人間や社会に絶望し長い旅を続けて来た。 果てしない時間と果てしない空間と、生と死の狭間を。 そして傍らにはいつも、竿とリュックがあった。 水面の命の爆発と出会うために。                   

水面爆裂。

「そりゃもうBOMBA DA AGUAよ!」アマゾンに住む日系人の言葉が強く心に響いた。水面が爆発するという意。世界の釣り旅をぶっちぎりのクオリティでお届けします。あなたにもこの感動を。 《初めてこのサイトに訪問された方はページ最下部の投稿順ボタンにチェックをいれますと古い記事から順にお読み頂けます。尚、当サイトの画像等の無断使用は御止めください。》

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-------★TERU★-------- 波乱万丈の人生の途中で本当の幸せは何か? という疑問にブチ当たり、世界のシンプルライフを曇りなき目で見つめようと、ルアーロッドと供に旅にでる。 現在、いろんな自然や世界の人に出会い、いろんなVISIONが見えてきた秘境の大自然を愛するワールドアングラー。 <私の釣魚大全>ピーコックバス19種、ドラード2種、カショーロ5種、タライロン、ピライーバ、レッドテール、タイガーシャベルノーズ5種、タイメン、メコンオオナマズ、ピラーニャ36種、ヨーロッパオオナマズ、ビワコオオナマズ、バラマンディ、スネークヘッド3種、ピラブタンガ、パクー17種、タライーラ数種、アッパッパー、スヌーク、ザンダー、ノーザンパイク、パイクシクリッド5種、ビックーダ3種、トーピードパイクカラシン3種、クエ、ハタ、バラクーダ、ピラルクー、アロワナ3種、アリゲーターガー、オスカー3種、パールン、スティングレー、他タイ系5種、コイ系12種、トラウト系6種、ナマズ系100種以上、ワニ5種、他多数。 というか書ききれん。 裏ボンバダはココ

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一年を振り返って。

今年も残すところあと僅かとなりました。
今年の一年僕は多くの人、魚、大自然に出会いました。
東南アジア、南米大陸、謎の暗黒大陸。
まさに世界を股にかけた冒険ができました。
世界記録級、300種以上の愛すべき珍しい魚達とも出会うことが出来ました。
今、無事にこうしてパソコンのキーボードをたたけていることのほうが非現実的な感じがします。
来年は更に冒険したい。
カリマンタン、スマトラ、パプアニューギニア、ペルー、コロンビア、ベネズエラ、ガイアナ、フレンチギアナ、ボリビア、エクアドル、アマゾン河北岸、コンゴー。
行きたい河、会いたい魚は山積みです。
☆ボンバダアグア☆の方もこんな自己中心的なブログが大変多くの方に読んで頂いているのかと自分でも驚きというか照れくさいというか・・。
(このブログは麻薬的効果もあるので程ほどにお願いします・・。)

今年一年お世話になった方々、家族、世界や日本の釣りキチ達、○○社長、ルアービルダーさん、雑誌編集部、博士、読者の皆さん、本当にお世話になりました。

来年も俺の俺による俺の為のブログ、☆BOMBA DA AGUA☆を強化して参ります。
日本の常識?そんなの関係ねェえ!!
ホームレス寸前でもここまでやれるんだゼ☆!!
新年は元旦より怒涛の更新です。
皆さん、よいお年を☆
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投稿者:TERU

いきなりっ。ドラード!

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(その土地のナンバープレートを撮るといった変な趣味も持っているのだ。)

ようやくミナスジェライス州パラカトゥに着いた。
なんにもない高原地帯だ。国道を逸れ、赤土の大地をひた走る。
どこまでも続く人より大きな蟻塚。何度見ても神秘的な風景だ。
ここにこれる人生の環境に感謝しなければならない。
俺は見た目はボロだが最高の贅沢者にちがいない。
これを見て日本村社会からの人生観が変わらずにおれるはずがない。
あるのは大地と蟻塚と大気だけなのだ。

あの別荘とも呼べない「温かき家」に帰る前に(わからない人はもう一度魑魅魍魎編を読み返してみてネ☆)ベスカドールのおじさんに会いにいくことに。
そう、あの俺に長い手巻きのペスカドールたばこ(漁師たばこ)をくれた紳士なるペスカドール。
ウィルソンおじさんだ。

