人間や社会に絶望し長い旅を続けて来た。 果てしない時間と果てしない空間と、生と死の狭間を。 そして傍らにはいつも、竿とリュックがあった。 水面の命の爆発と出会うために。                   

水面爆裂。

「そりゃもうBOMBA DA AGUAよ!」アマゾンに住む日系人の言葉が強く心に響いた。水面が爆発するという意。世界の釣り旅をぶっちぎりのクオリティでお届けします。あなたにもこの感動を。 《初めてこのサイトに訪問された方はページ最下部の投稿順ボタンにチェックをいれますと古い記事から順にお読み頂けます。尚、当サイトの画像等の無断使用は御止めください。》

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-------★TERU★-------- 波乱万丈の人生の途中で本当の幸せは何か? という疑問にブチ当たり、世界のシンプルライフを曇りなき目で見つめようと、ルアーロッドと供に旅にでる。 現在、いろんな自然や世界の人に出会い、いろんなVISIONが見えてきた秘境の大自然を愛するワールドアングラー。 <私の釣魚大全>ピーコックバス19種、ドラード2種、カショーロ5種、タライロン、ピライーバ、レッドテール、タイガーシャベルノーズ5種、タイメン、メコンオオナマズ、ピラーニャ36種、ヨーロッパオオナマズ、ビワコオオナマズ、バラマンディ、スネークヘッド3種、ピラブタンガ、パクー17種、タライーラ数種、アッパッパー、スヌーク、ザンダー、ノーザンパイク、パイクシクリッド5種、ビックーダ3種、トーピードパイクカラシン3種、クエ、ハタ、バラクーダ、ピラルクー、アロワナ3種、アリゲーターガー、オスカー3種、パールン、スティングレー、他タイ系5種、コイ系12種、トラウト系6種、ナマズ系100種以上、ワニ5種、他多数。 というか書ききれん。 裏ボンバダはココ

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T.Dペンシル。

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ここは地理的にもアマゾンというよりはパンタナルに近い。
ブラジルとボリビア国境の河と言うよりは湿地帯だ。
カトウさんの私有地であるので漁師もいなく、誰も魚や鰐を獲ったりはしない。
南米では絶滅寸前と言われている巨大なクロカイマンも無数にいるしここには手付かずの自然が残されている。

ピーコックも小型種のピッタンガもしくはアマレロだが湧くようにいてる。
水の透明度もかなり高く、ルアーにメラメラ後ろから湧いてくる。
ただ、バスと違うのが思いきりの良さだ。
隙あらば後方から若い個体が凄いスピードで追い抜いて飛びついてくる。

日本の釣り師がどれだけAMAZONのピーコに興味があって知識があるのかよくわからんのですが、
ピーコックバスは20種以上はいるが“釣り”で言えば大きく分けて2種。
ほんとうにざっくり大きく分けて大型種グループと小型種グループは釣法も効くルアーも全く違ってくる。
熱帯魚寄りで言えば幼魚期の時の色がテメンかモノかってこと。


地域によっても違う。奥アマゾンなどはアメリカン、ブラジリアンルアーの独壇場だ。日本製で言えば海用だ。怪物具合が違う。

しかし、ここのような透明度が高くて小型種が生息するはぐれアマゾン地域で効くルアーはリアルで小さなミノーやペンシル。
タックルもミディアムライトで日本のバスフィッシングとなんら変わりない。
ピーコックはすこぶる頭と目が良く、下手に引けば2,3投ですぐに見破られてしまう。手付かずの大自然でも一瞬でスレるのだ。

こういう場所では日本製のミノーは秀逸。
何に出会うかわからない世界の釣り旅に自分が必ず忍ばしているリアルカラーのメガバスビジョン110、95とプロップダータ。もちろん針は強化。
これには絶対の自信があったのだが、なぜかカトウさんとセルジオさんはダイワのT.Dペンシルを持っていた。何故?

