2020/11/21

5373:年4回  

 この時期としては異例なくらい暖かかった。そして天気も良かった。風もなく、実に良い気候であった。

 今週の水曜日、最高気温が21度まで上がるという天気予報通り、暖かくなった日に今年2度目となるゴルフに出かけた。

 例年であれば仕事関係のゴルフコンペを中心に年間20回ほどラウンドしていた。しかし、今年は新型コロナウィルスの影響でゴルフコンペは全て中止となった。

 また、プライベートでもゴルフを誘うという雰囲気にはなれなかったので、9月までは一切ゴルフをしていなかった。

 しかし、徐々に「コロナ前の日常」を取り戻そうという流れになってきたことを受けて、ゴルフにも誘われるようになった。

 そこで、10月からゴルフを再開した。10月には今年初のラウンドをこなした。そしてこの水曜日に今年2回目となるラウンドを行ったのである。

 場所は「平成倶楽部 鉢形城コース」。自宅から1時間15分で着いた。クラブハウスに入って驚いた。実にバブリーな造りなのである。

 和風の巨大な建物であるクラブハウスの内装や空間の贅沢な使い方などが、不必要なまでに豪華仕様である。

 「これはバブル経済真っ盛りに作られたゴルフ場だな・・・当然最初の経営母体はバブル崩壊で倒産したはず・・・」と思ってしまった。

 スタート時間は8時16分であった。まだスタートまで30分ほど時間があったので、パッティング練習場でパットの感覚を確かめた。

 スタート時間の10分前になったので、1番ホールのティーグランドに向かった。前回は乗用カートなしで全て歩きであったが、今日は乗用カートがある。

 朝一のティーショットは緊張するものである。ミスショットが出る可能性が高いが、1番ホールが広々としていることが幸いしてやや右に出たボールは平らなラフで止まった。

 そこからのセカンドショット・・・当たりはそれほど悪くなくグリーンの左手前までボールを運ぶことができた。

 ここからのアプローチショット・・・できればピンから2メートル以内に寄せたいところである。アプローチウェッジは少し強めにボールとコンタクトした。

 その瞬間「ちょっと強いかな・・・」と言葉が出た。ボールは6,7メートルのキャリーを経てグリーン上を転がっていった。

 ボールはまっすぐにピンに向かっていた。思わず「そのまま入ってしまえ・・・」とつぶやくと、実際にボールはカップに吸い込まれた。

 いきなりのバーディー発進であった。こんなことはめったにあることではない。こういった偶然がない限り、今年2回目のゴルフでバーディーなど取れない。

 しかし、良かったのは最初だけでその後はダブルボギーを量産するいつものパターンにはまった。前半はバーディーは取れたが、パーは一つも取れなかった。ダブルボギーは4つも出た。

 前半のOUTコースは結局「47」であった。昼食休憩のためにクラブハウスに向かった。ここで驚きの事実が・・・昼食は弁当であった。

 ゴルフ場がレストラン業務を委託していた業者が倒産したとのこと。苦肉の策として次の委託先が決まるまで、同じ市内の弁当業者に人数分の弁当を発注し、それを提供していた。

 出された弁当はごく普通の弁当で美味しいものではなかった。ゴルフ場での楽しみの一つでもある食事については残念な結果となった。

 後半はINコースである。10番ホールから始まる。後半の9つのコースではパーが一つしか取れなかった。それに対してダブルボギーが2つ・・・それ以外はボギーであった。その結果INコースは「46」。トータルで「93」のスコアは今年2回目としてはまずまずであった。

 ゴルフ場も感染対策には相当に気を使っていて、レストランのテーブルの上にはアクリル板が置かれていて、あちらこちらにアルコール消毒液が設置されていた。プレー中もマスクをしてのラウンドであったので、感染リスクはそれほど高くないと思われた。

 「コロナ前の日常」を少しづつ取り戻そうという流れに現状ではなりつつあるが、やはりその結果として感染者数は増加傾向である。

 また自粛方向への揺り戻しが起こる可能性が高いが、それでは経済が悪化する一方である。この「二律背反」状態はいつまで続くのであろうか・・・

 再開したゴルフ、年内にあと2回ラウンドする予定が入っている。キャンセルにならなければ、2020年は4回のラウンドはできそうである。年4回のラウンド数はもちろんゴルフを始めてからの最低記録となる。
 
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