2008/3/30  1:42

カッコよすぎる! 半田健人  仮面ライダーシリーズ

この一週間、毎晩、BS2で「とことん!石ノ森章太郎」という特集が放送されている。

今夜はその最終夜。

「仮面ライダーシリーズよ 永遠に」と銘打たれた特集だが、ゲストの半田健人(「仮面ライダー555」の「乾巧」役)のカッコよさに圧倒された。

半田健人 パーソナルビデオ
半田健人 パーソナルビデオ

静かな口調で非常に的確なことを話す。

見た目からは少しギャップがあるのだが、とても理性的で理知的な人であるということが感じられる。

それに比べて、同じくゲストとして来ていた昭和の某ヒーロー役者ときたら…。

十年一日はおろか三十年一日といってもいいほどの耳タコトーク。

平成ライダーシリーズが嫌いなのはわかるが、反論の仕方に「芸」がなさすぎるように思う。

あれじゃ単なる「オヤジの繰り言」といわれてもしょうがないような…。

しゃべったそばから、その内容を某ヒーロー役者に否定されても、至極冷静な半田健人がめっちゃカッコよかった。

まぁ、現在のあのおじさんの芸風が「繰り言」なんだと思えばいいんだろうけど…。

つっこまれないポジションにいるってことは悲劇のひとつだよなぁ…と、あらためて思った。
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2008/3/27  1:21

翳りゆく部屋  エレファントカシマシ

エレカシが最新アルバム「STARTING OVER」でユーミンの「翳りゆく部屋」をカバーしている。

STARTING OVER(初回盤)(DVD付)
STARTING OVER(初回盤)(DVD付)

この曲はかつて椎名林檎もカバーしたことがある。

自分はエレカシも椎名林檎も(あと、ユーミンも)好きだが、「翳りゆく部屋」という曲に関してはそれほどでもなかった。

しかし、よりによってこの2組が続けてカバーした曲を「それほどでもない」と感じていた自分の感性には、もしや重大な欠陥があるのでは!? なんて、ちょっと不安になったりして。

でも、宮本が歌っている「翳りゆく部屋」を聴いても、やっぱり自分にはあまりピンとこなかった。

エレカシがカバーするんだったら、「ひこうき雲」なんかの方がいいんじゃないか…なんて思った。

ユーミンのカバーを集めたこのアルバム↓(椎名林檎の「翳りゆく部屋」も収録)では、スピッツとaiko、キリンジ、クレイジーケンバンドが気に入っています。

Queen's Fellows: yuming 30th anniversary cover album
Queen's Fellows: yuming 30th anniversary cover album

特に、クレイジーケンバンドの「COBALT HOUR」という選曲には意外性を感じたものの、聴いてみるとマッチングの度合いが素晴らしく、今では「COBALT HOUR」といえば、まずクレイジーケンバンドのバージョンの方が思い浮かぶほどです。
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2008/3/20  23:46

キャッチボール専用球  日常生活

最近、休みの日に「キャッチボール」をやるのが楽しみになっている。

長男はもうすぐ小3になるのだが、これまで、自分と遊ぶときにはいわゆる「ゴムボール」と「プラスチック(?)のバット」の組み合わせを使っていた。

年齢を考えれば、これはあまりにも子供じみていた。

で、前に、ウチの親から送られてきたグローブが2つあるので、「軟球」を使ってみようかなと思ったのだが、長男の腕前と怖がりな性格では、いきなり「軟球」は無理っぽい。

「ソフトボール」は大きすぎるし…何かいい手はないかなと思い、スポーツ用品店をのぞいてみた。

そこですばらしいボールを見つけた。

「キャッチボール専用球」と銘打たれた「ゆうボール」である。

内外 ゆうボール 2個パック
内外 ゆうボール 2個パック

軟球よりやや小ぶりで軽い感じだが、ずっしりくる手応えは十分。

グローブにおさまったときの感触と「音」も満足できる。

重さと手応えがあるのに、当たっても痛くない程度の柔らかさになっているところが本当にすばらしい。

このボール、「日本プロ野球選手会」が内外ゴムと共同開発したということで、選手会のページには以下のように記されている。

野球の基本であるキャッチボール。たった一個のボールと一人の相手がいればできる、簡単そうに見えてやればやるほど奥が深い。それがキャッチボールです。そんななかで硬球での「キャッチボールは危険」という声から、公園や公共の場所でキャッチボールが禁止されるようになり、また人に当たる危険のない場所もなかなか少なくなりました。
そんな状況をただただ放置しているうちに、近年、親子や友達同士でキャッチボールをする機会が本当に減ってきてしまっています。