そこで、釣り勝負。
30分でどれだけ釣れるか。

結果はというと・・。
俺もバコバコ釣り上げるてのだが、明らかにむこうチームのほうがペースが早い。一投ごとに釣ってる感じ。船の上は大狂乱。みんなが同時のトリプルヒットなんてしょっちゅうあった。
楽しすぎたけど、勝負は僅差で負けました。くやしい〜。
ちょうど自分も勘がいいというのかちゃんと持って来ていたのでその後付け替えて釣ってみると、異常に釣れる。
日本のように、チョンチョンチョン、チョチョンのチョンと引けばもう大爆発。このルアーにどんな魔力があるのか肉眼と感触ではわからない。
それががすごいのだ。口の秘密はそんなにデカいのか?と。
あんまり道具のことは書かんのだけどそれぐらいすごかったってこと。
釣りブログって辛いわ。秘密を書かにゃならんからね。
しっかしチームダイワはあなどれませんな〜。ホントに。

それから後、数々の爆釣を経験したので俺の中でT.Dペンシル全サイズは旅の超一軍になっています。
たはっ。


ちょっと弱ってから撮るので少々ヤラせ気味。(笑)

カメラを置き速攻俺も釣る。
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カトウさんにキタ♂と俺にキタ♀。

もう入れ食いやわ。(笑)





あいや。またタラちゃん。


もうやめてよ〜。

投稿者:TERU

グァポレ初釣り。

はいっ、いよいよ家の前のマディラ水系上流のグアポレ河で初釣り。

おうわっ、エレキ?や、やるじゃないですか〜。

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おえっ!?カトウさんコンクエ200? またもややるじゃないですか〜。

釣り始めていきなりきたのはこいつ。

タライーラ。
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こんなに小さくても牙一族☆
歯茎が牙を覆い隠している。
能あるナントカってのはこいつにはあてはまらんらしい。
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ちっこいからといって油断するとこんなふうに怪我しちゃいます。
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し、しかし・・。
水草の際に投げると一回引いてくるごとに5回くらい喰ってくるんですけど・・。
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異常繁殖。というか正常なのか・・。
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色んなルアーを試すがどうもキラキラするものに異常に反応しているようだ。
南米ではあまり出番のない(強度が弱いのだ)スピナーベイトを投げてみる。
一瞬でスカートをボロボロにされて、更にはブレードに噛みついてブレードが持っていかれる。
ムカつくのでペンシルに強いスプリットリングとブレードをつけてイジッテみる。
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はい、爆釣。もう止まりません。
写真も撮ってません。
50匹ぐらい釣って釣りまくって飽きました。
き、金太郎飴ですか・・。

南米のひとつのお楽しみは自分でペラやブレードで改造した“安ヘドン”ルアーなんかを実釣で試せることです。答えが合えばこんなに面白いことはない。
まあ、今度、数ある改造ボンバダルアーの中で奇蹟のバランスと言ってもいいくらいの意外な爆釣ルアーを裏で紹介しましょう。

余談ですがトップを削っているビルダーさんとかは絶対南米行くべきだと思いますね。

こいつも名脇役。
トーピードパイクカラシンくん。緑メタリックがすごく綺麗。
ハイスピードアタックも目視できてまさに小さな魚雷。
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いい面構え。
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ツクナレくんもきた。YouTubeでかっこいい音楽つけてみた。(笑)


それにしても巨大なワニが無数にいる。
6mクラスが陸地のように離れた所で小島みたいに浮いてる。

しかし、この時は怖いともなんとも感じなかったナー。

釣りたいとは思ったけど。

投稿者:TERU

牧場主の夜。

大変気が優しそうなカトウさんは常に満面の笑み。

お手伝いさん家族も近くの別棟に住んでおり、誠実そうで屈強なカウボーイの使用人みたいな人もいる。
絵に描いたような本物のファゼンダだ。

部屋に通され温水シャワー(実は貧乏旅しているとほとんど出会わない)も浴びさせて頂き、長旅でバサバサ絡みまくりの髪にはトリートメントが置いてあっったので、つけてみるとしっとりなめらか〜。
女の気持ちがちょっとわかったような。
この頃からたまにトリートメントなんて女子みたいな行動をとりますが、
いい歳こいたおっさんが、めんどくさいのに何故髪を伸ばしているのか理由はまだ秘密です。(笑)


