今日、おうちに帰ってから、2回救急車が家の下でとまったの。
ここの団地って、おじいちゃんおばあちゃんが多いんだよね。
多分、2か月に1回は救急車きてるような気がする。
んで、そのうちの何回かに、次の日掲示板に「お葬式」の張り紙がしてあったりするの。
その時、ふと平針にいるおばあちゃんを思いだす。
今、もう87とかじゃなかったかな?
あまりはっきり覚えてないけど。
前回帰ったのが、1月頃だったような気がする。
そのときは、肺炎でまだ調子が悪くて、寝てたような…。
すっごいやせていて。
いつからだろう?
おばあちゃんが、とっても小さく見え始めたのは。
大好きなおばあちゃんが、老いていったのは。
いつか、亡くなっちゃうと思うと。
涙が出てくる。
私より、早く旅立ってしまうのは必然かもしれない。
それは、両親にしても。
でも、いやだな。
やっぱり。知ってる人が死ぬ姿なんて、見たくない。
どんなに親不孝といわれても、私はみんなが死ぬ前に自分が死ねたらと思う。
自殺願望とかじゃなくてね。
いや、昔は少しはありましたが(笑)
そんなんじゃなくて、私の周りで当たり前にいた人がいなくなってしまうなんて、見たくない。
こうゆう日は、家族に会いたいなぁ…。

0