2006/3/20

9:哀愁のASCENDANT  

 3月は別れの季節である。我が家のシステムでも、最後のオリジナルメンバーであるAVALON ASCENDANTが卒業することが決まった。2年3ケ月前に結成されたシステムのオリジナルメンバーはAyre CX-7 Ayre AX-7 AVALON ASCENDANTの3名だった。Ayre CX-7とAX-7は昨年末相次いで卒業し、そしてこの3月末にASCENDANTも我が家を去ることが決まり、システムは完全に第2世代に移行することとなった。

 一緒にすごせる日数が残り少なくなると、やはりさびしく感じるものだ。AVALON ASENDANTは初めて手にしたスピーカーであり、オーディオに深く入っていくきっかけを作ってくれた。その立ち姿は凛として美しく、AVALONとしては比較的良く歌ってくれるスピーカーであり、密度感のある美しい音色で楽しませてくれた。AVALONの上級機はすべてスピーカー端子が底面に付いており、接続の際にはスピーカーを完全に倒さなければならないが、ASENDANTは背面にカルダス製のスピーカー端子が付いていて接続は容易であり、その点でもユーザーフレンドリーな製品だ。

 今日はマーラーの交響曲第5番とベートーベンのピアノ協奏曲第3番を聞いた。比較的編成が大きな曲なので、スピーカーの内振りの角度をほとんどなくし、リスニングポジションに対して平行に設置して聞いた。こうするとサウンドステージが広くなり、奥行きも若干深く感じられる。ただし、見た目的にはスピーカーがそっぽを向いている感じとなるのが欠点だ。目を閉じて聞けば気にはならないが・・・

 やはりある程度の期間を一緒に過ごすとオーディオ機器といえども愛着がわいてくるもので、その機器が手元を離れるのはやはり寂しいものである。

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