グロスで注文しても、防湿加工したやたら丈夫な紙袋で入荷する事が多いのですが・・・
今回は久々の木箱です・・・
darjeeling turzam tea plantation 2009 autumnal clonal
(ダージリン テューザム茶園 2009 秋摘み クローナル種)
サングマ茶園の別ブランドらしいこの茶葉は、やたら生産量が少ない事で有名です。
専門的な話ですが・・・
シンブリやらキャッスルトンやらはセカンドフラッシュあたりでロットナンバー200の後半・・・
秋摘みを入れると300くらいになるのですが・・・
ココは秋摘みを入れてもせいぜい30ロット程度・・・
もっと仕事してください・・・と・・・
思わずにいられない・・・
ここで久々のバール登場〜
インド茶のマークってかわいい・・・
セイロンなんて獅子ですからね・・・
木箱を開けるとこんな感じ・・・
劣化すると嫌なので早々に袋詰めしちゃいます。
生産量が少ないため『幻の』とか『希少な』とか言われています。
tete個人の感想ですが・・・
クローナル種のダージリンは、夏摘みから秋摘みにかけてが骨太で美味しい・・・と思います。
1月より各店舗にてお楽しみください。