2021/7/9

5608:チョロ  

 東富士カントリークラブは、伸びやかな丘陵コースである。天気が良ければ雄大な富士山を望むことができるが、今日は天気が曇りであるので、富士山の全体像が視界に入ってくることはなかった。

 INコースはダイナミックなアップダウンがある。フェアウェイの幅は広いが、両サイドを密に繁った樹木が続くので、大きく曲げると大たたきする危険性がある。

 グリーンまで見通せるホールが多く、ティーグランドに立ってドラインバーを持った際に、打ち辛さを感じることは少なかった。

 比較的距離があるので、ティーショットをしっかりと飛ばさないとスコアメイクに苦しむことになる。

 続く11番ホールも392ヤードと距離が長めのミドルホールである。ティーショットはまずますであったが、セカンドショットでボールの頭を叩いてしまい100ワードも飛ばなかった。結局このミスがたたってダブルボギーとなった。

 その後15番ホールまではボギーが続いて、16番ホール迄来た。ここは472ヤードのロングホールである。ティーショットが良ければパーを取れるチャンスもある。

 しかし、ここまで安定していたドライバーショットであったが、思いっきり左に引っかけてしまった。このミスが響いて、ダブルボギーであった。

 前半の残りは2ホール。「両方ボギーであがれば、『47』か・・・」と思いながら、17番のショートホールのティーグランドに立った。

 距離は168ヤード。谷越えである。谷を越えるには120ヤードのキャリーがあれば良い。「チョロ」しない限り谷には落ちない。

 ハイブリッドで放ったショットは、その「チョロ」であった。OBである。がっくりと気落ちした。このホールはトリプルボギー。

 前半のINコースの最後18番ホールはどうにかどうにかボギーであがり、前半はパーなしで終わった。スコアは「49」であった。

 「まあ、今年3回目のゴルフだからな・・・こんなもんだよ・・・ぎりぎり40台だからよしとしなきゃ・・・」と、自分を慰めながらクラブハウスへ向かった。

 一緒に回った顧問先の会社の会長は80代である。前半のスコアは「53」。80代になってもゴルフのラウンドができてスコアもまあまあ・・・実に立派である。

 「私も80歳を超えてもゴルフができるような老人になりたいな・・・」「ロードバイクはさすがに80歳では乗ってないかもしれないけど、ゴルフならできるかもしれない・・・」そんなことをぼんやりと考えた。

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