さっぱりしたところで、豪勢な夕食。

カトウさんはほとんど日本語が話せず、日本語で少し話そうとするがちょっと恥ずかしいみたい。
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でもこの心遣い。その気持ちがうれしい。

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ミソシル。味噌汁大好きの自分が太鼓判を押すほどのデキ。意外!

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それにしても牧場だけあって肉がめちゃくちゃに美味いよ。

南米の牛肉の美味さと日本の牛肉の美味さは根本的に質が違う。
日本の肉は柔らかく、霜を入れた超管理され育てられた一つの芸術。
南米の肉は放牧で育てられた野生の味。味も岩塩のみのこれまた芸術。
皆さん、是非本場のシュハスコへ。あいや、また話ずれた。

そして、その強い肉を食べる時のナイフの使い方、テーブルマナーがブラジル人はさすがに格好良い。
俺にはその姿だけで惚れてしまった女の子がいるくらい。
肉を喰う女性の姿が美しいと思ったのはかなり意外だった。


まあ、そんな話やお互いの文化を語り合う
南米の人種感と同じくなんともミストゥーラな夕食。

すべてがあって混じっている。しかし、上手くまとまっている。
そんな南米感がとても心地いい。


10時頃、
リビングのテレビゾンから牛の競売が始まった。

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奥さんが一頭日本円で30万円前後の牛を数頭ノートパソコンでポンポンポンと競り落とした。
俺みたいな貧乏バックパッカーからすればすごい感覚。
というより、この家の前に7mのワニが泳いでるのに、ネット普通なの?

カトウさんは飽きちゃって、自分の家の航空写真と敷地をGoogleEarthで俺に見せてくる。
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あの・・めちゃくちゃデカいんですけど・・。ホントウデスカ(汗)

明日の釣りに備えてもう寝ます・・。


投稿者:TERU

グアポレのアクアリスト。

釣行記再開〜。

もうどこから書いていないか自分でもわからなくなっていましたけど整理しましょう。

パラグアイ河でバスボートでセルジオさんと釣りしましたね。
その後巨大ワニの画像をUPしましたが、そのワニとツクナレの巣窟グァポレ河に向かっているところから。

まあ、なんでしょう、赤土の直線のアップダウンが延々と続く典型的な風景。
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橋が壊れているのは普通です。
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これで補修と言えるのだろうか・・。
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旅のときは何とも思っていませんが今見ると、足は相当きちゃないですね。(笑)

一日走って目的地に着いた。
ここは日系人ファゼンダ(牧場主)のカトウさんを訪ねて来たのだ。
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長い長い敷地の牧場を抜け大きな家に着くと、
家の前の河でカトウさんらしき人は投網を打っていた。

はあ?なぜファゼンダが投網なんか投げるんだ?
と思っていると、

なんと彼は立派なアクアリストであった。

家の前に泳いでいる魚を飼っているのだ!
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とんでもない数のカラシン。
こんなに入れて水が悪くなっていないのが不思議だ。

パクーに・・。
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ツクナレに・・。
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赤いハイフェソブリコンもいる・・。
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水槽も自作らしい。あっぱれです。
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これはある意味南米の田舎では
かなり奇特なことでありびっくりでした。

これってホントの魚好き?
投稿者:TERU

イスカいいっスか。

今日はちょっと釣りサイトらしく釣り人寄りのお話。(笑)


釣りサイトはあまり見ないのでトップクラスの限られた人のものしか見ませんが、最近、日本ではなんか大きなルアーで釣るのが良しとされる“美学”なるものが存在するらしいのですが、世界の淡水怪魚ルアーフィッシングで言うと実は僕的にはあまり大きすぎるものは使えないと思います。

