2009/4/9
アマゾン河水系からは独立したサンフランシスコ河水系。
ここにも魅力的な魚が多数存在する。
まだまだリオ・サンフランシスコには釣ってみたい魚がたんまりいるのだが
絶対に外せない全ピラニア中一番イカツイ顔をしたこいつを釣ってみたかった!
目がイッってるよ〜。
その名も
ピラニア・ピラヤ!


縦に波打つオーディオのグラフィックイコライザーの様な模様が独特だ。
ピラヤって名前もカッコいい。(笑)
こっちもアマゾンではなく世界最大の大湿原パンタナルのパラグアイ水系に生息する黄色い悪魔。
ジャイアントイエローピラニア!
こいつはベビー。エサ釣り。

エサのポカン釣りで入れ食い!

そして、アマゾンでも異色の太古の大河シングー。

SPバイオレットブラックピラニア!
学名はまだ整理されていないはず・・。

明らかに普通のブラックとは違う種だ。
無数の薄い黒斑があるし、体型も違う。
ブラックの画像は写真がみつからないので初期の釣行記読み返して下さい・・。
そんなに巨大なのも釣ってないし・・。
でもシングーはヤバイ!釣れすぎ!

やっぱりブラック系はズバ抜けてデカイ。
しかもルアーに果敢にアタックしてくる。
激流もなんともないようだ。

ここまで来るともうエグい。もはやピラニアのひきではない。

しかし、シングーには最強のピラニアがいる。
そう、まだ日本のピラニアマニアはこの種が最強、最大だということを知らない。
俺が現地で調査した結果、シングー流域の住民はこのピラニアが一番でかくなるという。
初めてシングーに訪れた時、この衝撃に出会って釣り上げることを夢見てきた。
漁師に出会えばできるだけ何を獲ったかみせてもらうようにしている。
その衝撃はデカかった・・。カッコよすぎる・・。
ピラニア・カマリ!

この種は変わった生態を持っているようだ。
深場を選ぶ。そして、このカマリそっくりに擬態する幻のパクーが存在する。
次回パクー特集時に衝撃をお見せしましょう。
大物ではないですが、シングー4度目にしてやっと大型種といえるかな?くらいのをルアーで釣ることができました。うれしい。

まだ謎だらけの最強カマリを釣りたい!
この広範囲に分布する巨大種をコンプリートするということは南米を大きく旅した証明でもあり自分的にはすがすがしく誇らしいものです。
南米とはその生物相の厚さ、種の多様化を楽しむところ。
大前提に生物が大好きでなければならいというところがあります。
楽しみ方は人それぞれですが、ただアマゾンに行って来たという人と生物大好き釣り人が行ってくるのでは見る世界がまったく違います。
水の中を想像するロマン。アマゾンはいつだって想像を遥かに超えてくれます。
釣りに熱中するとゆうことは自然のすべてを見るということです。
時期や場所によりあらゆる生物相が重なってミラクルなパターンが存在します。
釣りは最高に面白い。
そして、アマゾン中にいつでも帰っておいでというアミーゴ、家族ができた。
これがなによりもうれしいんです。
釣り旅とは本当にいいものです。
まだ見ぬ未知の魚を求めて私の旅はまだまだ続きます。
ここにも魅力的な魚が多数存在する。
まだまだリオ・サンフランシスコには釣ってみたい魚がたんまりいるのだが
絶対に外せない全ピラニア中一番イカツイ顔をしたこいつを釣ってみたかった!
目がイッってるよ〜。
その名も
ピラニア・ピラヤ!


縦に波打つオーディオのグラフィックイコライザーの様な模様が独特だ。
ピラヤって名前もカッコいい。(笑)
こっちもアマゾンではなく世界最大の大湿原パンタナルのパラグアイ水系に生息する黄色い悪魔。
ジャイアントイエローピラニア!
こいつはベビー。エサ釣り。

エサのポカン釣りで入れ食い!

そして、アマゾンでも異色の太古の大河シングー。

SPバイオレットブラックピラニア!
学名はまだ整理されていないはず・・。

明らかに普通のブラックとは違う種だ。
無数の薄い黒斑があるし、体型も違う。
ブラックの画像は写真がみつからないので初期の釣行記読み返して下さい・・。
そんなに巨大なのも釣ってないし・・。
でもシングーはヤバイ!釣れすぎ!

やっぱりブラック系はズバ抜けてデカイ。
しかもルアーに果敢にアタックしてくる。
激流もなんともないようだ。

ここまで来るともうエグい。もはやピラニアのひきではない。

しかし、シングーには最強のピラニアがいる。
そう、まだ日本のピラニアマニアはこの種が最強、最大だということを知らない。
俺が現地で調査した結果、シングー流域の住民はこのピラニアが一番でかくなるという。
初めてシングーに訪れた時、この衝撃に出会って釣り上げることを夢見てきた。
漁師に出会えばできるだけ何を獲ったかみせてもらうようにしている。
その衝撃はデカかった・・。カッコよすぎる・・。
ピラニア・カマリ!

この種は変わった生態を持っているようだ。
深場を選ぶ。そして、このカマリそっくりに擬態する幻のパクーが存在する。
次回パクー特集時に衝撃をお見せしましょう。
大物ではないですが、シングー4度目にしてやっと大型種といえるかな?くらいのをルアーで釣ることができました。うれしい。

まだ謎だらけの最強カマリを釣りたい!
この広範囲に分布する巨大種をコンプリートするということは南米を大きく旅した証明でもあり自分的にはすがすがしく誇らしいものです。
南米とはその生物相の厚さ、種の多様化を楽しむところ。
大前提に生物が大好きでなければならいというところがあります。
楽しみ方は人それぞれですが、ただアマゾンに行って来たという人と生物大好き釣り人が行ってくるのでは見る世界がまったく違います。
水の中を想像するロマン。アマゾンはいつだって想像を遥かに超えてくれます。
釣りに熱中するとゆうことは自然のすべてを見るということです。
時期や場所によりあらゆる生物相が重なってミラクルなパターンが存在します。
釣りは最高に面白い。
そして、アマゾン中にいつでも帰っておいでというアミーゴ、家族ができた。
これがなによりもうれしいんです。
釣り旅とは本当にいいものです。
まだ見ぬ未知の魚を求めて私の旅はまだまだ続きます。
投稿者:TERU