喰われます。
しかしリアルな蝉フライには見切られるのか?捕食のスイッチが入って居ないのか??
本物の近くにフライをキャストしてもフライには見向きもせず羽をパタパタしている蝉を選んで捕食しているようです。
アクションを付けて波紋を付けてやっても?見切られるような状態。。。
頭を切り替えいつものビーズヘッドをライズした所へキャストしますとラインが引き込まれ待望の一尾が・・・
ここでTomisawa氏もスペシャルフライに変更しますと・・・
私もここから5匹追加のニジマス6匹!
残念ながら50アップは釣る事は出来ませんでした。
オホーツク海北上
北オホーツク・・・
朝からま〜〜激渋でした・・・
ようやく4週間ぶりのお魚・・・
癒されました・・・
朱鞠内湖第3弾
朱鞠内湖に向かう途中の道路で、ミヤマクワガタのオスをゲット!
太ももの上に乗せ朱鞠内湖まで強制ドライブ、到着後別れを惜しみながら解放です。
本日の渡船場所は初めて行く最奥ポイントのカツモトで、10時半から新規開拓を求めてひたすら歩き回るもノーバイト…。
キューちゃん1匹のまま往復7時間かけ、日が落ちかけた渡船場所に帰着です。(-_-;)
タイムアップ1時間前で心も身体もボロボロの諦めムードの中・・・
1本の電話があり「まだ、釣れた連絡来てないよ〜」と、ほろ酔い気分の東京藤田さんから激励?で釣りを再開。
20分後の5時45分に大きくは無いですが何かがヒット、祈りながら寄せてくると待望のイトウ!
48cmの若者ですが嬉しかったですね〜。
最後の最後まで諦めてはいけません。
もちろん、ほろ酔いの藤田さんに速攻で電話してやりましたよ。(>_<)
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