2011/1/3  1:26

映画2本  映画

自分が勤めている会社の場合、仕事始めは毎年1月4日。

三が日が過ぎればご出勤というわけだ。

自分が担当している新商品(2月・3月にリリース予定)の開発現場が、今、超ヤマ場を迎えている。

もちろん、例によって、進行は予定よりもかなり遅れぎみ。

けれど、外注の制作プロダクションさんの仕事始めは軒並み5日か6日。

自分の場合、4日に出勤したとしても、自分の担当業務は動かないこと確定なんだよなぁ…。

去年の秋口からは、有休を取りたくても取れない日々が続いていたので、4日はまたとないチャンス。

仕事始めに休んだことはないけれど、今回、初実行かもしれません…。


この冬、行った映画は2本。

「SPACE BATTLESHIP ヤマト」と「仮面ライダー×仮面ライダー オーズ&ダブル feat.スカル MOVIE大戦CORE」だ。

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「ヤマト」は会社の帰りに一人で観に行った。

映画館周辺の金券ショップで前売券を買っていこうという計画だったが、そのときは周辺の数件が軒並み「ヤマト:入荷待ち」になっていて、入手できず。

公開直後にはすべての店にあったことを確認していたので、公開後少し日数が経過してから、人気が出て捌けたのだろう。

「あぁ、あのとき買っておけばなぁ」と後悔しつつ、結局「1800円出して見る気しねぇよな」なんて言っていた作品を1800円で観る羽目に。

上映開始から20分ぐらいたったあたりだろうか。

「ブラックタイガー隊(!)の」森雪と古代進のシーンで「あぁ、もうやだ。ここで観るのをやめて帰りたい」という気持ちになった。

が、そこを何とか乗り切り、無事、全部観終えた。

昔のアニメが好きだった40代の目からすると、今回の古代と雪はなかなか首肯し難い。

昔の声のまんまのアナライザーとギバちゃんの真田さんは悪くなかったな。

後半は「スターシップ・トゥルーパーズ3」が思いだされるシーンがいくつかあって、意外だった。

「仮面ライダー(略)MOVIE大戦CORE」のほうは、公開後1週間経ってから子供2人を連れて観に行ったんだけれど、「11月の段階で劇場窓口限定の前売券特典が残っていた数少ない映画館」を選んでしまったのが大きな誤算だった。

スクリーンは小さく、暖房は暑すぎ。

空調の音もうるさいうえに、劇場の係員が「入場者特典のカード配布」があること自体を把握していないという信じられないお粗末さ。

大きなシネコンのシステムのよさ(特に接客姿勢)を再認識した。

昔はシネコンのシステマティックなところが何となくイヤだったんだけどね。

まぁ、子供を連れて行く立場になると、考え方も変わるもんだ。

で、作品。

前作「仮面ライダーW FOREVER AtoZ/運命のガイアメモリ」が悪くなかっただけに、今回も…と、期待して行った分、内容的にはちょっとがっかり。

ライダー映画で眠りに落ちたのは初めての経験だ。

オーズの新コンボお披露目作品ってことなのかな?

子どもたちからも「ビミョー…」という空気がありありと伝わってきてた。

俺に気を使って、直截的な表現を避けているところが何ともいじましく、変なところで2人の精神的な成長を感じたりした。

4日に有休を取ったとしたら、「眠っていて記憶にない部分」を確認しに行く…というのもアリかもしんないな。

SPACE BATTLESHIP ヤマト (小学館文庫)
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仮面ライダー×仮面ライダー オーズ&ダブル feat.スカル MOVIE大戦CORE オリジナルサウンドトラック
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2010/7/9  21:08

鈴木則文監督  映画

先週、東映チャンネルのPR番組に鈴木則文監督が出演されているのを偶然見た。

もう80歳ぐらいなのかな…と思って調べたら、今年で77歳におなりになるようだ。

鈴木則文監督といえば、「トラック野郎」シリーズなどで知られるプログラムピクチャーの職人。

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松田聖子と神田正輝の「カリブ・愛のシンフォニー(DVDは出ていないようです…)」も、みんな鈴木則文監督だ。

番組では、今月、東映チャンネルで全作品が放送される「トラック野郎」シリーズが特集されていた。

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その中で、5月に出たという鈴木則文監督の著書「トラック野郎 風雲録」も紹介された。

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そんな本が出ていたことを知らなかった自分は、びっくりすると同時に、めちゃめちゃわくわくした。

「鈴木則文が本を出した…しかも『トラック野郎』の本…うーん、読むしかない!」


で、場面は、昨日、仕事がらみで行った「国際ブックフェア」に飛ぶ。

電子書籍関連やグーグルのブースあたりはかなりの混雑。

出版社も、大手からマニアックなところまで、たくさんの版元がブースを出している。

各社のブースに並べられている本は最低でも20%オフ(中には半額以下のものも…ただし、岩波さんだけはこんなときでも定価販売)。

そんな中、「国書刊行会」のブースを発見。

復刻の漫画や妖怪の画集なんかを眺めていると、ブース中央の平台に、何と「トラック野郎 風雲録」が山積みされているのだった。

しかも「著者サイン本」という紙までついている!

