2021/1/13
5427:バーチャルチームライド
Epic KOMのゴールを示すアーチが見えてきた。それが視界に入ってくると、「勇気百倍」状態になって、パワーを一気に上げた。
400ワット以上のパワーにまで上げたが、皆も同じように「顔が新しくなったアンパンマン」のようにしゃかりきにクランクを回しているので、なかなか追い抜けない。終盤の隊列状態をキープしながらアーチの下を潜り抜けた。
Epic KOMを終了して脚を緩めた。汗が凄いことになっていたので、タオルで汗をぬぐいながら、クランクをゆっくりと回し続けた。
この先、ラジオタワーまで上らないといけない。結構な急斜面である。Epic KOMで脚を結構使ったので、この斜面は軽めの負荷でクランクを回し続けた。
周囲が雪で真っ白な景色のなか空に向かってそびえるラジオタワーの姿を眺めながら、走っていき、ようやく今日のコースの最高到達地点に達した。
頂点まで達すると今度は下りである。ラジオタワーの周囲をクルっと回って、下り始めた。この下りでは「100km/h超え」にチャレンジすることもある。
そのためにはいくつかの条件が必要とのことで、ロードバイクがエアロタイプであること、アイテムとしてエアロを持っていること、瞬間最大出力を600ワット以上出すことなどをクリアするとある特定の下りエリアでは、瞬間最高スピードが100km/hに達するとのことである。
しかし、私が選択したロードバイクはSpecialized『S-Works Tarmac』である。山岳コース向けの軽量タイプである。100km/hチャレンジはまたの機会にすることにした。
勢いよく下っていくと途中2度3度と短い上り返しが挟まる。スマートトレーナーは斜度に応じて機敏に反応する。そこでは急に重くなったペダルを「よっこいしょ・・・」という感じで回して乗り越えた。
長い下りを終えるとあとは平坦のみである。平坦路では皆リラックスして走り、会話を楽しむ。ZOOMの良いところは走りながらもコミュニケーションが気軽に取れるところである。
途中「Watopia Sprint」があったが、皆スルーした。「あれっ・・・スプリントしないんだ・・・」と気が抜けたが、最後の最後でゴール前スプリントが行われた。
今日は久しぶりのバーチャルチームライドであったので、短めのコースを選択した。そのため、休憩なしで走り終えた。
この週末は寒波が再び到来していた。外は真冬の寒さであるが、この部屋の中は自分自身の体の熱が充満しているかのようであった。汗はとめどなく流れた。
400ワット以上のパワーにまで上げたが、皆も同じように「顔が新しくなったアンパンマン」のようにしゃかりきにクランクを回しているので、なかなか追い抜けない。終盤の隊列状態をキープしながらアーチの下を潜り抜けた。
Epic KOMを終了して脚を緩めた。汗が凄いことになっていたので、タオルで汗をぬぐいながら、クランクをゆっくりと回し続けた。
この先、ラジオタワーまで上らないといけない。結構な急斜面である。Epic KOMで脚を結構使ったので、この斜面は軽めの負荷でクランクを回し続けた。
周囲が雪で真っ白な景色のなか空に向かってそびえるラジオタワーの姿を眺めながら、走っていき、ようやく今日のコースの最高到達地点に達した。
頂点まで達すると今度は下りである。ラジオタワーの周囲をクルっと回って、下り始めた。この下りでは「100km/h超え」にチャレンジすることもある。
そのためにはいくつかの条件が必要とのことで、ロードバイクがエアロタイプであること、アイテムとしてエアロを持っていること、瞬間最大出力を600ワット以上出すことなどをクリアするとある特定の下りエリアでは、瞬間最高スピードが100km/hに達するとのことである。
しかし、私が選択したロードバイクはSpecialized『S-Works Tarmac』である。山岳コース向けの軽量タイプである。100km/hチャレンジはまたの機会にすることにした。
勢いよく下っていくと途中2度3度と短い上り返しが挟まる。スマートトレーナーは斜度に応じて機敏に反応する。そこでは急に重くなったペダルを「よっこいしょ・・・」という感じで回して乗り越えた。
長い下りを終えるとあとは平坦のみである。平坦路では皆リラックスして走り、会話を楽しむ。ZOOMの良いところは走りながらもコミュニケーションが気軽に取れるところである。
途中「Watopia Sprint」があったが、皆スルーした。「あれっ・・・スプリントしないんだ・・・」と気が抜けたが、最後の最後でゴール前スプリントが行われた。
今日は久しぶりのバーチャルチームライドであったので、短めのコースを選択した。そのため、休憩なしで走り終えた。
この週末は寒波が再び到来していた。外は真冬の寒さであるが、この部屋の中は自分自身の体の熱が充満しているかのようであった。汗はとめどなく流れた。