2007/6/29

472:けれんみのない  

 今日は、サウンドデザインファンクラブ主催のレコードコンサートに行く予定であった。しかし、残念ながら仕事の予定が急に入ってしまい、参加することができなかった。T3の4号機が使用される予定とのことであったが、チューニングが3号機からまた若干変わっているとのこと。

 そのチューニングの変化が音にどのような影響を与えているのか興味深いところであったのであるが、次の機会を待つしかないようである。

 今週は水曜日からスピーカーをHRS-120からT3に入れ替えた。概ね1週間ごとにスピーカーを入れ替えて、それぞれセッティング等の試行錯誤をしているところである。

 T3をセッティングしたときは、駆動系はメインのシステムではなく、CDP-MS1とSD05という極めてシンプルな構成にしている。スピーカーのセッティングは内振り角度を付けない平行設置、駆動系はリスニングポイント手前にクワドラスパイアの2段ラックに納めている。もし、このシステムしかなければこのリスニングルームも相当広く感じられるであろうほどにシンプルでけれんみのない構成である。

 SD05はデジタルアンプ、消費電力や発熱は極めて少ない。電源ケーブルの影響は比較的少ない方だと思うが、やはり変化する。先日のSugar邸での実験でも使用するケーブによってそれぞれ変化があった。

 そこで今日はSD05及びCDP-MS1の電源ケーブルで少しばかり試行錯誤をしてみた。結果としてはSD05にはSTEALTH Cloude99、CDP-MS1にはSTEALTH M-21 Specialの組み合わせが良い結果を得られた。

 手元にある電源ケーブルは4,5本しかないので、限られた中での組み合わせでしかないが、STEALTHのペアがいい結果を得られた。得にSD05にCloude99を使うと音の色彩感が豊になり、音楽の陰影感が深くなるように感じられる。やはり良いケーブルである。

 RCAタイプのデジタルケーブルは現在1本しかない。サウンドデザインファンクラブ特製のもので価格は数千円。デジタルケーブルでも相当な変化があるので、いろいろ試したいところである。もっとも試してみたいのはヨルマデザインである。

 自宅試聴を申し込もうかと思案中であるが、聴いてしまうと欲しくなりそうである。価格が10万円と見た目からすると法外である。その外観は細く、真っ黒で、素っ気無い。とても10万円には見えない。しかし、先日ちらっと聴いた感じでは相当な実力を持っていると感じられた。

 デジタルアンプは正確な音である。セッティングを煮詰めるとピタッと決まった感じのする音を引き出すことができる。しかし、ややもすると血の通った感じの暖かさが出にくい面もある。そこを補足するようなケーブルを選択してあげると、より音楽的な雰囲気が出るような気がする。



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