20%引きで買えて、しかもサイン入り…。

速攻でレジに持って行きました。

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ウィキペディアによれば、

裏方に徹し、権威を嫌う反骨精神の持ち主でもあるためいわゆる「巨匠」扱いされることを好まず、ファンからサインを求められても「俺は裏方だから」「そんな器ではない」とほとんど断っている

…という鈴木則文監督。

だとすると、このサイン、意外に貴重なものなのかも。

国際ブックフェア…久しぶりに行ったけれど、今回は収穫があったので満足満足。
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2010/3/3  19:23

沖雅也、幻の映画  映画

沖雅也は、なぜか映画においてはこれといった代表作がなくて、今まで結構不思議に思ったりしていたのですが、それはちょっとした運の巡り合わせによるものだということをこの本で知りました。

沖雅也と「大追跡」―70年代が生んだアクションの寵児
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まず、藤田敏八監督の「八月の濡れた砂」は、当初、沖雅也を主役としてクランクインしていたということ。

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ただ、残念ながら、撮影中に負傷してしまったため、降板するはめになってしまいます(ウィキペディアにも記述あり)。

次に残念なのが、大島渚監督の「戦場のメリークリスマス」。

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ヨノイ大尉(演:坂本龍一)は、当初、沖雅也がキャスティングされていたとのこと。

ただ、撮影スケジュールが延びてしまい、日程調整が困難になるなど、結局、これも実現せずじまい(ウィキペディアでは「沢田研二」が予定されていたという記述あり)。

この2作に、予定通り沖雅也が出演していたら、また違った未来があったのかもしれないけれど…。

よく、運やチャンスをしっかりつかむことの重要性が強調されますが、こういう例をみると、なるほど…と実感させられます。
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2009/9/20  0:50

ウルヴァリン  映画

金曜日、映画「ウルヴァリン X-MEN ZERO」を見に行った。

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Xメンシリーズは、前作の「3」がちょっと期待外れの出来映えだったが、今回はXメンになる前のウルヴァリンにスポットを当てた作品ということで、楽しみにしていたのだ。

今作はウルヴァリンと、その兄・ビクター(セイバートゥース!)を中心としたストーリー。
アダマンチウムに関することやストライカーとの因縁、そして「ウルヴァリン」という名前の由来、記憶をなくした理由など、これまでの3作品で明かされていなかったことがよくわかるようになっている。

練られた脚本と派手なバトルの演出に超満足。
久々に心の底から楽しめた映画でした。

エンド・クレジットの最後にもちょっとしたシーンがあるという平成ゴジラ方式。

まだまだシリーズが続きそうなのがうれしい。
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2009/4/21  20:17

若き勇者たち  映画

想定外のトラブル発生で、仕事が大変な状況。
成り行きしだいではGWも出勤になりそうな気配。
まぁ、特に予定がなかったんで、別にいいけれど…こういうとき旅行の予定があったりする人は大変だろうな。

映画「若き勇者たち」をDVDで約20年ぶりに見た。
若い頃、レンタルビデオで借りて見て、気に入り、その後も何度か借りた作品だ。
でも、細かいディテールはすっかり忘れてしまっていた。
何度も見た作品だというのに…こういうところに、実際に劇場で「観た」作品と、当時の14インチのテレビモニターで「見た」作品との違いが表れるような気がする。

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↑今度、リメイクされるという話も…

アメリカのハイスクール。
授業中、校庭にパラシュート部隊が次々と降下してくる。
気づいた生徒たちは窓に鈴なり。
校庭に出た教師が何事か尋ねた瞬間、軍人たちは一斉射撃による無差別殺りくを開始。
ソ連軍によるアメリカ侵攻〜第3次大戦の幕開けとなる。
生徒の一人であるチャーリー・シーンの兄貴で、ガソリンスタンドに勤めるパトリック・スウェイジが運転する車で、何とか山に逃げ込んだ5人は、レジスタンス活動を開始する…
というストーリー。
一言で言えば「荒唐無稽」。
公開当時(84年頃)も、酷評の方が多かったようだ。

20年前に見たときは、アメリカの高校生たちがゲリラ戦でソ連軍をやっつけてゆく展開も、それほど気にせずに見ていたような気もするが、さすがに今回は「これ、無理ありすぎだろ…」という感じが強かった。
けれど、予想外によかったのが、ソ連軍の「再教育キャンプ」とかいう収容所のようなところに捕らえられている主人公兄弟の父親が、金網越しに我が子たちと話す場面。
厳しくて、あまり主人公の兄弟とはうまくいっていなかったらしい父親が語る。
お前たちがまだ小さかった頃、公園に連れて行き、ブランコに乗せてやったのを覚えているか。
もう転んでも助けてくれる人はいないぞ。
俺のために泣くな。生きている限り二度と泣くな。
これが最後の別れになるであろうことを悟った兄弟は泣きながら、その場を後にする。
去ってゆく兄弟たちに復讐を託す父親。

もう何度も経験済みだけれど、若い頃見た映画を「親」という立場になってから、もう一度見ると、当時とは全然違うところが心にしみてきたりする。
今回もそのパターンだった。

あと、レジスタンスが「ウルヴェリン」を名乗っていたのも忘れていた。
X-MENの「ウルヴァリン」と同じなのかなと思って調べてみると、やはりそのようだ。
「ウルヴェリン」は「クズリ」のことだそうで。
クズリって強いんだな。

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