日常考えた事、見た映画(殆どWOWOW落ち待ち)、テレビ、旅行等々を時々イラストを交えて綴っております。
2009/1/28
忘れないうちに、年末年始で見た映画を
記録。
【揺れる】
揺れたなぁ。
見た後、しばらく気持ちが揺れ続けます。
真木嬢がはじめ誰か判らなかった。
【ブリジット・ジョーンズの日記】
レニー・ゼルウィガーがキュート。
ヒュー・グラントは地じゃないのかと
思うくらい、女たらしがハマってました。
(あの路上でナニの事件もあったし)
しかしブリジット、ちょっとアホ過ぎないか。
【同・キレそうな私の12ヶ月】
どんどん太るブリジット。
やっぱり少しアホ過ぎないか。
【冷静と情熱のあいだ】
ストーリーは私の嫌いなパターンなんで置いといて(前に1度見たのに、内容を
すっかり忘れていた)、イタリアの美しい景色とユタカさまがなんと似合うこと。
ちなみにドォーモは落書きだらけでした。
2009/1/3
去年の末、社会風刺コント集団
ザ・ニュースペーパーさんの
PART74神戸公演鑑賞。
初TNPでしたが、歴代の総理大臣演説で
大笑いさせて頂きました。
ほぼ全編英語で通したオバマさんネタも
面白かった。
下ネタが一切ないのも良い。
客層は、結構上の方が多いかな…
加齢臭が時々ホワンと。
公演終了後、キャストの皆さんが扮装のままでお見送りしてくれます。
サイン(本を買ったら)&写真もOKだったのに、カメラ持って行っておらず大失敗。
神戸オリエンタル劇場 12/27,28
約2時間15分
2008/10/25
小松政夫著「のぼせもんやけん」の
続編です。
前回は車のセールスをしていた頃のお話で、
今回は植木等の付き人になってからの
お話になっています。
タレント本と舐めること無かれ。
もう、全体から植木師匠への愛情と尊敬、
仕事への感謝が溢れ出ていて、
描写も上手いので、
そのシーンの映像が見えるようです。
師匠とのエピソードも良いのですが、今もまだ続く友情の話など
なーみだ、涙無くして読めません。
疲れてるときに特にお勧めでございます。
パート3も出て欲しいなぁ。
竹書房「のぼせもんやけん2 植木等の付き人時代のこと」
¥1,600
あ、1ドル94.32円になった・・・(17:00現在)
ちなみにジェット燃料は8/1〜10/21平均120.34ドルになっております。
2008/10/5
小松政夫&イッセー尾形
「秋の収穫祭2008」神戸公演に
行ってまいりました。
「初ハワイのおっさんとスッチー」
「車のセールスマンとガンコ親父」等
新作アリ、
去年見たロシア演劇や同級生ネタ再演、
(といってもラストがちょっと変わって
たような気がする)
相変わらず、どうなるかこちらもハラハラ
させられる舞台、満喫いたしました。
言葉遣いが綺麗なんですよね。
終了後はグッズ購入者恒例のサイン会です。
前回失敗した写真ですが、今回はデジカメ
持参で絶対大丈夫!
と思ったのに
霊が邪魔してるかの如くシャッターがうまく下りず(ちょっと暗かったか)
またピンボケ_| ̄|○ガクーッ
しかし小松親分の本は今回はちゃんと持参して行ったので、サインを頂けました。
「買ってくれたの?」と聞かれて「はい!買いました!(>▽<)ノ」と答えた後、
頭真っ白になり、
気の効いた感想言えずじまい。ああ〜。
あ、勿論イッセーさんの本は現場で購入いたしました。
新神戸オリエンタル劇場 上演時間2時間10分位、休憩なし。
帰りは北野をブラブラしながら三宮まで歩いた。(15分くらいかな?)
