2021/5/4

5542:セコイア国立公園  

 今日のバーチャルチームライドの参加者は7名であった。Zwift、ZOOMともトラブルはなくスタートの時刻を迎えた。

 スタート地点は「タイタンズグローブ」である。有名なセコイア国立公園のあるハイシエラからインスピレーションを得たというコースは、太古の密林をイメージしている。

 試しに「セコイア国立公園」をインターネットで検索してみると、確かに「タイタンズグローブ」の雰囲気に似た風景の写真が幾つか見つかった。

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 時折恐竜も現れる。マンモスサイズの岩と巨大なセコイアが、空想の島々からなるワトピアらしい、ファンタジックな世界を提示してくれる。

 アップダウンのあるコースであるタイタンズグローブを抜けていくと、道はやがて「Epic KOM」に差し掛かった。

 「Epic KOM」の計測区間は9.5kmである。平均斜度は4.0%であるが、これは終盤で何度か挟まる短い下りも含めた平均斜度であるので、上りだけであれば結構しっかりとした斜度がある。

 KOMの計測が開始されると、スマホの画面にはそのタイムが表示される。KOMのゴールであるアーチ迄は30分ほどかかる。

 斜度に応じてパワーの数値は上下する。平均200ワット程の出力で走っていくと、道の周囲の風景は変化していく。

 ヨーロッパの古い街並みを思わせる「ドイツ村」を抜けていき、さらに走っていくと、トンネルエリアに達する。

 そのトンネルエリアを過ぎると、ゴールが近づいてくる。周囲の風景も開けてくる。部屋の窓は開けて、扇風機も風を送り込んでいるが、汗が盛大に流れる。

 「クーラーが必要だったかな・・・」そんなことを思いながら、「Epic KOM」の終盤へ向かった。

 終盤には下りも何度か挟まる。その下りでは脚を少し休ませつつ、最後のスパートエリアに備えた。

 KOMのゴールが近づくと、ゴールの予測タイムが表示されるようになる。そのタイムと、現在の計測タイムとの差が残りタイムである。

 その残りタイムが1分を切ってくると、一気にパワーが上がってくる。そして最後の30秒ほどの間がスパート合戦になる。

 前回ここのスパート合戦で600ワットの出力を出した後、酸欠気味になって気分が悪くなってしまった。

 そのスパートエリアに入って出力をぐっと上げた。400ワット超えて、最大500ワットに達したが、前を行く2名をかわすことはできなかった。

 アーチを潜り抜けて乱れた呼吸を整えた。今日はKOMのアーチを潜った後に休憩することになっていた。

 クランクを回す脚を止めると、スマホの画面上のアバターもやがて止まり、左足をクリートから外して、地面に着けた。



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