おはようございます。昨日お酒を飲んで自己嫌悪になっています。
一昨日、大切な従姉妹と久しぶりに会う機会が会って、私の実家で母と、従姉妹と、私の3人で何時間も、延々、会っていない間に起こったことや感じたことについて話し合いました。全ての話はリンクし、ふくらみ、驚きと喜びに満ち、宇宙みたいに広がって、それはそれは楽しかったんです。それで、その中でいろいろ見つけたことがあって…。
で、昨日、横浜フリンジフェスティバルの閉会式(咲子の港で関わった)というかコンテナ劇場の閉会式なんですけど楽しかった…で、楽しく終わるはずだったんですけど、なんか、
お酒を飲んで自己嫌悪になるのって、アル中なんだってどっかで聞いたような気がするんだけど、自己嫌悪になるときとならない時があって、気の置けない友人と飲んだときは自己嫌悪にはならない。心を開くふりして無理矢理自分のその部分をこじ開けた形跡が後で分かるときは胸がひりひり痛くて自己嫌悪になる。
それが今日わかって、それは私の中では一昨日従姉妹と母と話したことにリンクしていて、そんな時は神棚に拝む気持ちになるし、信心深い気持ちになるけど、やるべきことはそれではない。一形式でしかない。その、やるべきことと大事にすることと優しさの核心に触れること求めること、そのうえで…
闘いは、起こるかもしれないけど、戦い方は、今まで思ってたのは多分違う。無駄ではなかった。でも、少し違った。力を抜いて、息を、吐いたり吸ったりするのに何所にもつっかからないように、詰まらないようにする、そういう闘いを、自分としていく。のは、闘いというより付き合いというほうがそれらしい。
もう見失いたくない。じゃなければ、人生が駄目になると思う。今気がついたんだから間に合うと思う。

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