2021/4/6

5514:檜原村  

 天気予報から想像していた色合いよりも明るいの空の下で、7台のロードバイクは隊列を形成して走り始めた。

 今日の目的地は「都民の森」である。檜原村にある「都民の森」は標高が1,000m、上っていく道の途中には、まだ見頃を保っている桜を楽しめるようである。

 小平市の市街地を走り抜けていき、玉川上水に沿って走る道を西に向かった。雲の切れ間からは太陽が出ることもあり、暖かかった。

 寒い時期は、ボトルの水を飲む回数が少なく、その残量もなかなか減らないが、今日は順調にその量が減っていった。

 トレインはやや速いペースで走っていき、サイコンに表示される走行距離の数字を稼いでいった。やがて、休憩ポイントである拝島駅近くのファミリーマートに到着した。7台のロードバイクは拝島駅の白いフェンスに立てかけられた。

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 トイレを済ませてから、補給食を選択した。今日は何気に「和でいこうかな・・・」と思い、「日高昆布のおにぎり」と「鶏つくね串」を選択した。それに「爽健美茶」を合わせた。

 実は我が家では最近「和食ブーム」なのである。妻も長女も最近受けた健康診断でコレステロールの値が高いとの指摘があったようで、食卓には和食が並ぶ機会がぐんと増えた。

 ということで「和」の補給食を摂りながら、しばしの休息タイムを過ごした。話題はMt.富士ヒルクライムのことにも及んだ。

 今年はチームで車に乗り合って行くことはなく、皆で同じ宿に泊まることもない。前日受付と本番当日それぞれ日帰りパターンで参加するメンバーも多い。

 私も当初日帰りパターンで参加する予定であったが、前日受付の後近くで宿泊した方が体は楽かなと思い直し、スタート地点の近くの宿泊施設を幾つかあたってみた。

 しかし、スタート地点の近くでは一人で泊まれる部屋は空いていなかった。「大部屋なら空いているんですけど・・・」との返答であった。

 そこで河口湖インターから一つ手前の都留インター近くのビジネスホテルの予約を取った。ここからなら30分もかからずに現地に着くことができる。

 コンビニ休憩を終えて、リスタートした。国道16号を少しだけ走り、睦橋通りに入った。睦橋通りは片側2車線の大きな道路である。

 緩やかなアップダウンはあるがほぼ平坦な睦橋通りを「快速」で走り抜けたトレインは武蔵五日市駅の手前で左折して檜原街道に入った。

 市街地を抜けると周囲は東京都で唯一の「村」である檜原村らしい風景が広がっていった。檜原村はその9割が森に囲まれていて、夏は涼しく、冬は滝が氷結する寒さである。 

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