自主制作映画の、本読みをした。
話がすごく面白くて楽しかった。背景がきちんとしてて、その時代を背負ってたり、その時代と戦ったり、時代と戦うってのは自分と戦ってることだったり、そういうのすごく好み!あたしも時代を感じることある、それはわたし一人の時代かもしれないけど、時代と伝説と物語りは、自分の人生の中でいつも中心にすえられて私の人生の舵を取っている部分でもある。あたしの生きた、あの時代!ってさ、その断片が芝居。
この話も、そうだった。
最近知り合いとばかり芝居やってたので、
初対面の人と仕事するのは久しぶりで
刺激になった!
何役か掛け持ちでやったんだけど、この役とは今日一日知り合っただけなのに、なんかどれも手放したくなくて、離れがたくて、もうちょっとこんな面出したいな、とか、こんな感情入れたいな、とか、想い始めると止まんない!
バレッタっていうとてもかっこのいい役があって、あんなのできたら人に自慢できるよね。ビッグママだっけ?あの役はスンゴイ楽しそう。あたしがやったら誰よりも凝った役作りするよ!あと、男の子。アイドルみたいないい子。声優気分で。あー楽し!

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