2011/5/16  0:21

人と仲良くできない人  日常生活

昔からひとつのところに落ち着かない人生を送り続けているが、学校でも勤め先でも、なぜか「そこで評判があまりよろしくない人」と仲良くなる傾向がある。

「そりゃ、おまえがどこに行っても嫌われ組だっつう証拠だろ」と言われてしまえばそれまでなんだけど…。

ただ、仮にその評判のよくない人を「Aさん」とした場合、「Aさんは月見家以外とはほとんど口をきかない」けれど、「月見家はほかのほとんどの人とふつうに話す」というパターンが多かったりする。

問題はその先。

そのうち、ほかの皆さんから「Aのどこがいいの」って聞かれたりするようになるんだよね。

それだけなら全然マシなほうで、次の段階に進むと「Aとつき合うのはやめたほうがいい」とか「つき合うな」とか言われはじめる。

で、学校だとたいていここまでなんだけど、これが職場になるとまだその先がある。

カゲで勝手に分類されるのだ。

「月見家って、Aと飲んでるんだって」「月見家ってそういうヤツなんだ…」みたいな流れ。

そのうち「あいつ、俺(私)たちと飲んでおきながら、カゲではAと飲んだりしてるんだって」ってことで警戒されたり、裏切り者扱いされたりしてさ。

もう、面倒くさすぎる。

でも、大きな組織のグループ内に入って本当に実感するのが、セクショナリズムの蔓延と「社内派閥」の危うい力学が存在しているということ。

みんな社内での見方・見られ方をめっちゃ気にしている。

酒を飲むときの話題も、社内の勝ち組・負け組がどうしたとか、他部署の悪口ばっかりで。

俺がAさんと飲むときに、会社の話が出ることは、まぁゼロとは言わないにせよ、ほとんどない。

音楽とか落語とか、おたがいの好きなことに関する話をしているんだよ。

最近、社内の組織替えがひんぱんで、みんな疑心暗鬼になってるようなところもあってさ。

「旗幟鮮明」ってことがすごく求められてるみたいなんだよね。

俺にはそういうのなかなか難しい。

「仁義なき戦い 代理戦争」で、武田(小林旭)が松永(成田三樹夫)に「中立は認めん」って詰め寄って、結局、松永が引退するシーンを思い出す。

仁義なき戦い 代理戦争 [DVD]
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組織内での対立構造があるときには「旗幟鮮明」にしておかないとマズイってことなんだろうね。

こうして、土いじりとブーメランができる週末を心待ちにするという人生になってゆく…。






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2011/5/8  11:53

組み立て付録  日常生活

昨日は、日中、雨が降ったりやんだり。

兄貴も友達と遊びに行ってしまい、部屋の中で退屈そうな次男。

「お父さん、これ作って」と、渡されたのが「てれびくん」の先月号の組み立て付録。

そういえば、最近こういう付録を全然作ってやってなかったなぁと思いつつ、承諾。

やまおり、たにおり、うらのり、わゴムをとおす…おなじみのプロセスを経て、めでたく「どっかん!! ゴーカイオー」ができあがった。

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これは、空気鉄砲の要領でスポンジの弾を飛ばすことができるもので、なかなかよく考えられているなぁと感心した。

付録を組み立てるたびに思うのが、こういった子供向けの月刊誌の編集現場は、毎月どんな風に進行しているのだろう…ということ。

毎号、読者である子供たちの興味を惹くように工夫された組み立て付録。

設計も本当に緻密で、印刷と加工の精度も抜群。

編集者と製作現場の方々の努力はなみなみならぬものがあるだろう。

子供たちも、作ってやると喜ぶんだよなぁ(まぁ、持って数日なんだけれど)。

世の中には、さまざまなおもちゃやゲームがあふれているけれど、こういう組み立て付録の文化はなくなってほしくないと思う。

子供にとっては、付録自体の面白さに加えて、やっぱりお父さんやお母さんが手伝ってくれたり、あるいは作ってくれたりというコミュニケーションがあることがいっそう価値を高めているんじゃないだろうか。

