昨夜は連日にわたって、世話をしてくれた松尾雅蕉さんの紹介で京都向日市にある、ほっこり弟国でLIVEをさせてもらいました(^-^)♪
店に入ると…
五年前に亡くなられたナターシヤの坂庭省悟さんと思いきや、そっくりの一つ違いの弟さん坂庭寛悟さん
が出迎えてくださった。
小さな店内、もうすでにリハーサルをはじめている。
真ん中でギターを弾いて歌っている人は紛れもなく、あの五つの赤い風船でベースを弾いていた長野隆さんだ。
思い起こせば僕が中3のころ、名古屋市公会堂で五つの赤い風船を見に行ったとき、長野さんがベースを弾いていた。そんな人が目の前にいる。自分に一番影響をあたえてくれた風船、繋がったー まるで夢のよう…
長野さんは、現在奥様と人形劇をやりながら子供や大人にも夢を与えているとこのこと。今では音楽は地元のフォーク好きを集めてアマチュアとしてLIVEをしていらっしゃいます。
軽く挨拶して本番までのんびり〜〜
最初は松尾うーきょんバンドがやってくれた。
少し休憩の後僕のLIVEが始まった。
ついつい自分のルーツでもある京都フォークの名曲がおりてくる。
オートハープ、マンドリン、バンジョーなど、楽しい時間、いつの間にか自分が中学高校時代にもどっていく。
最後は長野さんも坂庭さんも入ってくれてのシングアウト♪
めちゃくちゃ楽しかったー
その後、長野さんらの寄せ集めメンバーによる歌で盛り上がる。
いろんな音楽ファンが入れ代わりでとびいりフォーク喫茶(笑)
長野さんともお話させてもらい、高石ともやさんに一時お世話になったこともあり、坂庭さんといろんな話をさせてもらった!
最後は締めで坂庭さんが歌ってくれた。
花嫁、一本の樹 まるで省悟さんがいるようだった。
優しい兄想いの弟さんの店
ほっこり弟国にまた歌いに来ますね。
ありがとうございました!
しかし…京都フォーク40年の歴史あり ほんとすごい街だなーと感じました!

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