2017/1/25

3971:キットカット  

 顔振峠からの爽やかな景色を楽しんだ後、東吾野方面へ下っていった。そして、西武秩父線の東吾野駅に立ち寄った。

 東吾野駅の駅前には公衆トイレがあり、さらにベンチが幾つか並んでいる。自販機で暖かい飲み物も購入することができる。

 トイレを済ませてから自販機の前に行った。ここの自販機は飲み物だけでなく、お菓子も売っている。売っているお菓子は2種類。「キットカット」と「チップスター」。

 お腹が空いていたので「キットカット」を1個購入した。キットカットは私が子供の頃からある懐かしいお菓子であり、かつ現在も人気のあるお菓子である。

 「キットカット」の赤い箱の中には三つの小さな袋が入っていて、その中にキットカットが入っている。

 袋からキットカットを取り出して、サクサクと食べた。「 Have a break, Have a KitKat.」と言う感じで、しばしののんびりタイムを過ごした。

 帰り道は「東峠」「山王峠」「笹仁田峠」を通って帰る。鎌北湖から顔振峠のコースにはバトルエリアがなかったので、脚にはそれほどの負荷はかかっていない。

 この帰路の三つの峠はどれも上る距離が短い峠であるが、その全てで全力ヒルクライムをするならば、その三つの峠での負荷を合計すると、かなりの強負荷となるはずである。

 先週までは体調にまだいまひとつ感があった。今日、この三つの峠でもがいてみたならば、調子の戻り具合も分かるであろう。

 「帰りは三つとももがこう・・・」そう心に決めた。「先ほど食べた三つの小さなキットカットがその苦難を乗り越える手助けをしてくれるかもしれない・・・」そんなことを思った。

 休憩を終えて東峠へ向かった。西武秩父線の踏切を渡った。その先を少し行くと道は上り始める。「序盤からペースを上げて・・・」と思い、クランクを回す力を上げていった。

 しかし、負荷を上げてすぐに右太ももの裏側に違和感を感じた。鋭い痛みが生じた。「攣りそうだ・・・」

 顔振峠からの下りで脚の筋肉は冷えた。さらに東吾野駅前の休憩で筋肉はのんびりとくつろいだ。その後急に負荷をかけたので、筋肉は拒否反応を示したようである。

 攣りそうなので、ペースを落とした。すると痛みが徐々に引き始めた。「治まりそうだ・・・」痛みが上手い具合に引いてきた。

 「喘ぎ」に向かって再度ペースを上げた。ペースを上げると「苦難」はするすると身を寄せてくる。人懐っこい猫のように・・・ 



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