2022/1/10

5793:サプライズ  

 新たな年の最初のロングライドは、子ノ権現に行くことが決まっていた。子ノ権現は、埼玉県飯能市にある天台宗の寺院。「足腰守護の仏様」として有名で、ここに向かう急峻な坂は「激坂好き」の「坂バカ・ローディー」からの人気も高い。

 「チャリダー」で南斜面コースが紹介されてからは、そちら側がメインコースとなっているが、チームで上る時は北斜面コースを上る。最大斜度では南斜面コースの方が凄まじいが、どちらも「激坂」であることには変わりがない。

 年末から続く極寒気候はまだ続いている。今日は最高気温が11度まで上がる予報であったので、これまでの極寒状況からは脱するようである。ただし最低気温の予報はマイナス2度であるので、朝のうちはまだまだ極寒のはず。

 サイクルウェアは当然冬用を選択した。さらに指先の凍え対策として冬用グローブの下には薄手のアンダーグローブをはめ、アンダーグローブと冬用グローブの間には、ホッカイロ・ミニを忍ばせた。

 「これで、冬用グローブだけの時と比べたらかなりましなはず・・・」と思いながら、朝の7時に自宅を後にした。

 子ノ権現では参拝する予定であるので、スニーカーを入れたリュックを背負っていた。腰には貼るタイプのホッカイロ貼り付けていたので、リュックで押されてホッカイロが体に密着してその暖かさがしっかりと伝わってきていた。

 木曜日に降った雪が解けて凍ったものが日陰になる道には部分的にはまだ残っていた。それに注意しながら走った。

 この時期辛い指先の凍え具合は、対策の効果もあって幾分抑えられていたが、集合場所であるバイクルプラザに着く頃には、指先の感覚はなくなっていた。

 今日の参加者は11名であった。さらにリーダーの奥さんが運転するホンダ オッデセイがサポートカートとして並走してくれる予定であった。そのオデッセイの荷室にリュックを積ませてもらった。

 新年早々一つのサプライズがあった。一人のメンバーのロードバイクが新調されていた。新たに導入されたのは、TIMEのALPE D’HUEZ(アルプデュエズ)であった。色は精悍な印象のブルー。

 アルプデュエズは、ツール・ド・フランスの山岳コースとしても有名なアルプデュエズにちなんで名づけらたモデルである。ヒルクライムにポイントを置いた軽量モデルである。「かっこいいな・・・この色もいい・・・」としばし眺めていた。

 世界的なコロナ禍による品不足は、ロードバイクの世界にも及んでいる。フレームやパーツなども入手難になっている。

 このTIMEの新しいフレームも残り1台というぎりぎりのところであったとのこと。もし在庫がなかったら半年以上待つことになったであろう。

 私は「できれば来年あたりにフレームを新調したいな・・・」と思っているのであるが、今の世界的なコロナ禍の状況からすると、来年も品不足状態は解消しないかもしれない。

 11台のロードバイクは、隊列を形成して走り始めた。いつもであれば多摩湖サイクリングロードを走るが、多摩湖サイクリングロードは凍結している部分が多いとのことで、青梅街道を走った。 



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