2021/7/6

5605:酸欠状態  

 スタート時間の10分前になったのでZOOMにも接続した。今日の参加者は7名であった。Zwift上には7名のアバターが揃ったが、ZOOMの画面には6名しかいなかった。

 ZOOMにスムースに接続できないメンバーがいるようで、スタート時間が5分間延長された。やがてZOOM上にも7名のメンバーが揃い、これで準備完了である。

 8時35分にスタートした。今日のヴァーチャルライドは趣向がいつもと違う。ほぼフラットな「ボルケーノサーキット」と呼ばれる周回コースを10周する予定であった。

 周回ごとに1箇所スプリントポイントがある。「10回スプリントポイントでもがくのは、かなり大変だ・・・」と走り出す前から少々不安であった。

 ゆっくり走り始めていくと徐々にペースが上がってきた。ボルケーノエリアであるので、時折画面はオレンジ色に変わる。コースのすぐそばを溶岩が流れているのである。

 スプリントポイントが近づいてくると、さらにペースが上がった。オレンジ色に輝くエリアにおいて、スプリントの計測が開始された。

 計測開始時点ではやや後方に位置していたが、ここから一気に加速した。スプリントポイントのアーチが近づき、フルパワー状態に突入した。

 幸先よく1回目のスプリントポイントを獲得することができた。「よしっ・・・!」と心の中で言葉を発した。

 しかし、強烈に疲れた。「これをあと9回繰り返すのは、ちょっと無理かも・・・」とやはり弱気になった。

 5回スプリントポイントをこなしたら一旦休憩する予定であった。その後2回目、3回目、4回目とスプリント合戦をこなしたが、いずれもスプリントポイントはゲットできなかった。

 スプリントをこなすごとに疲弊度はうなぎのぼりとなり、「きつい・・・次で5回目か・・・これが終わったら休憩だ・・・」と、疲労で意識がぼんやりとするなか、前半の最後となる5回目のスプリントを行った。

 5回目も残念ながらスプリントポイントをゲットできずにアーチを潜り抜けた。その直後少々気分が悪くなった。酸欠状態のようであった。

 「まずい・・・気落ち悪い・・・」とスプリントポイントを通過した後、すぐにロードバイクを降りて、一旦ロードバイクの脇に置いてあった椅子に座った。

 気分が悪いのが直らないので、床に寝転んで両足を椅子に掛けて血流が頭の方に戻る体勢を取った。

 結局、休憩時間中その体勢で過ごすことになった。「後半はスプリント合戦には参加しないでおこう・・・」と思いながら、ゆっくりと起きあがった。

 まだ少々気分が悪いままであったが、「ゆっくりとクランクを回すだけならどうにかなるだろう・・・」と思いながら、再びLOOK 785 HUEZ RSに跨った。

 ヴァーチャルチームライドでは、「まとめる」機能が働いているので、隊列の一番後方でクランクを回していれば、少ないパワーであっても隊列から離れることはない。スプリントポイントでも軽く流すことができる。 



teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