まったくだ。

キャッチボールしている風景なんて全然見ない。

今の公園じゃ野球なんてできないし。

実際、子供同士の遊びでもサッカーならたまに見るが、野球は全然観たことがない。

自分が子供の頃、低学年の男の子はほとんど野球帽をかぶっていたし、野球の人気は圧倒的だったけどな。

で、ヤクルトの宮本慎也選手(日本プロ野球選手会会長)のお言葉。

「僕たち選手にとっても野球人生のスタートはキャッチボールでした。
そして今でもキャッチボールから大切なものを教わります。
野球の原点であることはもちろん、キャッチボールはそれ自体、奥深く、楽しいものです。 それを体感してもらうため、素手でもグローブでも、親子でも女性同士でも楽しめる新しいボールをつくりました。
みなさん、ぜひキャッチボールしましょう。
このボールをきっかけに、キャッチボールが注目され、キャッチボールができる場所が少ないなどの今の環境が、前進するよう、僕たちも頑張ります。」


↑うん、ぜひ頑張ってください。

で、何十年ぶりかでキャッチボールを始めたわけだが、これが本当に気持ちいい。

長男を相手にしているときは、ずいぶん加減をして投げているのだが、そのうち「もう少し力を入れて投げてみたい」という気持ちが湧きあがってきた。

で、カミさんを相手にキャッチボール開始。

カミさんが意外に上手なことに驚いた。

そうなるともう、子供そっちのけのキャッチボールが続くことになる。

ある程度続けると今度は打ちたくなってくる。

ただ、この「ゆうボール」は「キャッチボール専用球」なので「打たないでください」ということが注意書きに書かれているんだよなぁ…。

でも、もう「木のバット」のめぼしはつけてあるので、今度の土日にでもに買いに行くつもりです。

今日は雨だったので楽しみにしていたキャッチボールができず、つまらなかったです…と、小学生の日記風に終わります。

KAWASE 木製バット75cm
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2008/3/12  2:00

太陽を盗んだ男  映画

チャンネルNECOで「太陽を盗んだ男」をやっていた。

通して見るのは何年ぶりだろうか。

見て思った。

「ツッコミどころ満載なのに、そこをつっこませないだけの力がある作品」だと。

しかし、「ウルトラマンレオ」の場面は記憶になかったなぁ…。

「レオ」、「沢田研二」、「菅原文太」に「ストーンズ」までも…ホントに自分好みの要素が満載の作品だったんだなとも思ったりして。

よく言われることだが、ラスト近辺での菅原文太はターミネーターか、はたまた超人ハルクかといった感じの恐るべき強さ。

人間離れなんていうレベルの話じゃない。

いろいろな部分を力業でねじ伏せ続けてきたこの作品も、あの演出に関してはさすがにちょっとだけツッコミを入れざるを得ないような気が。

沢田研二が漂わせる虚無感とクールさは天下一品。

ラスト、菅原文太との対峙ではそのクールさが壊される。

少し長尺だが、ダレ場もほとんどなく、本当に見応えがあった。

DVD、廉価版になってるみたいなので買おうかな…。

太陽を盗んだ男
太陽を盗んだ男
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2008/3/10  23:18

新選組始末記  映画

先月、歌武蔵師の「池田屋」という珍しい噺を聞いて以来、今さらながらというか、遅ればせながらというか、とにかく、自分の中に「新選組」のブームが巻き起こっている(何年か前の三谷幸喜の大河ドラマ「新選組!」は見ていない)。

まずは定番中の定番、子母沢寛の「新選組始末記」。

新選組始末記 (中公文庫)
新選組始末記 (中公文庫)

変化球で、水木しげるの「近藤勇 星をつかみそこねる男

そして、週末、会員証更新のため1年ぶりに行ったレンタルビデオ屋で借りてきたのが三隅研次監督の「新選組始末記(1963年・大映)」である(原作は最初にあげた子母沢寛の同名作品)。

新選組始末記
新選組始末記

主演は市川雷蔵(山崎蒸役)。ヒロインに藤村志保。近藤勇に若山富三郎(当時の芸名は城健三朗)。土方歳三は天知茂。

近藤勇という男を信じて、新選組に入隊する山崎蒸。

しかし、入隊後、新選組の実情を知るにつれ、悩みも深くなる。

山崎はその一途さから窮地に陥るが…というストーリー。

市川雷蔵がまっすぐな心を持つ侍(通常なら、まじめすぎてやや肩入れしにくくなるような人物設定かも…)を演じるのだが、ものすごくカッコいい。

話には聞いていたが、市川雷蔵の持つ「翳」と「風格」には感嘆した。

伝説的に語られているのも十分納得。

雷蔵好み (集英社文庫)
雷蔵好み (集英社文庫)

雷蔵、雷蔵を語る (朝日文庫)
雷蔵、雷蔵を語る (朝日文庫)

もうひとつ納得できるのが藤村志保(リンク先「写真館」に「新選組始末記」の写真があります)。

月並みな表現だが、本当に可憐で、清志郎が「永遠のアイドル」として歌に歌っていることがうれしくなる。

そういえば清志郎は、「忍びの者」での市川雷蔵のこともどこかでホメていたような気がするなぁ…。

これまで、時代劇(映画)を積極的に見るということは少なかったのだが、これをきっかけにいろいろと見てみようかな…と思った。

確か、昔、チャボも好きな映画に「関の弥太っぺ」を挙げてたんじゃなかったかな。

「関の弥太っぺ」は、去年ケーブルで録画して、まだ見ていない。

次はそれにしようかな…。
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