2018/12/27

4671:3ケ月ぶり  

 埼玉県ふじみ野市にある「響工房」に、我が家のMarantz Model2を修理に出したのは、9月26日のことであった。
 
 それからきっかり3ケ月が経過した昨日、12月26日に修理が完了したMarantz Model2を受け取りに、車で「響工房」まで向かった。

 青梅市にある顧問先の会社での作業を終えたのは、午後の5時過ぎであった。車に乗り込み、ナビで確認すると1時間もかからずに、ふじみ野市に着けそうであった。

 圏央道の青梅インターから高速に乗った。鶴ヶ島ジャンクションで関越道に乗り換えてしばらく走った。

 ナビは「三芳スマートIC」で高速を降りるように指示していた。最近所々でみかけるスマートICはETCのみに対応している。

 「三芳スマートIC」は上り線では出口のみで入口はない。そのこじんまりとした出口を出て一般道に進むと、「響工房」までそれほどの距離はない。

 「響工房」にはMarantz Model7のコンデンサーの交換作業に始まり、その他こまごまとしたことも依頼したので、もうすでに5,6回は足を運んでいる。

 車を停めて、作業所の中に入ると、私のMarantz Model2が作業台に置かれていた。3ケ月ぶりに対面するModel2は、目にまぶしく感じた。

 2台あるModel2の1台の電圧が安定しない症状の原因はトランスの不良ではなく、チェックすためのメーターの不良と、2本ある出力管のうち1本が不安定になっていたためとのことであった。

 メーターには、抵抗を入れることにより応急措置が施され、6CA7/EL34の出力管はとりあえず、ロシア製の真空管に入れ替えられていた。

 「出力管は、一旦これをお貸ししますので、どれか良いものを選択して、新しい真空管が決まったら、また一旦持ってきていただいて、電圧等をチェックします・・・」

 とのことであった。不具合の原因がトランスのレアショートでなかったので、ほっと一安心であった。

 トランスがダメになった場合、もう1台中古市場でModel2を購入して、トランスを移植しなければならないところであった。

 Model2を修理に出している間、普段は滅多に中古市場で見かけないModel2が立て続けにヤフオクに出品されていた。
 
 それもいずれもペアで。ついつい「これは何かの啓示であろうか・・・予備にもう1セット購入しろというメッセージであろうか・・・」と思ったりもしたが、落札価格はやはり高額になったので、手は出さなかった。

 「トランスがダメでした・・・替わりのトランスを探すしか手がないですね・・・」という判定であれば、「落札すべきであったか・・・」と後悔したはずである。

 「6CA7/EL34はポピュラーな出力管ですから、中古市場でも多数出ていると思います。ただし中古は当たり外れが大きいですから、信頼できる業者で購入したほうが良いですよ・・・ヤフオクなどはリスクが高いです・・・」

 との注意を受けた。「では、確認のため繋いで鳴らしてみますか・・・」と「響工房」の井村さんはおっしゃって、ケーブル類をModel2に接続した。 



トラックバックURL

トラックバック一覧とは、この記事にリンクしている関連ページの一覧です。あなたの記事をここに掲載したいときは、「記事を投稿してこのページにお知らせする」ボタンを押して記事を投稿するか(AutoPageを持っている方のみ)、記事の投稿のときに上のトラックバックURLを送信して投稿してください。
→トラックバックのより詳しい説明へ



teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