釣り旅を始めたころは「よぉーし!!」なんて意気込みでむちゃくちゃデカいルアーなんかも片っぱしから持って行ってましたが、あまり実績はと言うとありません。おみやげ化するものがほとんど。
いや、それ以前に水の抵抗のデカすぎるものは投げ続けることも、キレのあるアクションをつけることもできないんです。

如何にハイアピールかつ腕の負担が少なく投げ続けられるか。
生命感を出せるか。
豊穣な世界ではスピードと飛沫と音と明滅で疑似餌的部分を掻き消します。
特にアマゾンではトップとジャークベイトがメインなので。

魑魅魍魎の餌となる魚がパニックになって逃げるアクションを演出するのに弱い飛沫や音ではダメなのです。何十種というフィッシュイーターが一同にいるので弱いヤツが先に喰ってきます。(笑)
まあ、色んなの釣りたいのでこれもありですが。

小さめのルアーと言ってもやっぱり日本からすると少々デカいです。ライン以外は日本のバスタックルそのままを使用するので腕が腱鞘炎になるのはできるだけ避けなければならない。アクションを与え続けることができるのを第一条件に考えられた疲れないタックルセッティングが大事なんです。
長いバスロッドなどはこういう点から見てもかなり不向きです。軽いルアーを遠くに投げる必要性はありませんしね。

ピーコックバス、特に大型のアスー。
そこにいるのに出てこないのがこの究極ピーコックバス。
初めてアマゾンに挑戦した人がよく言う言葉。
「時期が悪くていなかった。」
いや、実はそこにモンスターはいるんです。
アマゾンアクションが理解できないジャパニーズアクションでは出てこないだけです。
ピーコック全種合わせて千匹以上釣った今、それがかなり見えて来ました。
10cmずれた着水点のあまりの反応の違い、
誰かが通した後でも完璧なアクションで通すと爆音で悪魔は出てくるんです。

この写真のような70cmちょいくらいの掛かりどころが悪かった普通サイズはキープして喰うんですが、これで二人分ハラいっぱい。
さばくとこれくらいは25cmくらいのピアウーなんかを余裕で喰っているんですが、
そのサイズのルアーをバスタックルでトリッキーに動かし、投げ続けるのはやっぱりスイッシャー以外は現実的ではないですね。
これはド定番のヘドンのスーパースプークより一回り大きいくらいのDr.spock。略してスポックっちゅうこのルアーなんですが、まあうるさいルアーです。
これの本当の動かし方は日本の釣りの常識を破壊するものです。
ガキョン、ガキョンなんて日本のペンシルベイトみたいにゆっくりドッグウォークしてたら生命感なんてまるでありません。
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ヂョッヂョッヂョッヂョッ!!
巨大な中の爆ラトル音が掻き消されるくらいに飛沫の音をミックスさせ、
気が狂ったみたいに短く速く鋭くアクションさせると凄い生命感が出てきます。
魚が出るであろう通過点で0,01秒くらいの力の強弱で意とした間合いと、真円と浮力が作る意としない動きの間のスプラッシュでバイトさせる間合いを作りだします。

この意とする間隔と予測不能の意としない間に存在する

「神が宿る瞬間。」

この第六感的な居合斬り感覚の釣り。
水面が破裂するかの衝撃的爆音でアタックしてきます。

これはそれほど大げさな表現でもないわけでして、
シクリッドを代表するこの種の魚は頭が非常に賢く、アマゾンの濃い生物相の中でのパターンが複雑難解で、バスタックルで作り出す緻密なアクションの中に巨魚が喰らい付くというロッドからリールからすべてが限界付近でのゲームフィッシングとしてのテクニックレベルが非常に高いもので、
大の大人を狂わし、何度も通わせてしまう魅力があります。