次男は喜んで、ずっと遊んでいた。

で、気づいたのが、実は次男にこういうギミックのあるメインの組み立て付録を作ってやったのは今回が初めてだということ(「お面」とかなら何度か作ったけれど)。

長男のときはしょっちゅう作ってやってたんだけどな。

次男の場合、長男がよくコミュニケーションをとってくれるので、子供たちまかせになってしまっていて、結果的にはトランプやカード、カルタやお面といった、わりとイージーな付録しか利用していなかったのだ。

確かにこういう組み立て付録はいっぱいたまっている。

これから、雨の日にはこういう付録を作って遊ぶというのもいいかもしんないな。


↓今月のメイン付録はライダーのDVD。結構気合いが入っています。
てれびくん 2011年 06月号 [雑誌]
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2011/5/7  23:54

つかんぽ警報発令中  日常生活

昨日の夜は、例の介護に関する問題でカミさんと深夜まで長話。

で、今月、毎日更新しようと思っていたブログ更新ができずじまい。

まぁ、さぼってたというワケでもないので、いちおう、自分の中での「しくじり」にはカウントしないことに。

しかし、見舞いに行った先で、言葉によるきつい攻撃をえんえんと受けて以来、明らかにツキのバランスがダメな方向に傾きはじめたように思う。

金曜日は仕事でいくつかの緊急かつ無理筋のミッションが発令された。

メインは取引先に対する減額交渉だが、当初の見積もりでこちらから仮OKを出していた金額について、あらためて仕切り直して4分の1にしてこいというのである。

わかりやすい金額で例えるならば、いったんは1000万円でお願いしようとしていた仕事を、多少こちらからの依頼内容も変えるにせよ、250万にしてもらえるようまとめてこい、ということで。

金曜日の午後、偉い人に呼ばれて、この指令を受けたのだが、そこで提示された期限は「週明けの月曜日中に」。

はぁ〜、月曜日、気が重いよ。

今日は今日で、マックのハッピーセットを4個買ったら4個すべてが新1号というとんでもないことになるし。

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おととしと去年、2年続けて行った「神社でのお祓い」に、今年もそろそろ行ってこなくちゃならないな。

明日は気分転換に髪も切ろうっと。


ツキの正体―運を引き寄せる技術 (幻冬舎新書)
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2011/5/5  22:06

困難事例  日常生活

仕事の関係で、福祉や介護の分野に関しては、20代前半の頃から、ある程度なじみがある。

何冊かの本の編集に携わるなかで、医師やケアマネジャー、ヘルパー、施設などへの取材も行った。

今は違う分野の担当になってしまったが、社内では「シルバー新報」「福祉新聞」「月刊ケアマネジャー」などの福祉関連媒体の回覧メンバーには名を連ねている。

そういった媒体の中で、よくとりあげられるのが「困難事例」というやつである。

ヘルパーさんを奴隷扱いする、ケアマネさんに無理難題を突きつける、契約内容に含まれないことを要求する、キレて暴力を振るう、物盗られ妄想や徘徊など痴呆の症状がからむケース…「困難事例」については、その定義自体が定まっていないほど、さまざまな事例がある。

