2020/12/23

5405:スカイツリー  

 時坂峠の峠道は約3km。斜度は変化があり、厳しいエリアもあるので、上りごたえはまずまずある。「ちとせ屋」の手前の道を左折すると道はぐっと上がる。

 ダンシングを交えながら上っていくと、「払沢の滝」などへ向かう人々が車を停める駐車場がある。その前を通り過ぎると本格的な峠道となる。

 集団のペースは比較的ゆっくりであった。「今日はこのぺースで推移するかな・・・」と思いながら、クランクを回し続けた。

 何度か急なカーブを曲がりながら高度を獲得していった。時坂峠は中盤に厳しい斜度のところがいくつかある。

 和田峠のような激坂ではないが、斜度がぐっと上がると脚にかかる負荷も上がる。シッティングで厳しい時にはダンシングも取り入れて走った。

 時坂峠は私にとって特別な峠である。初めてロングライドに参加したのが時坂峠であった。つまり初めてのヒルクライムが時坂峠であったのである。

 その時はどうにかこうにか足を着かずに上りきれたが、「こんなきついことをするなんて、正気の沙汰ではない・・・」と思ったのをはっきりと覚えている。

 単独ライドをするとき、午前中で家に戻らないといけない時など、アプローチが比較的短い時坂峠を選択することが多い。

 中盤くらいから集団のペースが上がった。そのペースに合わせてクランクに込めるパワーを増したが、集団からはずるずると落ち始めた。

 厳しい中盤をどうにかやり過ごすと、ぱっと視界が広がるエリアに入った。ここから1km程で頂上である。

 集団のペースはまたゆったりモードに切り替わったようで、その姿が近づいてきていた。そのしんがりに付くべく脚を回し続けた。

 そして分岐ポイントにもなっているゴール地点に到着した。ここでラップボタンを押した。時坂峠のラップ計測の結果は、距離が3.1km、タイムは16:52、平均パワーは230ワットであった。

 この分岐ポイントからさらに少し走った先にいつも休憩する展望エリアがある。ここからの眺めは素晴らしい。

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 ここで小休止。購入したパンをここで食した。どちらも小ぶりなパンであったが、しっかりとした食べ応えがあった。

 陽が当たっているところにいるとそれほど寒くはなかった。太陽の力はやはり偉大である。しばしののどかな時間を過ごした。

 恒例の記念撮影を済ませてから、下り始めた。下り始めて、少し行ったところに遠くまで見通せる場所がある。

 そこで止まった。「今日は空気が澄んでいるので、スカイツリーがはっきり見えます・・・」とのことであった。

 その方向に目を凝らすと、スカイツリーが爪楊枝ほどのサイズで見えた。私の視力でもはっきりと見えた。これは冬の澄んだ空気がもたらす効果であろう。

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 スマホで写真を撮ってみたが、スマホの写真ではもちろんスカイツリーを判別することは全くできなかった。



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