2010/8/23
今日はピーコックバスフィッシングで意外に知られていないジグについて。
興味のない人はスルーでお願いします。
私はネグロ河奥地でインヂオが作るピーコックバス用の漁具を見せてもらった。長く重く粘りのある強靭な鮎竿のような長い竹に2mぐらいの蔓でできた強靭な糸、その先に獣毛で出来た極彩色のジグが付いていた。
脳天に衝撃が奔った。やっぱりこれか!
ジグの完全ガチンコ一瞬勝負釣法!
辺境の小さな町に戻った私はその町で名人が作るジグというのを聞き出し手に入れた。(写真左の小さな2つ)
シンプルではあるが特徴的なギミックがあり見たこともないジグだった。
すぐに泳がせたが魚に見紛うほどの動きだった。
効果も素晴らしく、
スーッ、スーッ、スーッ、ゴンッ!!ガガガッ!!!みたいな。
しかし、大物用に作製しているものではなく
食事の為に釣れない状況でも獲ろうという意の見える強度だったので、
次回アマゾンに帰る時はモンスター用に必ず作ろう。
そう決めていた。
私が今まで覚えてきた絶対感のある法則の、複合体のようなジグだった。
これを再現するには・・
長い獣毛が日本では手に入らず、小川くんが北海道遠征の折りにフライショップを回ってなんとか集めてきてくれました。
フィッシングツアーなどでアマゾンに釣りに行って水が引いてなくて高額を支払ったのに全然釣れなかったと言う定番の話をよく聞きますが・・
これがあれば大丈夫!テクニックはいりません。
斬奪!!
サイカンガージグ!!!

3秒で名前考えました。4ozです。
やっぱりトップが私の趣向ですが、自然はどうなるかわからないので
水位が高くて手も足も出ないときにはこれで引きずり出してきます。
アマゾンで普通のジグヘッドが使用できないのは強度とゴムのスカートが見る見るなくなっていくことです。
獣毛は意外にピラーニャの攻撃にも強いです。
しかし、タックルボックスが犬飼っているみたいな匂いに・・(汗)
イ、イヤすぎる・・。
こんなことで悩んでいる幸せなのか不幸なのか
ナイスミドルなお年頃でございます。 チャオ。(笑)
興味のない人はスルーでお願いします。
私はネグロ河奥地でインヂオが作るピーコックバス用の漁具を見せてもらった。長く重く粘りのある強靭な鮎竿のような長い竹に2mぐらいの蔓でできた強靭な糸、その先に獣毛で出来た極彩色のジグが付いていた。
脳天に衝撃が奔った。やっぱりこれか!
ジグの完全ガチンコ一瞬勝負釣法!
辺境の小さな町に戻った私はその町で名人が作るジグというのを聞き出し手に入れた。(写真左の小さな2つ)
シンプルではあるが特徴的なギミックがあり見たこともないジグだった。
すぐに泳がせたが魚に見紛うほどの動きだった。
効果も素晴らしく、
スーッ、スーッ、スーッ、ゴンッ!!ガガガッ!!!みたいな。
しかし、大物用に作製しているものではなく
食事の為に釣れない状況でも獲ろうという意の見える強度だったので、
次回アマゾンに帰る時はモンスター用に必ず作ろう。
そう決めていた。
私が今まで覚えてきた絶対感のある法則の、複合体のようなジグだった。
これを再現するには・・
長い獣毛が日本では手に入らず、小川くんが北海道遠征の折りにフライショップを回ってなんとか集めてきてくれました。
フィッシングツアーなどでアマゾンに釣りに行って水が引いてなくて高額を支払ったのに全然釣れなかったと言う定番の話をよく聞きますが・・
これがあれば大丈夫!テクニックはいりません。
斬奪!!
サイカンガージグ!!!

3秒で名前考えました。4ozです。
やっぱりトップが私の趣向ですが、自然はどうなるかわからないので
水位が高くて手も足も出ないときにはこれで引きずり出してきます。
アマゾンで普通のジグヘッドが使用できないのは強度とゴムのスカートが見る見るなくなっていくことです。
獣毛は意外にピラーニャの攻撃にも強いです。
しかし、タックルボックスが犬飼っているみたいな匂いに・・(汗)
イ、イヤすぎる・・。
こんなことで悩んでいる幸せなのか不幸なのか
ナイスミドルなお年頃でございます。 チャオ。(笑)
投稿者:TERU
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