家族にとっての困難事例、施設運営者にとっての困難事例、対応困難事例、支援困難事例…。

わが家でも明らかに困難事例に該当する高齢者を抱えている。

カミさんと義父母を筆頭に、どれだけの関係者が振り回されていることか。

言葉の暴力と巧みな嘘、度を越した頑迷と社会的ルールの無視。

介護する側は、精神的にも身体的にも、とてつもなく疲労している。

問題の人物は、今は一時的に入院しているが、月末には退院してくる。

今日はカミさんと子供たちとでお見舞いに行ってきたのだが、カミさんは途中からひどい言葉をぶつけられていた。

自分は言い返したい気持ちもなくはなかったが、この人の心の奥底にはきっと複雑に屈折した悲しみがあるのだろう…と思い、黙っていた。

というか、耐えていた。

帰り道、カミさんとどんよりしながら、何とか気分転換しようと、病院の最寄り駅の、なじみのない商店街をぶらついた。

商店街の活気と、初めてみるさまざまな店が、いやな気持ちを一時的に忘れさせてくれた。

社会的な仕組み・制度のなかで、高齢者は「弱者」として位置づけられているが、高齢者は、決して一概に「弱い」存在としてくくれるものではないと思う。

各地で「家族支援」の試みがいろいろと行われているが、そろそろ法的な整備も必要ではないだろうか。

支援困難事例の分析調査―重複する生活課題と政策とのかかわり
支援困難事例の分析調査―重複する生活課題と政策とのかかわり
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2011/5/4  23:58

久々「超電子バイオマン」  戦隊シリーズ

今月は東映チャンネルで戦隊シリーズの劇場版がたくさん放送されている。

今日は「ジャッカー電撃隊VSゴレンジャー('78)」「大戦隊ゴーグルV('82)」「超電子バイオマン('84)」の3本。

録画しておいて、そのうちの2本(「ジャッカー〜」と「バイオマン」)を夕方に見た。

まず、「ジャッカー〜」が、78年の公開作品だということに軽く驚く。

自分の中で「ジャッカー」は「77年の作品」という印象が強かったので、調べてみると、やはり公開されたのは「テレビシリーズ終了後」なのだった(打ち切りの余波なのかも…)。

この作品の見どころは、ゲスト悪役の四天王の豪華な顔ぶれ(UFO船長…安藤三男、鉄面男爵…潮建志、サハラ将軍…天本英世、地獄拳士…金田治)に加え、当時、ヒーロー役者として絶頂期だった宮内洋氏の活躍ぶりにあるように思う。

『仮面ライダー』の死神博士役で知られる天本氏が、「地獄大使」をイメージさせるようなかぶりものをしていたり、宮内氏がコント風メイクの釣り人で登場したり…。

けど、それらは、また逆に「ジャッカー」のオリジナルメンバー4人の華のなさを浮き彫りにする結果につながっちゃってるよなぁとも思ったり。

「ジャッカー」の後半を見ていると「テコ入れ」的な部分にばかり目がいってしまうのだった。


スーパー戦隊 THE MOVIE [DVD]
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で、「バイオマン」。

この作品が放映されていたのは、自分が高1の頃。

前年の「ダイナマン」に続き、かなり熱心に見ていた作品である。

ただ、さすがに劇場版は見ておらず…。

自分の知らなかったバイオマンのストーリーが眼前で展開されているというのはなかなか幸せな時間だった。

出渕裕デザインのメカクローン。

メイスン、ファラ、モンスターの役者顔出し幹部と、ジューノイド5獣士。

ファラキャットのアクション。

全然色あせないカッコよさだ。

あと、劇場版オリジナルの敵キャラとして、ファラキャット配下の「キャット軍団」も登場。

このうちの「イエロー」をひとめ見てうれしくなった。

当時JACに所属されていた菊地香理さんによって演じられていたからだ(「菊池」表記のほうが多いですが、ここでは今作のクレジットに準じています)

菊地さんはバイト先の先輩。

いつもニコニコしていて、本当にやさしい方でした(次作「電撃戦隊チェンジマン」では、その名もズバリ「菊池隊員」として出演されています)。

今作ではここぞというアクションの見せ場で、スローが多用されている。

この時期のJAC、さすがの気合いである。

キャット軍団があの格好のままで砂利の山を滑り落ちてゆくからなぁ…。

うーん、「バイオマン」、ちょっと忘れかけていましたが、かなりの名作なんじゃないでしょうか。

テレビシリーズもこの劇場版も。

VHSでの録画版しか所持していませんが、おさらいしたいなぁと思いました。

超電子バイオマン Vol.1 [DVD]
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