2008/1/6
今回はもう結果から言おう。
ハッキリ言って爆釣ですた。
同じサイズを2匹追加して(まだまだ小さい)河岸を上がると、
アロンさんが、
「今上がって来た砂の所、爪ノミがたくさん湧いとるらしいよー。」
えっ、マジですか・・。
爪ノミとは初めての南米放浪から聞かされていて、爪の間に寄生し卵を産むという最も出合いたくない蟲である。
「ついとるかもしれんからよく見てみ。」
いや、そんな感覚はなぃ・・。
よく見ると膝の裏にゴマのようなものが数匹がっしりひっついてる・・。
見た目はあのイヌネコのノミと同じようだ。
サイアクです・・。テンション下がるわ〜。
それをむしり取り、更に探す。
足の裏を見ると、土踏まずの前の硬い皮膚の中に3つ程エンピツの芯が刺さって残ったような黒い点が見えた。
アロンさんが、
「ああ、こいつは爪ノミだ。注射針を持ってこよう。」
俺は注射針を借りてメスのように切れるその針先でその黒い点を周りの皮膚を切りほじった。
その黒い点は皮膚を食い進み、肉に達して血を吸いがっちり食い込んでいる。
トゲが刺さったような感覚で少し痛い。
頭が残ると膿むので少し肉ごと取り出した。
おぞましい。寒気するぜ・・。サイアクです・・。
後日談だがアロンさんの家に帰った後、爪の間が痛痒くなってきたので針でほじるとそいつは自分の何倍もある白い卵を抱えていて取り除くと肉に大きな穴が開いた。9匹もいた・・。
ダルいわ〜。
あんた、え、エイリアンですか・・。
昼間、ウィルソンおじさんが来てペスカドールたばこを一緒に巻いて、船でドラード探索に出たが昼間はうそのように全く喰わない。
ピラブタンガを釣って楽しむ。
やはり、日の出と夕暮れの暗くなるあの一瞬、あのポイントがベストに間違いない。
夕方戻り、一の太刀!
ズババババーンッ!!

マグナムタイガーに穴開いた。
ハッキリ言って爆釣ですた。
同じサイズを2匹追加して(まだまだ小さい)河岸を上がると、
アロンさんが、
「今上がって来た砂の所、爪ノミがたくさん湧いとるらしいよー。」
えっ、マジですか・・。
爪ノミとは初めての南米放浪から聞かされていて、爪の間に寄生し卵を産むという最も出合いたくない蟲である。
「ついとるかもしれんからよく見てみ。」
いや、そんな感覚はなぃ・・。
よく見ると膝の裏にゴマのようなものが数匹がっしりひっついてる・・。
見た目はあのイヌネコのノミと同じようだ。
サイアクです・・。テンション下がるわ〜。
それをむしり取り、更に探す。
足の裏を見ると、土踏まずの前の硬い皮膚の中に3つ程エンピツの芯が刺さって残ったような黒い点が見えた。
アロンさんが、
「ああ、こいつは爪ノミだ。注射針を持ってこよう。」
俺は注射針を借りてメスのように切れるその針先でその黒い点を周りの皮膚を切りほじった。
その黒い点は皮膚を食い進み、肉に達して血を吸いがっちり食い込んでいる。
トゲが刺さったような感覚で少し痛い。
頭が残ると膿むので少し肉ごと取り出した。
おぞましい。寒気するぜ・・。サイアクです・・。
後日談だがアロンさんの家に帰った後、爪の間が痛痒くなってきたので針でほじるとそいつは自分の何倍もある白い卵を抱えていて取り除くと肉に大きな穴が開いた。9匹もいた・・。
ダルいわ〜。
あんた、え、エイリアンですか・・。
昼間、ウィルソンおじさんが来てペスカドールたばこを一緒に巻いて、船でドラード探索に出たが昼間はうそのように全く喰わない。
ピラブタンガを釣って楽しむ。
やはり、日の出と夕暮れの暗くなるあの一瞬、あのポイントがベストに間違いない。
夕方戻り、一の太刀!
ズババババーンッ!!

マグナムタイガーに穴開いた。
投稿者:TERU