2007/1/27

プログレ  

 キング・クリムゾン「クリムゾン・キングの宮殿」、ピンク・フロイド「狂気」、この2枚のLPを今日聴いた。ただし、我が家ではなく、国分寺市の図書館である。この図書館にはLPコーナーがあり、図書館の一角に設置されているオーディオシステムで聞くことができるのである。

 図書館なので、当然音は出せないので、ヘッドフォンで聴くのである。下の子は絵本が好きである。時々図書館に連れて行く。面倒を見るように頼まれた時、日帰り温泉に連れて行くか、図書館に連れて行くのが定番となっている。

 なにせ図書館はお金がかからない。しかも、子供が絵本に夢中になっている間、この図書館においてあるStereoSound誌を読んだりするのである。古い号を読んだりするのが結構楽しい。

 そして、今日はLPコーナーに行ってみたのであるが、昔懐かしいLPが置いてあったのでつい聞いてみたくなった。中学生の頃、ロックに詳しい友人がいた。レコードを相当数持っていて、よく聞かせてくれた。そのレコードをカセットに録音してもらい、家にあるラジカセで聴いた。

 その友人がプログレッシブロックが大好きで、キング・クリムゾン、ピンク・フロイド、イエス、ジェネシスのレコードをたくさん持っていた。「クリムゾン・キングの宮殿」と「狂気」のジャケット写真を見たとき、ついつい「なつかし〜い!よく聞いたなこれ・・・」と思ってしまった。

 そして図書館のオーディオシステムで聴いたのであるが、その機器もとても懐かしい感じのするものであった。レコードプレーヤはTechnics SL-DL1、プリメインアンプはTechnics SU-V5A。どのくらい前の機器なのであろうか?おそらく25年以上前のモデルだと思う。SL-DL1はリニアトラッキング方式で結構かっこいい。

 中学生の頃よく聞いた懐かしいLPでしばらくタイムスリップ。結構心地よい時間を過ごした。ふと「中古LPを買って、我が家のシステムで聞いてみようかな・・・」と思った。その友人とは別々の高校となり、私はプログレッシブロックを聴く機会は減っていった。そして、プログレッシブロック自体も時代遅れのものとみなされるようになり、衰退していったのである。

 中学生の多感な頃聞いた音楽というものは、心の奥底にしっかりと蓄積されているようである。その当時の感動が鮮やかに思い出された。 



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