家の前まで来ると、黒い肌の奥さんが鶏をさばいていた。
ウィルソンおじさんは白人系だがブラジルでは肌の色は関係ない。

ブラジルは人種というものの先入観を吹き飛ばしてくれるということについてこれほど適した国はない。
人種差別の事で迷ったらアメリカとブラジルに行くのがよい。
世界の両極端が見えるだろう。

「おばさーん。こんちわ。お元気?」
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「ウィルソンおじさん久し振り!」
「おお、戻ってきたか、ジャポネースペスカドール。戻ってくると思ってたぜ。」
「あとでいいもの見せてやろう。」

カフェを飲み、おじさんはアロンさんと漁師とは何たるか
という人生の哲学に関して熱く語りだした。
深いところまでは俺の語学力ではわからなかったが、
人生を河と魚にかけてきた男のいいたいことはなんとなくわかるような気がした。

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「テル。ちょっと裏に来い。」
おもむろにおじさんは氷詰めの発泡ケースから大きな魚を取り出した。

うわっ!!ドラードっ!!
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おじさんがこの獲物を見つめる渋い目を見ろ。
これがすべてを物語る。

多分、日本初公開画像じゃないか?
成体のサンフランシスコ・ドラード画像。


日本中のドラードマニアよ心して見よ!

超レア!
ドラード・ブラジリエンシス!

この体色、シャープなる頭の形の違いがわかるか?
パンタナルのドラードより顔や頭が小さくよりシャープなのだ。

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絶対、ゼッタイ釣ってやる・・。
投稿者:TERU

ジョイア・クリスタリーナ。

二度目の再訪。
水晶と宝石の村、クリスタリーナ。
宝石の村だなんておとぎの国の話みたいでしょ?

水晶だらけ。
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ここではクズ水晶などタダ同然に安いのだ。
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金属のような石。
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前と同じ華美ではないが上品な御姉さんが覚えてくれていた。
もう、目まいがするほどの大量の宝石を見せてくれる。
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出た!これだ・・。
トパーズ・インペリアル。
この宝石の美しさがこのコンパクトカメラでは写せていない。
血を交ぜたピンクとでもいおうか、
透明の黄金に交ぜた桜色とでも言えばよいのか・・。

この石は本当に美しい。

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だが、今回は大きくて気にいったカットの心に響く石がなかった。

前回の旅では物凄く欲しい石があったが買わなかった。

クリスタリーナの村を歩きながら、いい石も、女も、魚も、つくづく一期一会であると心の中である昔のことを想い、一陣の切ない風が吹くの感じていた。

俺はまだまだ南米に来なくてはならない。
何故なら、大事な女が出来た時の為に俺が選んだ最高の石を買いにこなければならないからナ。(ホント?)

皆さんもどうですか?
ドラードを釣るために宝石選びを口実にして奥さんや彼女に大手を振って送り出してもらうというのは・・。
やっぱダメか・・。

そうまでして男というのは釣りにでかけるし、

俺はこのドラードという河の王に心奪われ憧れ続けるのだ・・。

投稿者:TERU

日本人。

もう気がつけば多く休憩をとっているが9時間。
南米は“近場”でこれなのよ。
日本人みたいに細かいこと考えてたら生きていけない。

あっ、ちょうどいい。今日はちょっと日系人の話をしよう。
日本人はおろか日系人であってもブラジル人の中ではせっかちで細かい方なのだ。
南米で生まれ育ってもそのせっかち感はDNAレベルにまで浸透していて気になってしょうがないみたいで、アロンさんもお手伝いさんの愚痴を常に言ってる。
買ったばかりのソファーを破ったとか大事なシャツ焦がしたとか、セルラーのショップに行ってもくそほど人が並んでいるのに、店員はいっこうに急がない。悪びれる様子もなく、それどころか立ち話をしはじめたりして全く進まない。
アロンさんと二人で人間ウォッチングしていると
「ほら、あのペンをくるくる回してる娘なんか全く仕事してないよ。あっ、ガム食べ始めて自分のケータイで何かし始めた!」
アロンさんの愚痴は止まらない。

これは文化というよりもはや生態といっても差支えないかもしれない。
しかし、日系というのは比較的特別な存在で皆に愛されている。
世界に多々ある多民族国家でこの国だけは日本人系であるというだけで超イケメンと認識される全く信じられん国なのだ。
白人系と比べても気遅れというか、日本人が往々にして持っているアングロサクソン系に対する劣等感なるものがここでは感じられない。
白人のモデルのようなボニータが七三分けの眼鏡かけた男に惚れてしまう稀有な国なのである。日本人観からするとアメージング以外のなにものでもない。
ブラジルに移住した人達ともこれまでの旅で多く出会った。
俺が真剣にブラジルのどこが移住するというまでの大決断を決定する要因になったのか質問すると、

「いや〜。やっぱりブラジル女のブンダ(お尻)でしょう。」
「えっ!?・・・」

そう。ここはブラジル。本音でいかないと生きていけないのだ。
素晴らしきかなブラジル。
人がちゃんと人として本音で熱く生きる国。

サウージっ!ブラジウっ!

