ライラックスタジオで黒人の芝居観る。
観客層はわれらアジア勢二人と、白人二人以外、3〜40人全て黒人。
大盛り上がり!
話が7割は聞けたと思う。恋愛ってどこの国でもシチュエーション同じみたい!ただ、肌の色で恋愛決めてない?みたいなテーマもあって、国の違いがまざまざと感じられるところもあり。すごく刺激的だった。劇場の規模は、、うーん、観客席は中野ウエストエンドスタジオみたいな、感じだった。ここはフリンジといわれる小劇場で、何の飾りも無いスタジオ。壁に字を書くシーンがあったのだが、「あ、書いていいんだ。」と、少し驚く。日本の小劇場は、もともと汚いのに、壁とか汚すとすごくうるさい。と思います。
エンターテイメント、客席に訴えてくる圧力というか見せる姿勢が、日本と、かなり違う、、積極性というか。とても積極的。
あと、まだ何本かしか芝居観てないけど、観るほうの空気がまったく違う!
日本では、ライブだとこういう空気あるかも。一緒に楽しみに来てる感じ。
芝居だとあまり無いと思う、やるほうの引き込み方が違うというのもあるけど。
あと、万引き疑われて超流暢な私のスピーキングで乗り切る事件。

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