2021/1/6

5419:仕事始め  

 東京都の一日当たりのコロナウィルスの感染者数が、昨年の大晦日以来1,000人を超えた。そして、首都圏では7日に緊急事態宣言が発せられる予定である。

 新たな年になったけれども、コロナウィルスはそんなことはお構いなしに、蔓延度合いを高めているようである。

 コロナ前の日常を取り戻す動きが昨年の秋以降出てきていたが、またここで「揺り戻し」が起こるのであろうか・・・

 仕事始めであった今日は、午後の2時には仕事を切り上げた。そして、コロナウィルスの蔓延度合いが高まったために時短営業を要請される予定の「飲食店」の一つである喫茶店に向かった。

 中野坂上にある古い喫茶店である「Mimizuku」においては、午後8時以降に来る客はほとんどいないはずである。

 道は比較的空いていた。「Mimizuku」の入っている古いビルの近くのコインパーキングに車を停めた。

 BMW 523iは納車から4年以上が経過した。走行距離も83,000qまで伸びた。今年の9月には2回目の車検を迎える。

 そろそろ買い替え時期を迎えるのであるが、今のところその走行感は走行距離が80,000qを超えた車とは思えないほどの滑らかさを維持している。

 今まで乗り継いできた車ではなかった現象である。「この5シリーズはモデル末期であったので、コンディションが良いのであろうか・・・」という気がしている。

 従来から「ドイツ車はモデル末期を狙え・・・」ということは車好きの間で囁かれていたことである。

 ドイツ車は外観は全く変わらなくてもイヤーモデルごとに、必ず幾つかの改良が行われるからである。

 初期段階で見つかった不具合やトラブルは、モデル末期ではほとんど改善されていて、さらに足回りのセッティングも熟成度合いが高まっていることも多い。

 「次もモデル末期にするかな・・・」とそんなことを思ったりもする。しかし、モデル末期を購入すると、すぐに新型が出るので、ちょっと悔しさもある。

 車を降りて数分間歩いた。今週末にはまた年末年始の時のような厳しい寒波が来るようであるが、今日はこの時期の平均的な気温であった。風はなくそれほど寒さは感じなかった。

 「Mimizuku」の古びた木製のドアを開けた。ドアが開くと、ドアの上に付いていた鈴が乾いた音を2度たてた。



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