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今日も書き出しとは全く違う方向に進みました・・。

えっ?いい加減にしろって?

そこが日本人ですよ・・。
投稿者:TERU

クールにはなれない。

ブラジルは今、バブル景気真っ只中だ。今回の旅の資金もそこを全く計算していなかった。ブラジルの物価が安いと思ったら大間違いだ。
来年、再来年はもっと高くなっているだろう。冒険釣り旅的には厳しい・・。
道路もこのとおり、一昨年赤土やボロボロだった道には所どころ新しいアスファルトが敷かれ、スピードが出せるようになった。
案の定この通り、事故多発。
前の旅の時は駆け寄った時にはドライバーは既に死んでいたが・・。

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「テルさん。疲れたら寝てていいよ。ちゃんと安全運転するから。あせっても着く時間はそう変わらない。事故したら楽しい釣りが台無しになるからね。そうだ、あそこの先にうまいシュハスカリアがあるんだ。そこで昼メシにしよう。ここの肉は美味いぞ〜。」
この温情。どこの馬の骨かわからないこの日本人貧乏旅行者をなぜこうもよくしてくれるのか。お金なんて一切払ってないのに・・。アロンさんだけじゃない。お世話になった人みんなそうだ。
俺も日本に外国の旅行者が訪ねて来た時、こうも親切にできるだろうか・・。

俺は無償で自分をこんなにも大事にしてくれる人は絶対大事にする。
自分の仲間は信じる。俺や俺の仲間や家族に牙を剝いてくる奴には容赦しない。
俺、普段は優しい顔してるけどやる時はやるぜ。

(クールな釣りブログを目指したいが俺にはやっぱりムリだ・・。)

ダラダラと釣りではない部分で進んでいくこの妙なブログ。ご勘弁下さい・・。

投稿者:TERU

メリークライスト。

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風邪をこじらし、熱にうなされていた。
今日はそういえばクリスマスだった。
夢に拓矢が出て来た。
拓矢と一緒にモンゴルのカザフ族のオンボロジープで悪路に揺られている夢だ。
そして、拓矢の電話で目が覚めた。奴は日本最北端に向かっているらしい。
朦朧としていて苦しいが気分はいい。奴らしいナ。
旅も人生も同じだ。

俺はクリスマスにいつも何の関係もないな。
特に思い入れもないし、ここ数年誕生日すら何もない。

しかし、目が覚めると、今年はこんな歳の俺にもサンタさんがいた。
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プレゼントはやっぱりうれしい。


投稿者:TERU

山火事。

朝3時まだ暗い間に出発した。
ブラジリアは一歩出ると、今までの文明が嘘のように何もないカラカラの乾いた高原セラードがどこまでも続く。
車で走っているとあることに気がついた。
遠くでチラチラ赤い炎が見える。最初は気にも留めなかったが近くに来ると、それは紛れもない山火事。
幻想的な風景である。闇夜に浮かぶ送り火のような・・。凄い範囲が燻ぶっている。
しかも、誰も消そうとしない。と、いうか誰もいない。
アロンさんに大丈夫なのか尋ねると、
「ああ、大丈夫。この時期は乾燥している。勝手に火が点くのか、誰かが点けるのか、それは誰にもわからない。そして、それは自然に消える。三日の時もあれば一ヶ月の時もある。それは誰にもわからないし誰にも消せない。」

世界は広い。どんなに科学が進歩したって嵐ひとつ止めることは出来ない。自然を人間の都合で操作しようとすること自体に無理がある。すべては繋がり、バランスの上で成り立っているのだ。
俺は死ぬ時は死ぬでいい。それこそが「天命」という言葉だ。
人は死んでまた生まれる。親から子へ、命のバトンを受け渡していく。
だから、俺は変な宗教というものを信じないが、先祖は尊いと思う。同じバトンを持った人達だ。だから、俺は自分のDNAだけを信じる。
所詮俺の一生などしれている。一瞬だ。だから燃えなければならない。子孫に顔向けできん。
俺は曾孫にすごい曾じいさんがいたと言われたい。