2008/9/22
先日、クマゼミの生息域が北上している
というのをTVで見ましたが、
あのクマゼミ、
ほんっとーにうるさいです。(#>Д<)
朝5時くらいからジャンジャン鳴き出して
寝られません。殆ど恐怖ですよ。
近所にも申し訳なくて、うっかり木も
植えられねぇなぁという程です。
小松政夫&イッセー尾形の
二人芝居(コント?)が再び見られます。
あの微妙な間が・・・
オリエンタル劇場で夜だと、
終了後のサイン会まで残ったら帰りが
ヤバイなと躊躇していたら、
お昼に追加公演が入ったので申し込み。
今度こそ、本にサインして頂こう。
今度こそ、ちょっと小奇麗な格好で行こう。
尚、9/22現在、席は若干まだあるようです。
早い者勝ち位ですが・・・
2008/8/3
赤塚不二夫さん死去。
新聞の見出し「さよなら なのだ」に
ちょっと涙ス。
太陽が登る方角をバカボンの歌詞で覚えた
(ヤバいことに、ちょっと前まで一節
頭の中で歌って確認してた)
世代としては、ショックであります。
書く機会がなくて今になっちゃいましたが
今年に入って読んだ本いくつかピックアップ
【ゴルゴ13 Readers Choice】
おお、これがゴルゴか・・・!
本当に後ろに立ったら殴るんだ。
でも本が重すぎて首の筋を痛めました。
【プルートゥ】
やっと新刊がデター!と思って
・・・背表紙を良く見ると、「006」巻。
まさか3桁行きませんよね。( ̄∇ ̄;)
【そのケータイはXXで】
突っ込みどころは満載(すぎるかも)なれど、スピード感溢れる展開で一気に読めます。
面白かった。
【チームバチスタの栄光】
なんつか、乾いた文章というか、映画のノベライズみたい。
キーになる病気の症状がいまいち納得できず。でも作者、専門は違うがお医者さんだし
こんな症状あるのかなぁ。(身近に同じ病気を患った者がいるもんで)
この登場人物の白鳥、阿部ちゃんが今までやってたキャラクターのいくつかを
混ぜたような人物っぽいと思っていたら、映画でキャスティングされてて驚いた。
【償い】
途中まで某漫画を思い浮かべましたが、
人間ドラマ色の濃いサスペンスというか、サスペンス色の濃い人間ドラマというか。
お勧めです。
今、【幕末百話】読んでます。面白い。
2008/7/27
鑑賞。
これはいつか再々再演もあるかもなので
詳しくは書けません。
何気ない日常会話(セリフ多し)の中に、
30代後半以上の人ならまず知ってるネタが
ふんだんに盛り込まれて、大笑い。
久しぶりに声を出して笑う。
クライマックスは周りの人達、号泣。
男の人も泣いてたなぁ。あんまり皆が泣くので
タイミング逃したと言うか、
あの大物歌手の曲が邪魔だった(いいじゃん、
オリジナルのあのテーマ曲で。その方が「夕」の
世界のままでいられた)というか、
どちらかというと、末の弟君の足掻く姿とか、
坂田君の粗末な扱いの方が、ツボだった。
見に行って良かった。結末知ったら、もう一度
見たくなります。パンフの写真がまたね〜。
劇場出るときに、俳優さんが見送りに出てくださって、複雑ながらちょっと感動。
(でも皆さん案外小さいそして若い・・・舞台ではみんな巨人に見えたのに。)
欣弥役の方に握手してもらえばよかったーーーーー!
帰りパンフレットを読んでて、
宅間孝行氏=サタケミキオ氏 という事を初めて知り
軽くヘレンな気持ちになりました。
「えっ?これってどういうこと?え?・・・(3回くらい同じところを読む)
煤i ̄Д ̄;)ウォー!そ−だったのか!」
勉強不足ですいません。
そごう劇場(いい感じのスペースですが、長時間鑑賞するのにあの椅子はちと辛い。)
約2時間30分 補助席まで出て大盛況。
公演最初の方の日程のお客さんにはオマケが付くというシステムはいいですね。
2008/6/21
ハトヤマさん、怒ってますね。そりゃそうでしょう。
昔、素粒子について何か書いたなぁと思って探すと、2年前(8/23)に「下らない」と
書いてました。筆者、ずっと変わってないのかな。
で、見てきました「アフタースクール」。
ヤラレターっ!
絶対騙されないぞ!と思って挑みましたが、
見事にやられました。
ああ、もう一度見て検証したい。
何を書いてもバレになるので
何も書けませんが、面白いです。お勧め。
「頭フル回転」できます。
朝一番に見て、気持ちよく騙されて、
一日良い気分で過ごせました。
音尾さんも出演。
←子猫ちゃん達が喜ぶであろう、
大俳優大泉さんの直筆メッセージ入り
(だよね?)看板in梅田ガーデンシネマ。
しかしほにゃららはほにゃららのほにゃららをほにゃららしてホントにほにゃららなのかしら?うーん。