2020/12/22

5404:各駅停車  

 コンビニ休憩を終えて、先へ進んだ。国道16号を渡って、睦橋通りに入った。睦橋通りは片側2車線の広い道路である。

 睦橋通りはほぼフラットである。今日はのんびりペースであるので、ゆったりとクランクを回し続けた。この道では赤信号につかまることが多い。

 今日もほぼ「各駅停車」という感じで赤信号につかまった。信号待ちで止まる時にはできるだけ陽が当たっている場所で止まるようにした。

 睦橋通りを武蔵五日市駅の手前まで走り切り、左折して檜原街道に入った。9両編成のトレインは上り基調の道を進んだ。

 市街地を抜けると周囲の風景は山間のそれに変わってくる。時折陽の光のほとんど届かない「陰地」を通り過ぎる。

 「陰地」を走っていると、さらに体が冷えてくる。筋肉を強張らせながら一定のペースで走っていくと、休憩ポイントの「山の家」の駐車場に着いた。

 ここには、総ヒノキ造りの立派な公衆トイレがあり、そのわきにはサイクルラックがある。皆はそこにロードバイクをかけた。

 私はソーラーパネルを活用した携帯電話の充電設備である柱の前にロードバイクを置いた。試しにその充電設備で私のスマホを充電してみた。

 休憩時間の間に、充電量は72%から76%に増えた。災害時に活用することを考慮して設置されているのであろうが、普段は人知れずひっそりとたたずんでいる。

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 この「山の家」の駐車場の道路を挟んで向かい側には小さなパン屋がある。「時坂峠の頂上で食べるパンを買っていきませんか・・・」という話になり、そのパン屋に向かった。

 店の名前は「森の風」。ただし「風」の漢字の右上には小さな「〇」がついている。おそらくこれで「プウ」と読ませるのであろう。なので音で表すと「モリノプウ」ということになる。

 狭い店内にはかわいいパンが並んでいた。私は「アンパン」と「チョコハット」という名前の丸いパンを選んだ。

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 2個のパンをサイクルウェアの背面ポケットに入れて、時坂峠へ向かった。少し走ると右側に檜原村役場の立派な建物が見えてくる。それをやり過ごすと「橘橋」のT字路交差点にぶつかる。

 この交差点を左折すると「都民の森」に向かう。今日は右折した。小さな集落を抜けていくと、檜原豆腐で有名な「ちとせ屋」の建物が見えてきた。

 その建物の手前を左に入る道があり、そこから上りが続く。道が上りに入ったところでサイコンのラップボタンを押した。



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