
病院に行って来ました。
昨日は散歩でオレンジ色の血尿と思われるオシッコをしてましたが、今朝病院の駐車場でしたオシッコは普通の色でした。
病院の扉を開けると、朝一にもかかわらず大勢の患畜が・・・
うちの坊ちゃんは、他犬との付き合いが上手くないので
暫らく外で待機するはめに・・・
そういえば、坊ちゃん、 小さい頃から大病のせいで病院通い毎日で病院に行くことに抵抗感が無いようで行く気満々なのである。
そして『病院』という言葉に異様に反応するのである。
『病院』というと、どんな時でもやって来て人の顔に自分の顔がくっつく位い近づけて目を覗き込んでくるのだ!! これをやられると思わず笑ってしまます。 そして、なんでもない時に『病院』と言ってしまうのだった(ΦωΦ)ふふふ・・・・
順番がやってきて、診察室にはいる。
まずは、管を通して膀胱から直接尿を採って内容検査。
やはり、尿の中に血が混ざっているとのこと。(リトマス試験紙のような判定紙でわかるのだ)
症状の話しを色々してみて、膀胱炎とかその他臓器(肝臓・腎臓等)が原因ではないようだとのこと。
ここで、レントゲン検査で坊ちゃんは奥の部屋に抱っこされて消えていく。 「いい子でしたよ。」と言われながら抱かれて帰ってきたが、いい子の訳がないのである。(ΦωΦ)ふふふ・・・・
レントゲン写真を見ながら説明を受ける。 写真をみた瞬間から『前立腺肥大』とのこと・・・ この話しは昔からよく出ていた話しで、今回の血尿の原因は前立腺の可能性が高いようだ。 前立腺肥大の効果的な治療は去勢が一番なのだが、一旦、薬で症状の緩和をお願いして一週間様子を看ることに・・・(しかも、坊ちゃんは滞留睾丸でお腹を切る手術になるのだ・・・)
前立腺のことは前から分かっていたのだが、放置してきたのには色々事情がある。 子犬の時にジステンバーから奇跡の生還を遂げて以来、体が弱く麻酔に耐えられないかもしれないと言われてきたからなのだった。 しかし、事態がここに至っては手術すべきなのかも・・・ でも手術するにしても暑い夏は避けたいと思うのでした。
獣医さんも、ジステンバーから生還させてくれた信頼できるホームドクターなので色々相談して決めることにします。
ちなみに坊ちゃん異様に元気です。(ΦωΦ)ふふふ・・・・
じゃ

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