2007/8/26 23:15
ジュリー in 大宮ソニックシティ 歌謡曲
久しぶりの大宮ソニックシティ(たぶん、当代・林家正蔵の襲名披露興行以来…)。
今日はジュリーのコンサート初体験。
手を伸ばせば届きそうな距離(2列目)でジュリーの魅力を思いっきり堪能してきた。

出てきてすぐに、ジュリーはステージを端から端まで何度も往復して歌う。
2列目とはいえ、端っこの方にいた自分にとってはうれしいサプライズだった(ミック・ジャガーや清志郎では、なかなかこうは行かない)。
ジュリーは今年で芸能生活40周年だそうだ。
自分にとって、今年で「40周年」といえば「ウルトラセブン」だったのだが、ジュリーもそうだったとは…。
ほとんどが知らない曲なので、セットリストなんて書けないけれど、見ながら、自分の胸の中にはさまざまな感慨が渦巻いていた。
「天使に涙は似合わない」では、不覚にも目に涙がにじんだ。
まぁ、これは曲の内容がそういうものだからということが大きいだろう。
しかし、「TOKIO」でも似たようなことが起きるなんて思ってもみなかった。
「TOKIO」では、「海に浮かんだ 光の泡だと」という部分に入ったとき、まさに「万感迫る」という感じで不意に胸がいっぱいになったのだった。
当時、「すげぇカッコいい!」と思い、ほとんどエンドレスのような勢いで再生していた「TOKIO」。
それを今、目の前でジュリーが歌っている…。
そんなことが頭をよぎったせいだろう。
ただ、自分でも本当に意外な瞬間だった。
初めて生で観た自分がいうのもどうかと思うけれど、ジュリーの声は「衰え」なんてものとはまったく無縁。
ジュリーは最高のボーカリストであり、そしてまた一流のエンターテイナーであるということを全身で実感できた、楽しく幸せな日だった。
あ、あと、バックも強力だったなぁ…。
あのバンドを見てしまった後では「ベースの存在とは…!?」なんて疑問が出てきたりするのも無理がない気がしたりして。
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今日はジュリーのコンサート初体験。
手を伸ばせば届きそうな距離(2列目)でジュリーの魅力を思いっきり堪能してきた。

出てきてすぐに、ジュリーはステージを端から端まで何度も往復して歌う。
2列目とはいえ、端っこの方にいた自分にとってはうれしいサプライズだった(ミック・ジャガーや清志郎では、なかなかこうは行かない)。
ジュリーは今年で芸能生活40周年だそうだ。
自分にとって、今年で「40周年」といえば「ウルトラセブン」だったのだが、ジュリーもそうだったとは…。
ほとんどが知らない曲なので、セットリストなんて書けないけれど、見ながら、自分の胸の中にはさまざまな感慨が渦巻いていた。
「天使に涙は似合わない」では、不覚にも目に涙がにじんだ。
まぁ、これは曲の内容がそういうものだからということが大きいだろう。
しかし、「TOKIO」でも似たようなことが起きるなんて思ってもみなかった。
「TOKIO」では、「海に浮かんだ 光の泡だと」という部分に入ったとき、まさに「万感迫る」という感じで不意に胸がいっぱいになったのだった。
当時、「すげぇカッコいい!」と思い、ほとんどエンドレスのような勢いで再生していた「TOKIO」。
それを今、目の前でジュリーが歌っている…。
そんなことが頭をよぎったせいだろう。
ただ、自分でも本当に意外な瞬間だった。
初めて生で観た自分がいうのもどうかと思うけれど、ジュリーの声は「衰え」なんてものとはまったく無縁。
ジュリーは最高のボーカリストであり、そしてまた一流のエンターテイナーであるということを全身で実感できた、楽しく幸せな日だった。
あ、あと、バックも強力だったなぁ…。
あのバンドを見てしまった後では「ベースの存在とは…!?」なんて疑問が出てきたりするのも無理がない気がしたりして。

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