何人かのアメリカのバスプロがハマりすぎてこちらに家を買い、すべてを捨て、残りの人生を捧げると言っている人を見ました。

良いことかどうかは私にはわかりませんがアマゾンの大空を見る目は輝いていたのは事実です。


ハワイでピーコックが釣れるレイクのプロガイド、フィッシュクエストのスコットもそろそろ仕事を置いてアマゾン入りするんだろうな〜。

絶対、負けたくないわ。(笑)



まあ、細かく書こうと思えばいくらでも書けますが、自然を相手にする釣りとは単純でもあり、奥がつきることなく深い。
そんなとこに魅かれるんでしょうネ。
やっぱ良きライバルがいることも大事かな。
女以外にこれほどジェラシーを感じるものも少ないしネ☆




あぁ・・早く熱帯雨林に帰りたい・・。(笑)

投稿者:TERU

食べるということ。

今日はちょっと日本人が世界に出て受けるカルチャーショックなるもののひとつのお話。

解体されドンっと置かれた頭。

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これを見てどういう思いが一番先にはしったでしょう?

みなさんもいつも口にしている牛です。
まあ南米ではとてもおいしいコブ牛という種ですが。


「いただきます。」という言葉。

私は“あなたの命頂きます”と教えられて育ちました。

生物は生物を食べて生きている。

ハンバーグは元からハンバーグなのではない。


命を殺すことを覚えなければ真の意味で命を大事にすることはできない。

私は人間があるべきである姿をこの歳になって色々たくさん学んでいるような気がします。


世界は辛いことも楽しいことも隠したりはしない。



リオ・グァポレのファゼンデイロ(カウボーイ)と話して
背筋がピンとするような言葉を言われたことがあります。



腕を磨くのは安らかに痛みを感じさせずに天国に送ってやるためさ。

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まだまだ偽善者ぶっている私は自分が恥ずかしい。




投稿者:TERU

伝言ゲーム。

世界の旅では、実際この目で見てきたことと聞いてきた情報が違うことはかなり多い。
アンダーグラウンドなことや風俗、風習なんて全く違うよ〜、なんてことはザラ。

アクアリウムも聞いたら笑っちゃうような噂をまことしやかに信じている人の多さにびっくりしてしまう。


カパラリ。
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しかし、日本ではカラパリなんて名で呼ばれている。


まあ、こんな微笑ましい間違いはいいとしても、
差別や偏見など、どうしても見過ごせないことは言いたい。これからの課題。

上海のユースホステルで中国の学生と朝まで日本と中国の関係について話したこともあるが、中国は日本に対しての情報を操作した教育をしているが、
「ネットがこれほどまでに普及しているのだから本当のことはみんな気付いている。頭のいい連中はそんなに日本を悪くは思っていない、むしろ憧れさ。」
と言っていたのが印象的だった。

世界は急速につながっていっている。
日本は島国だからなのか世界に対しての偏見が強いように思います。
単一の情報操作に流され間違いを起こす。

もうそんな時代じゃないと思うから。



年魚の卵生メダカってご存じですか?
実はその昔、この種のブリーディングをしておりまして・・。
アフリカの厳しい自然には乾季前には土中に産卵し、乾季の間は卵が眠った状態(休眠)で土中に残り、雨季に卵が水に漬かることによって孵化する種族がいます。
通常は1、2日で孵化します。
しかし、中には孵化しない個体がいます。
それは何故かというと、もう一度異常気象で乾季が来た場合、全滅してしまうからです。

何ごとも右向け右ではいけないってことです。

異端だと思われているものが種族を助けることもあるってことです。


わけわからんことを今日も書きましたが、急速に更新を早めます。

旅の資金は充分に貯め、次の旅に向けて今日から全力疾走です。
今日は阪大で行われる久野武志さんのセミナーに興味があるので行ってきます☆
投稿者:TERU

旅するモノ。

写真というものは楽しい。
自分が見てきたものを自分以外の人にも見せることが、感じさせることができる素晴らしいものだ。

これにはまり続け、とうとう前回の旅から本格的に一眼レフを使うようになった。
まるで違う。意志を忠実に浮き上がらせ、魂の写真が多く撮れるようになった。
もう、少しでもPCのアルバムを見返そうとすると時間があっという間に過ぎ去ってしまう。