「命のバトンリレー。」

そうやってすべての生き物は繋がっていくのだ。

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今日もおかしな方向に進んでしまい、すみません・・。
直感で書いてるので・・。
投稿者:TERU

GUN。

次の日、アロンさんの仕事も一段落ついたようで、いよいよサンフランシスコ河の支流、イシュクール河に出発することになった。
そう、この河は前回の旅で一匹だけ餌で小さいドラードをかけた河。
憶えているかな?あのプラチナ・ドラード。
超レア・ドラードだ。
今回は前の敵を討つ!
何の根拠もないが今回は絶対釣れる。その為にここまでやって来たのだ。

魅せるゼ!今回はっ!

と、ガッツポーズでキメていると、アロンさんが俺が寝ている部屋でごそごそしている。
見に行くと、なんとGUNを用意しているではないか。
俺が寝ている所に隠すとは・・。すごく信用されてるんだな・・。
(注:アロンさんはちゃんと、免許と許可と登録書を持っています。)

「テルさん。僕は悪いヤツが襲ってきたらためらわず撃つよ。」

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そう、ここは南米。日本の常識など通用しない。
自分の身や財産は自分で守らなければならないのだ。

平和ボケした日本人よ。世界の現実に目を向けろ!

さあ、行くぜ〜!!出発!!

あっ、そうそう。そう言えば南米の悪い奴は日本と違う。日本ってよくチンピラちっくな人が肩で風切って歩いてるよね。あれは、平和な日本だからできること。そういう威嚇でトラブルをさけようとしてるわけ。
南米は切った張ったになると秒殺です・・。だから見た目でイキがっている人が非常に少ない。金持ちもそうであればあるほど、金を持ってるような格好をしない。
両方共、それは即、自身の危険に繋がるから。

そういう世界もあるってこと。ある意味普通でしょ。

っと、それよりも待ってろ!ドラード!!


投稿者:TERU

一年もあと少し。

皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
最近、ものすごくブッ飛んだ内容というか、専門的な言葉を使い申し分けなく思っています。
自分が理想としているフィッシングターゲットがあまりにも世間一般には馴染みのないものなので普通の日本の方には
「もう、この人異次元にいっちゃってるな、何を叫んでいるの・・?」みたいに見えると思いますが、気にしないで付いて来て頂きたい。
まだまだ、専門的内容、危険な旅などは全く書いていません。秘密な旅もあるんです。その部分は他人事として見るとかなり面白いはずですが・・。
というか、南米以外書いてません・・。

ホント、ある意味孤高ですよ。本気で俺が求めているものを相談したり、内容についてこれる日本人はほとんどいません・・。
話してもいいけどギブアンドテイクができないというか・・。

世界のあちこちでマジで死にかけた話や、怪しい風習、街、生物などをもっと書いていきたいのですが、中々思うようには進んでいません。(この後の南米編はすごいよ。)

以前、HP化すると申しておりましたが、来月中には出来ると思います。というのもこのブログも写真を多く載せてるので限界容量ギリギリのところまで来ているので・・。

何にでもチャレンジしたいです。写真も全くわかっていないので勉強したいし、一眼が欲しい。ビデオカメラもあれば今、発売さえている世界釣りビデオなど越える映像を撮ってくる自信もあります。(今回、パンタナル編後から4m巨大ワニフィッシングも動画で出しますよー。)
文章も勉強したいので(勉強中なので書く節によって書き方を変えているので、どうゆう人間なのかわからないというご指摘を受けました。す、すみません。)
少しでも暇があれば本を読んでますし、書いたりもしています。
ある秘境の魚の情報も常に調べています。(ネットでではない。)
まだまだ世界には現物を見たことない珍しい魚がいっぱい。
夜な夜なある学者先生とコーヒーを飲みながらいい時間を過ごしています。

