2021/9/7

5668:R9200系  

 スタートしてしばらくは穏やかなペースで走っていった。やがて、「Three Sisters」の一人である「Zwift KOM」に差し掛かった。

 「Zwift KOM」は計測区間が、0.9kmと短い。KOMというよりもスプリントポイントといった感じではある。

 計測が開始されたので、出力を上げていった。斜度も緩めであるのでハイスピードで走っていくと、ゴールが近づいてきた。

 ゴール手前はお約束のスプリトである。瞬間的であるが相当なハイパワーを出す。私も600wを超える瞬間最大出力を計上したが、トップでアーチを潜り抜けることはできなかった。

 スプリントするとどっと疲れる。Zwift KOMを終えたのちは隊列の後方に下がって脚を休ませた。「まとめる」機能は隊列を離れることなく休息できるので便利である。

 今日のハイライトである「Epic KOM」までは、ZOOMで雑談しながら一定のペースで走っていった。

 最近の機材関連でのトピックと言えば、ロードレーシングコンポとして通算10代目となるR9200系デュラエースである。雑談タイムでもR9200系が話題となった。

 R9200系は、リヤが12段変速になり、さらにセミワイヤレス電動変速などの新機能を軸にして、さらなる進化を果たした。

 インターネットなどでチェックしてみると、変速がより速く滑らかになり、フロントの変速時もチェーンは滑ることもなく瞬時にギヤとかみ合うとのこと。

 ブレーキ性能についてもコントロール性が上がっているようである。シマノのフラッグシップとして、基本性能をさらに上げてきたR9200系はかなり魅力的である。

 価格もその基本性能の上昇同様上がったようである。「かなり多額の出費となるのが、いずれかのタイミングで導入したい・・・」と思っている。

 今日のバーチャルライドのハイライトである「Epic KOM」に差し掛かった。「Epic KOM」は、計測区間が9.5kmで平均斜度が4.0%である。ゴール手前にはアップダウン区間もある。

 計測区間に入り、出力を上げていった。今日は約30分の間、200ワット〜220ワットの平均出力で走ろうと思っていた。

 私ともう一人のメンバーで先頭を引いて、走っていった。30分間この出力を維持し続けるのは結構疲れる。

 汗も「Epic KOM」に入ってからは大量に流れ始めた。ドイツ村に入った。ヨーロッパの古い集落を思わせる景色が広がる。道が石畳になるエリアもある。道が石畳になるとスマホから流れる走行音も変わる。

 ドイツ村を抜けて山間の道をどんどんと進んでいくとようやくトンネルが見えてきた。このトンネルを抜けると「Epic KOM」も終盤に入る。

 トンネルと抜けると山頂が近いことをうかがわせる景色に変わる。この辺りから集団のペースが上がり、先頭が何度か入れ替わっていく。

 アップダウン区間を通過すると、ゴールまで一気に走り切る。最後は恒例のスプリント合戦である。

 ここでも瞬間的にパワーを増大させてクランクを回した。アーチを潜り抜けて、乱れた呼吸を整えるために脚を緩めた。

 今日はこの後ラジオタワーまで上ってから休憩することになっていた。「Epic KOM」で疲れ切ったので、この急峻な坂ではギアを一気に軽くして、低い出力でのんびりと走った。 



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