しかし、治安の悪い場所や街歩きのポートレートなど一眼のシステムは少々不向き。
とっさの時にはやはりコンデジがいい。
シャッターチャンスは一瞬の出来事だ。

日本で飲んだらいくらするかわからない一杯1.5レアルの完熟マンゴージュースをフフフン♪と鼻歌交じりで飲みながら街を歩いていると、いきなりシャッターチャンスはやって来た!

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世田谷区?

俺は唐突に訪ねた。(注;訳)

「あなた日本語わかりますか?」

「いいや。」

「あなたは日系人?」

「いいや。」

「そのカミーザ(シャツ)はどこで手に入れたの?」

「アミーゴから買った。カッコいいだろ?」

ナゼこんな地球の裏までこのシャツは旅してきたのか
ということよりも
誇らしげにシャツを見せるおじさんにふっと笑みがこぼれた。
心はほのかに温かくなった。


どうでもいいことに感動する。
それがボンバダと同じ精神、フォトリズム☆

投稿者:TERU

鬼ピラニア総出演。

アマゾン河水系からは独立したサンフランシスコ河水系。
ここにも魅力的な魚が多数存在する。

まだまだリオ・サンフランシスコには釣ってみたい魚がたんまりいるのだが
絶対に外せない全ピラニア中一番イカツイ顔をしたこいつを釣ってみたかった!
目がイッってるよ〜。
その名も
ピラニア・ピラヤ!
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縦に波打つオーディオのグラフィックイコライザーの様な模様が独特だ。
ピラヤって名前もカッコいい。(笑)






こっちもアマゾンではなく世界最大の大湿原パンタナルのパラグアイ水系に生息する黄色い悪魔。

ジャイアントイエローピラニア!
こいつはベビー。エサ釣り。
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エサのポカン釣りで入れ食い!
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そして、アマゾンでも異色の太古の大河シングー。

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SPバイオレットブラックピラニア!
学名はまだ整理されていないはず・・。
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明らかに普通のブラックとは違う種だ。
無数の薄い黒斑があるし、体型も違う。
ブラックの画像は写真がみつからないので初期の釣行記読み返して下さい・・。
そんなに巨大なのも釣ってないし・・。

でもシングーはヤバイ!釣れすぎ!
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やっぱりブラック系はズバ抜けてデカイ。
しかもルアーに果敢にアタックしてくる。
激流もなんともないようだ。
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ここまで来るともうエグい。もはやピラニアのひきではない。
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しかし、シングーには最強のピラニアがいる。
そう、まだ日本のピラニアマニアはこの種が最強、最大だということを知らない。

俺が現地で調査した結果、シングー流域の住民はこのピラニアが一番でかくなるという。

初めてシングーに訪れた時、この衝撃に出会って釣り上げることを夢見てきた。
漁師に出会えばできるだけ何を獲ったかみせてもらうようにしている。
その衝撃はデカかった・・。カッコよすぎる・・。
ピラニア・カマリ!
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この種は変わった生態を持っているようだ。
深場を選ぶ。そして、このカマリそっくりに擬態する幻のパクーが存在する。
次回パクー特集時に衝撃をお見せしましょう。

大物ではないですが、シングー4度目にしてやっと大型種といえるかな?くらいのをルアーで釣ることができました。うれしい。
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まだ謎だらけの最強カマリを釣りたい!


