2022/1/22

5805:ハイフラッシュ  

 「チェックしてみましたが、その症状は出ませんでした。しばらく様子を見ていただいて、その頻度が高くなってきた場合には、フェンダーテールライトユニットごと交換する必要があります。その場合の見積書がこれです・・・」と修理する場合の見積書を見せてくれた。

 その書類の一番下には「お見積り金額 87,500円」と記載されていた。テールライトユニットの部品代が73.370円で、交換工賃が14,080円とのことである。

 「約9万円か・・・まあ現状では5回に1回ぐらいの頻度だし、実害はないからな・・・これが左折するたび毎回出るということになったら交換するか・・・」と思い、「では、しばらく様子を見てみます・・・」と返答した。

 「症状が出る時と出ない時の差は何なのであろうか・・・ほんのわずかな差なのであろう・・・」先ほどのスタッフの誘導によって、ディーラーの駐車場から新青梅街道に車を出す際にふと思った。

 こういったたまに出る症状をチェックしてもらうためにディーラーに車を持ち込んだ際には、何故かしら症状が出ないケースが多いような気がする。

 オーディオ機器にも時折出る症状に悩まされることがある。普段は何でもないのに、時折「ザ・・・ザ・・・ザ・・・」と軽めのノイズが出るといった症状である。

 我が家の真空管アンプはとても古いものなので、そういった症状が出る頻度は比較的高い。実は最近プリアンプであるMarantz Model7からそういった軽めのノイズが不意を突くように出るようになった。

 そのノイズは長く続くことはなく、10数秒ほどノイズが出ると自然に収まり、その後は出ない。そして忘れていた頃にまた出たりする。

 ノイズが出ると不意に冷水を浴びせられたような不快に気分になるものである。「なんだよ・・・せっかく浸っていたのに・・・」と愚痴が出てしまうのである。

 このModel7のノイズの症状は、BMW 523iのリアターンインジケーターの不具合よりも頻度ははるかに低い。

 であるので、狭山市にある「響工房」にMaranzt Model7を持ち込んでも「残念ながら症状が出ませんでしたので、修理のしようがありません・・・」ということになる可能性が高い。

 こちらもそのノイズが出る症状が頻発するようになるまでは、静かに様子を見るしかないようである。

 BMWのディーラーを出て、自宅へ向かった。時間にして15分ほどである。その間3回左折した。電気式のウィンカーレバーを操作した。

 「カチ・カチ・カチ」と乾いた音をさせて、ウィンカーは点滅した。注視していたが、3回とも異常を示す警告表示がでることはなく、その点滅するリズムの通常のものであり、ハイフラッシュになることはなかった。



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