海外では常にホームレス野郎ですが、日本でもなりかけです・・。わっはっは。

可能性は無限です。人生は楽しい。金はないけど余裕です。やっほーい!
投稿者:TERU

日系人アミーゴ。

帰りにアロンさんのアミーゴ、サトウさんの家に寄る。
釣りキチ仲間らしい。
見ためは日本人だが、、日本語はやはり全然わからないみたい 。
アロンさんが日本の釣りキチアミーゴが来たと言うと、たいそう歓迎してくれて夕飯を作ってくれる。
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最近ルアーフィッシングを覚えて、うれしそうにABUの5500Cやルアーを嬉しそうに見せてくれた。ドラードはまだルアーで釣ったことがないと言う。ピーコックバス釣りが大好きらしい。だがツクナレはアズール(ブルーピーッコクバス)しか釣ったことがないのでツクナレ・アスー(巨大種ピーッコック)を釣ってみたいと言っていた。(名前がややこしいけど間違えないでネ)
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やっぱり持ってたか・・。ボーボレータ・・。
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ああっ!こいつはっ・・。究極タライロンを獲ったあのミノー。
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ルアーを見ただけであなたのセンスがわかりますよ。素晴らしい。
しかし、この中国製のロッド、間違っても日本製とは思わないで下さい・・。
あぁ・・。(ブラジルには日用品から何から何まで中国、韓国製品が押し寄せてきているのだ。)
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写真を見せてくれた。
若いころサトウさんが、サンフランシスコ河で獲ったスルビン・ビンタード。(スポッテッドタイガーシャベルノーズ)
サンフランシスコのピンタードは特別な巨大種ピンタードだ。他の河川にいるピンタードとは全く違う。
過去、スルビン5種を制覇している俺だが、こいつはどうしても釣りたい。カパラリ(マーブルタイガー)と並ぶ、いや、それ以上、俺の憧れである。
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熱帯魚マニアでごめんなさい・・。(でもマニアの方にはびっくりするような答えが隠れてるよね☆)

あっ、ちなみにこれが俺使用のその銘ミノー。元は黒っぽい色だったんですけど・・。(汗)
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投稿者:TERU

お仕事2。

急にアロンさんに仕事が入った。
精米工場の巨大な電圧機だか変圧機だかが火を吹いて故障したらしい。
早速付いて行ってみることに。
まあ、こんなことができるのは自由な旅の醍醐味だ。
何でも見るぞ。

ここはブラジル・ノルチ(北部)一帯に米を供給する一大工場だ。
要はアマゾンの街の人達が食べるお米。
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すごい米殻の埃。カメラ壊れそう。
以外にも製品管理はきっちりやってると思われる。
まあ、日本のレベルと比べてはいかんが・・。
日本は異常に神経質だからね。
モンゴルの米にはよく石が入ってる事を思えば・・。
俺の基準は一体ドコ・・?
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結構手作業が多いんだな・・。
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出荷が始まった。
出ました!定番南米トレーラー。
スカーニア!
ここのメーカーが一番カッコいいぜ!
トランスフォームしていきなりロボットに変身しそう!
そう、ベレンの映画館で既に見ちゃったのだ。トランスフォーマー。

感化されやすい子供のような俺・・。
あぁ・・。何に感動してるんだ・・。
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投稿者:TERU

お仕事。

いきなりやって来たのでアロンさんも仕事がある。
今日はアロンさんの仕事について回ることに。

こう見えて電気工事会社の社長さんなんです。
昔の良き日本人の心や優しさのある、
今の日本人より心の美しい日系人なんです。
その東北なまりの日本語でブラジルの心で話す会話は実に
色々な事を気付かせてくれます。
今回もお世話になります!アロンさん!
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社員の方々も超のついた釣りキチばかり。
仕事しないでドラードの話なんかしてます。(笑)

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おっと、ボンバダアグアをいつも見てくれているそうです。
いきなり大歓迎してくれます。
「あのモンゴリアのペイシは凄いな。」
なんて言ってくれます。
実はこのサイト、日本だけでなくタイやブラジル、アメリカからのアクセスが結構多いんです。
タイでいきなりお前は詩人だ。と言われた時はさすがにびっくりしました。
英語変換するとそう見えるみたいです。
アミーゴがたくさん見てくれているんですね、きっと。

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投稿者:TERU

ブラジリアにて。

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マナウスで用事を済まして(色々あるんですよ、謎多き男なのだ。w)
アルタミラからその移動距離なんと約2800km!!(東京からフィリピンぐらいの距離)
国内線だよ?国内線。
飛行機恐るべし・・。ワープだよ、ワープ。(笑)
(そういえば俺のマイレージとんでもないくらい貯まってるなー。)

