2007/10/25

589:キープコンセプト  

 HONDA FITがフルモデルチェンジした。しかし、遠目にはどこが代わったのか分からないほどの「正常進化」である。あれだけ大成功した初代の後を引き継いだ2代目であるからキープコンセプトは止むを得ないところであろう。

 初代FITはバカ売れした。一時は国内登録台数で首位を走り、首位を常に死守していたトヨタ カローラを出し抜いたのである。コンパクトでありながら、室内スペースは充分に確保され、エクステリアも都会的なセンスのいいものであった。美味しい部分がギュッと凝縮されたような車であった。

 2代目FITもしっかりそのコンセプトを受け継ぎ無難にまとめられている。コンパクトカーは競争が激しい。トヨタ フィット 日産 マーチ マツダ デミオなどなど結構魅力的な車が覇を競っているのである。そこにホンダが満を持して新型FITを投入したのでますます競争が激しくなりそうである。

 この国産コンパクトカー部門で私がひいきにしているのは、日産 マーチである。丸目で、エクステリアも全体的に曲線を活用しており、とてもチャーミングである。どことなくカエルを思わせるフロントマスクやちょっとたれ気味のおしりなどがポントである。ライバルが次々もモデルチェンジしたので、少しばかり不利な立場にあるが、そのデザインはまだまだ十二分に魅力を持っている。

 インテリアに目を向けると設計の古さからか、残念ながらライバルよりも若干見劣りはする。その点新型FITはインテリアの質感がぐっとアップした。高級感すらも若干感じさせるクオリティである。

 我が家のメインスピーカーであるHRS-120 CARBONも最近モデルチェンジした。シルエットは全く変わらないのであるが、DDDユニットの素材がチタンからカーボンに変わったのである。FITと違い全くヒットしなかったが、見た目的にはほぼキープコンセプトである。内心、気になるのであるが、まだ一度も聴いていない。

 我が家のチタンDDDユニットは子供のいたずらで傷物にはなったが、1年半が経過しエージングも進んで、音の熟成度もやや進んだ。なのでこのまま使い続けたいところである。しかし、この傷はフロント側にあるので目に付く。いっそ前後逆にしようかと思うのであるが、そうするとケーブル端子が正面にきてしまうのでこれも良くない。まあ、音楽を聴く時は目をつぶって聴く事が多いので、このままでよしとするしかないようである。 



トラックバックURL

トラックバック一覧とは、この記事にリンクしている関連ページの一覧です。あなたの記事をここに掲載したいときは、「記事を投稿してこのページにお知らせする」ボタンを押して記事を投稿するか(AutoPageを持っている方のみ)、記事の投稿のときに上のトラックバックURLを送信して投稿してください。
→トラックバックのより詳しい説明へ



teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