2021/9/20

5681:ハーレー・ダビッドソン  

 いつものように朝の6時にベッドから出た。昨日まで降っていた雨は止んでいた。路面は少し濡れていた。

 朝の空は灰色の雲が覆っていたが、天気予報は10時以降は晴れるというものであった。晴れると気温は上がるようである。

 サイクルウェアに着替えて、ロードバイクのタイヤに空気を入れて、ロングライドの準備を整えた。

 7時半からは「はやく起きた朝は・・・」を観ながら朝食を摂った。「そういえば、Mt.富士ヒルクライムの事務局から封筒が2日ほど前に来ていたな・・・」とその封筒を手に取って、その中身を確認した。

 中にはフィニッシャーリングと記録証が入っていた。大会は6月であったので、随分と遅い到着であった。

 同封されていた案内文には「フィニッシャーリングの発送が大幅に遅延したのは、世界的な自転車パーツ製造のひっ迫が主たる要因です。」と記されていた。

 記録証に記されたタイムは「1時間29分48秒」、ぎりぎりでブロンズリングをゲットした。コロナ禍のなかで実走時間が例年よりも大幅に減っていたためか、後半スタミナ切れを起こしたが、どうにかこうにか粘って1時間30分を切れた。

 7時になったので、ロードバイクに跨って自宅を後にした。朝のうちは曇っていたこともあり空気は涼しかった。

 集合場所であるバイクルプラザに着いた。今日の参加者は8名であった。そのロードバイクの内訳はORBEAが4台、COLNAGOが2台、そしてLOOKが2台であった。

 今日の目的地は「二本木峠」。私は初めて行く峠である。その峠に行くには幾つかのルートがあり、ルート図を見ながらどのルートで走るかを検討した。

 検討の結果、山伏峠を経由して二本木峠にまで行くルートが選択された。走行距離は150q程になるとのことであった。

 まずは山伏峠を目指した。山伏峠までは行きなれた道である。多摩湖サイクリングロードを抜けて、青梅街道を西へ進んだ。

 朝のうちは空を覆っていた雲は走り出すと徐々に姿を消していった。陽光は遮るものがなくなったので地面を照らし始めた。

 青梅街道を岩蔵街道との交差点まで走り、岩蔵街道に向けて右折した。岩蔵街道は北西に向かって真っすぐに続いている。

 その道を延々と走り「岩蔵温泉郷」を抜けた。さらに短いタイミングで三つの交差点を曲がると、いつも休憩する「ファミリーマート飯能上畑店」に到着した。店の前にあるサイクルラックにロードバイクをかけた。

 補給食には「デニッシュサンド チェダーチーズとたまご」を選択した。香ばしく焼き上げたデニッシュパンを使用したサンドイッチで、少し変わった食感である。チーズ、玉子サラダ、ゆで卵、リーフの具材に黒コショウ入りマヨソースで味付け、中身は比較的シンプル。

 店の前のベンチで休憩していると「ドドドド・・・」という低音を響かせて3台の「ハーレー・ダビッドソン」が目の前に停まった。こういったタイプのバイクを見るとついつい往年の映画「イージーライダー」を連想してしまう。

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