2014/8/26

3083:除湿機  

 季節はすっかり変わったようである。2日前、日曜日にロングライドに出かけたときには、まだまだ夏であった。その証拠に、帰りの睦橋通りを通る際のサイコンの気温表示は36度を示していた。

 アスファルトは熱せられていて下からも熱気が上がってきた。しかし、前回ここを通った際には43度であったので、走っていて風を受けているときには、「前回より全然楽だ・・・」と思ってしまった。

 36度であれば、「熱中症の危険がありますので屋外での激しい運動は控えてください・・・」と気象予報士はきっと言うであろう。

 酷暑の基準が随分と上がってしまたので、相対的な評価においては、「それほど暑くない・・・」という印象となったのであろう。ちょっと一般の基準とはずれてしまったようである。

 今日は停滞する低気圧の影響から雨が降ったり止んだりの一日であった。気温は25度ほど・・・すっかり秋の様相である。湿度が高かったので、不快指数はそれなりには高かった。

 夏の終わりは「宴の後」のように、一種の虚脱感が襲ってくる。激しく情熱的であったものが衰えていくような、そんな衰退感が灰色の空には漂っていた。

 夜になって家に帰り、リスニングルームの除湿機を確認すると、思ったとおり水をためるタンクが満杯になって、除湿機は稼働を停止していた。ピアノの上に置いてある湿度計の針は50%あたりを指していた。

 急いでタンクを本体から取り出して、洗面所で水を流し去った。空になったタンクをもとに戻すと自動的に除湿機が稼働を始めた。

 この除湿機はあまり暑くならないコンプレッサー方式である。デシカント方式だと室温が相当上がってしまうようである。しかし、コンプレッサー方式の除湿機の場合、気温が下がる冬の除湿には向かないようで、冬にはデシカント方式のものが必要となる。

 両方の方式を選択できるハイブリット型の除湿機も売られていた。しかし、ハイブリット型の除湿機は価格が高い。その価格の高さに「冬はまた別のものを買えばいいか・・・」と安いものを購入した。

 湿度が高い日にはまる一日でタンクが満杯になる。タンクが一杯になると自動的に除湿機は停止する。「もう少し容量の大きなものにすればよかったかな・・・」と反省したが、後の祭りである。

 コンプレッサー方式の除湿機は音がうるさいのが短所である。妻がピアノの練習をするときには当然電源をOFFにする。そしてそのままになっていることも多い。

 帰宅してすぐに、玄関のすぐわきにあるリスニングルームの除湿機の稼働状況を確認することが最近の日課となっている。



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