この広範囲に分布する巨大種をコンプリートするということは南米を大きく旅した証明でもあり自分的にはすがすがしく誇らしいものです。

南米とはその生物相の厚さ、種の多様化を楽しむところ。
大前提に生物が大好きでなければならいというところがあります。
楽しみ方は人それぞれですが、ただアマゾンに行って来たという人と生物大好き釣り人が行ってくるのでは見る世界がまったく違います。

水の中を想像するロマン。アマゾンはいつだって想像を遥かに超えてくれます。

釣りに熱中するとゆうことは自然のすべてを見るということです。

時期や場所によりあらゆる生物相が重なってミラクルなパターンが存在します。
釣りは最高に面白い。

そして、アマゾン中にいつでも帰っておいでというアミーゴ、家族ができた。
これがなによりもうれしいんです。

釣り旅とは本当にいいものです。



まだ見ぬ未知の魚を求めて私の旅はまだまだ続きます。
投稿者:TERU

蒼い悪魔マニュエリ。

鬼ピラニア全制覇記念!

前回の旅で自分が目標とした
南米全土に点在している5種の巨大ピラニア
を制覇した記念に全大型種を一挙公開します!

まずは初めて釣ったこの鬼ピラーニャ!
初アマゾン旅で、ネグロ河本流にていきなり出会いはやって来た!
その時は何の種類かわからなかったのだが、あまりの美しさと、デカいペンシルベイトに猛烈にアタックしてきて度肝を抜かれた思い出の一匹だ。
初めての一匹はやっぱり心に残る。

その名は
マニュエリ。
上流の奥アマゾン地帯に生息する蒼い悪魔だ。
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                      〈Serrasalmus manueli〉
こちらはそのBABY。
夜の大ナマズ釣りのエサを釣っているとククンッときた。
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コチラはその後の旅、奥地支流のアラカ河で。
この水の色。熱帯魚好きには世界で一番オススメしたい河。周りの野生動物もすごい。ありとあらゆるサルが見れる。
オウムがペアになって群れをなして飛び、ホエザルの恐竜のような声とピーコックバスの捕食爆音がこだまする・・。
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奥地に行けば行くほど魚の青と赤が増すネグロの神秘。
ブラックウォーターの奇蹟だ。
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このアタックでは毎日ファリーニャの粉とこのマニュエリばかりを食べて生きていた。
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脂の強い身をほおばり硬いファリーニャを口に放り込む。
脂を吸ったファリーニャは風味を増し、ほど良い食感になる。
しかし、そればかりでは口は少々飽きてきてしまうのだが、
そこにピメンタと呼ばれる赤や黄色の小さい、ものすごいパンチ力のある唐辛子をちょびりとかじる。
その辛さをまたピラーニャの脂とファリーニャを頬張りおさえるのだ。
冷たく甘いネグロウォーターがきりりと喉を潤す。

一生懸命に食べる。これが野生の食し方。
うまくは書けないがものすごくウマイ。
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ネグロは心の河。人類が大事にすべき河。
いろんなものに出会える。
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アマゾンの神サマ、なんと言っていいのかわからないけど
心からありがとう。

とりあえず、その@マニュエリ編はこれで☆



投稿者:TERU

鬼ピラニア一族一刀両断。

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ピラニアファンの皆様お待たせしました。

いよいよ更新。

投稿者:TERU

カリプソ!

今日も俺の心のミュージックを紹介しよう。

コンパーニャ・ド・カリプソ!

ギリシャ神話の海の女神の名はアマゾンでは人種感、歴史感と相まって超カッコイイ。
ブラジルと言うよりは北部のアマゾン地域で無茶苦茶な人気があると感じたバンドだ。
だから、怪魚が釣れる近辺の街ではガンガンに流れている。

初めに歌っているボーカルの一人「ミーラ」の大ファンになってしまった俺はどうしてもライブに行きたかったが訪問する街とのズレがあって未だ願いはかなっていない。

アマゾンを代表するこのミーラの美しいボディとアマゾンのピーッコクバスの華麗さ、力強さがリンクする。
できるだけ大音量で聞くのがブラジル流。いや、そうでなければならない。

体とリズムがノりにノった時、アマゾンと一体化してモンスターが爆発するのだ!

聞いてくれ!これが魂のAMAZON MUSICA!!




投稿者:TERU
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