2020/4/28

5162:後ろ姿  

 唯一の展示車である218i グランクーペの後姿を眺めていた。4つのドアを持つノッチバックスタイルの車は今やマイナーな存在である。

 しかし、50代、60代、70代といった「中高年」に属する人間にとっては、若かりし頃車に憧れを持った時代にはこのスタイルが主流であったので、今でもこのスタイルを好む人間は多い。「中高年」に属する私の目からすると、その形状はやはり穏やかなものに映る。

 Cセグメントに属するこのタイプの車に、今の日本でどれだけの需要があるのかは定かではないが、ドイツ勢はこの分野にも新しいモデルを投入している。

 AudiはA3にセダンモデルをすでに投入している。A3はハッチバックモデルが主流であるが、中国市場ではセダンが好まれる傾向があるようで、本来は中国向けモデルであったセダンが日本にも導入されたのであろう。

 そして、最近フルモデルチェンジされたMercedes-Benz Aクラスにもセダンモデルが導入された。これもきっと本来は中国向けのモデルを日本にもついでに入れたという感じであろうか。

 BMW 218i グランクーペの後姿を眺めながら、ライバル達の後姿はどんなものであったかなと思い、スマホで調べてみた。

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 上の写真がAudi A3セダンの後姿であり、下の写真がAクラス セダンの後姿である。そのスマホの画像と、展示車の218i グランクーペの後姿を見比べてみた。

 「なんだか似ているな・・・2シリーズが一番新しさを感じるが・・・フロントフェイスはそれぞれのメーカーの顔立ちになっているけど、後ろから見たらエンブレムを確認するまで、どのメーカーのものかわからないかもしれない・・・」と思った。

 車のデザインは当然はやりすたりがある。リアのデザインに関してはAudi流の形状がはやっていて、各メーカはそのデザインエッセンスをこぞって取り入れている。

 作業時間は結局45分ほどかかった。「終わりました・・・」とサービス担当の方が告げて、「ウィンドウォッシャー液も補充してきました・・・」と付け加えた。

 新車保証延長サービスを申し込んでいたので、今回のエンジンオイル交換は無料である。これは納車から5年間有効である。あと1年半の残り期間がある。2回目の車検を経るとそのサービス期間は終了する。その頃には走行距離も10万キロを超える予定である。そうなると「そろそろかな・・・」とそわそわし出すのである。「でも、218i グランクーペが次なる愛車の候補に挙がる可能性は極めて低いな・・・」と思いながら、523iのドライバーズシートに乗り込んだ。



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