2007/3/21

373:ARTEMIZ2  

 レコードプレーヤーのアームの高さ調整、ROKSAN ARTEMIZ2の場合結構面倒である。一旦アームを全てはずし、裏側のアームを固定しているネジ状の金具を回して高さを変えて、アームをまた所定の位置に取り付けるのである。

 目盛りのついたつまみを回して調整できるのであれば比較的楽なのであるが、そういうわけにはいかないのである。

 今日はまた、アームの高さを再調整。ヒヤリングしながら何度か高さを変えてみる。ある一定の高さのところにきたとき、結構音に張りというか活気がでた。ピアノの音やシンバルの音に心地よい硬質さを伴った輝き感がでた。ウッドベースの腰の据わり加減もグッと下がる印象。「この位置なかなかいいんでないかい・・・」とひとり言。
 
 レコードプレーヤーが我が家に来て4ケ月。アナログの調整は、まだまだはじめの一歩といったポジションをうろうろしているに過ぎない。アナログでは主にジャズのピアノトリオを聴いている。しかもヨーロピアンジャズというのであろうか、比較的暗めではっきりしない感じのジャズである。一般受けはあまりしないジャンルかもしれない。

 ある程度満足感を得られるにはやはり1年2年といった年単位での時間が必要なのかもしれない。「厄介なものに手を出したのかな・・・?」という思いは少しはする。デジタルだけでも結構手一杯なのに、経験の全くないアナログにも進出するのは時期尚早であったかもしれない。

 しかし、じっくり腰を落ち着けて取り組めば、やがてはなびいてくれそうな気もしている。それに比較的気の短い私にとって、アナログを時間をかけて調整することはいい薬になりそうな気がするのである。

 今日のところはとりあえず、アームの高さの変更により音の活気がアップしたので、少しはいい気分でアナログの調整を終えることができた。



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