冒頭で紹介している書道展に行って参りました。
やっぱりうまいなあと思いました。
線が違う。
細い線が生きてる。
細い線を描こうと思うと、ひょろひょろとしたものになってしまうんだよね。
死んだ線。
でも生意気を言うと、なにかもの足りなかった。(ほんとにすいません。)
描けと言われたら、描けないんだけど。
いわゆる「和」の枠に収まってしまってるというか。
それはそれで好きなんだけどね。
書道の世界というのは、ある意味閉鎖的で、皆さんも「習字」のイメージがあると思います。もしくは「相田みつお」のような書。始める人も、「字がうまくなりたい」という動機が一番です。冠婚葬祭ののしぶくろの字とかね。
だけど、やっていくうちに深さを知っていって、はまってしまうようです。
最近では字の枠を超えた、「前衛書」というのもあります。だけど、「書」の世界では亜流なのです。「書とは」という定義はいらないのではないか。「・・・とは」という人に限って、たいしたことがないような気がします。それ以外を認めず、自分を守ってる。
もっと、書も自由であっていいと思います。いろんな試みをして、攻撃的に。
最終的には、「白」と「黒」、そして、究極は「、」なのかもしれないなと思います。そこまで行き着けるかどうか。それまでは、いろんな挑戦をしたいなとは、思ってます。
それには、基礎。「古典」と呼ばれるものも勉強しなければならないのですが。いわゆる「臨書」と言うやつです。やはり、何千年も残ってきた者たちはすごい!盗まなきゃ損てなもんです。そこに現代のエッセンスを加えて・・・。
分かっちゃいるけど、基礎ほど退屈なものはない。
ついつい自己流を楽しんでしまいます。
難しいこと、生意気なことを言いましたが、もっと、若い人たち、一般の人たちにも分かりやすく、和にも洋にも合うような書を、と思うんだけど。
私は実力がついていっていません。えへっ。
彩月
海は広いな

萌

龍

花

朧

舞
そういった意味で、「彩月」と「龍」はとても好きでした。
早く実力を伴えるようにならないとなあ。

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