そう、首都ブラジリアへやって来た!飛行機型の街!
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これで国内線周遊チケットはなくなった。(もうすでに出発してから7回飛行機乗ってるの・・。)
あとはいつもの貧乏旅、泥泥になって地道をてくてく進んでいくだけだ。

夜着いて空港から降りると寒〜い!
なんで同じ緯度の西のパンタナルは40度超えてるのにここは寒いんだ!
南米恐るべしですよまったく。
いきなりアポなしでアロンさんに電話した。
けど、なかなか電話がつながらない。ブラジルの公衆電話壊れすぎ、首都でこれだもん。アマゾンはひどいよーマジで。2台に1台は壊れてる・・。
プルルル・・。カチャ、ブー。つながった!
「テルですけど。今ブラジリアの空港にいるんですけど〜。」
「えっ!?ホント!?テル!?すぐ迎えに行くよ!」

・・なんていい人なんだ。
地球の裏側に来てまでいきなりかける俺って一体・・。

一時間程して、汗をかきながらアロンさんが待ち合わせの場所に来た。かなり急がせたみたいだ。隣町のサンマンバイヤからこの時間でくるのはすごいことだ。
「オーイ、アミーゴ。トゥードゥベン?いきなりでびっくりしたよー。ドラード釣りに来たのか!?」

「イース!エウコラソン!(そうさ!俺のハート!)」
「あっはっはっ!よし、じゃあ、行こう!」

即決です・・。

久し振りの再会におおいに話は盛り上がった。
ブラジルはいいなー。みんな心が陽気であったかいよ。
完全に俺もラテンのノリだし・・。
綺麗な女性がいたら速効「あなたは美しい。」って伝えるしね。
まずブラジルに来て一番覚えなければならない単語は
「ガッチーニャ!(超〜カワイイ!)」
言わないのは失礼にあたりますよ。まったく。(笑)

そんなこんなでシュハスコ食べに連れていってもらったりして夜が更けた。
「テル、俺達はアミーゴだ!ちっとも忘れたことなんかないぞ!」

俺は地球の裏側にいてもちっともさみしくなんかない。
たくさんアミーゴがいるんだ。
ほろ酔い気分、あったかい心で心地よい眠りについたんだ。

投稿者:TERU

次回予告。

まだ一つめの河が終わったばかりだ。まだまだあるぜ・・。
 
シングー編は後にもあるゾ☆ カッコいいモンスター♂タライロンと共に!

“爆裂!究極古代牙魚狩り南米編”次は、

河の虎ドラードだ!!
投稿者:TERU

XINGUの危機。

シングーに来て、どうしても聞いておかなければならないことがあった。

アルタミラに向けて帰るバルコの上で俺はルイスに意を決して口を開いた。

「なあ、ルイス。シングーにダムが造られるってのは本当かい。」

ルイスは驚いたようにピクリと動き、俺の目を見た。

そして、遠くを見つめてつぶやいた。

「ああ、本当だ。」

そこまでストレートな答えが返ってくるとは思わなかった。ショックだった。

俺は堰が切れたようにたて続けに質問した。

「なぜ!?タライロンや牙魚、たくさんの種のプレコ、エイ、パクーここだけにしか棲まない魚の多い特別な河を!しかもアララ、アラウェテ、アスリニー、カヤポー族、いっぱい、インヂオの聖地じゃないか!どうして!?」

くそっ、こんなにも美しい河をっ・・。

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「いや、今はその計画は中断しているみたいだ・・。だが、いつその案が再開されるかはわからない。」
「テル、そこまで日本人のお前が思ってくれることは嬉しい。俺もパパイもそれは望んじゃいない。けどな、こういう悪いたくらみは通るんだよ。ブラジルの政治家はここじゃみんな泥棒って呼ぶのさ。」

「ダムが出来たらあんな大きなタライロンも釣れなくなるんじゃ・・。」

「そうかもな・・。」

帰国して調べてみると、なんとあの世界的に有名なイギリスの歌手スティングもこのXINGUの地に訪れ、自然保護を強く訴えて発信している。
RFJという団体もあることを知った。

みなさんにはどうこうしろと言ってるわけではないのですが、
こうゆうことが起ころうとしている事実をもっと知ってほしい。
知っていれば思うことだってあるじゃない。

かっこつけて言ってるんじゃないよ。ただ、そう思う。

20年後にモンスタータライロンの写真が伝説にならないように・・。

俺の孫がここに戻ってきて畏怖を感じることができるように・・。

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                  Rio.XINGU編第一部  完。


投稿者:TERU
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