2020/11/18

5370:鹿肉バーガー  

 奥多摩湖には、多くの人が来ていた。その数の多さに少々驚いた。今まで何度も奥多摩湖には来ているが、こんなに混んでいるの初めて見るような気がした。紅葉が始まる時期における絶好の行楽日和、コロナの影響でできるだけ近場で済ませようとする傾向もあいまっての混雑ぶりであった。

 それは休息場所として向かった奥多摩湖の大きな駐車場で最も顕著に表れていた。第3日曜日は「旧車会」が執り行われている。そこに多くの行楽客の車が押し寄せて、駐車場に入れない車が駐車場の周囲に停まっていて、巡回しているパトカーから注意を受けていた。

 しばし休息してから、次なる中継ポイントである「道の駅たばやま」を目指してリスタートした。奥多摩湖は縦に長い。その湖に沿って道が続いている。

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 いくつかの橋を渡った。そして上り基調の道を走っていった。風景は美しいが、脚の余力はじわりじわりと削られていく感じであった。

 かなりの疲労度を体に溜め込んだ頃に「道の駅 たばやま」に到着した。ここも行楽客が数多く来ていた。

 サイクルラックにロードバイクをかけて、「道の駅 たばやま」の名物である「鹿肉バーガー」を注文した。「鹿肉バーガー」は1個700円と少々高い。注文してしばしの時間出来上がるのを待った。ようやく出来上がった「鹿肉バーガー」とコカ・コーラを手にしてベンチに座った。

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 「鹿肉バーガー」は癖がなく柔らかい。牛肉よりもマイルドな味わいで、「これはこれで美味しい・・・」と思える味わいであった。

 「鹿肉バーガー」で精をつけて、いよいよ柳沢峠へ向かって出発することになった。ここから18kmほど走るとゴールである。残り10km地点までは隊列を形成して粛々として走る。残り10kmからはフリー走行区間になる。

 今年は実走の時間が極端に少ない。スタミナに少々不安があった。ヒルクライムレースも10月に終わり、それから1ケ月ほどは「休息期間」を過ごしていたのでなおさらである。

 柳沢峠の上りを走っていると体が随分と重くなってくるのが分かった。「かなり厳しそうだな・・・」という感覚がじわじわと身に染みてきた。

 トンネルを三つほど通り抜けたところで一旦休憩した。ここから先の10kmほどの上りはフリー走行となる。「200ワット程度の負荷でなら走り切れるであろう・・・」と思っていたが、脚の充電量はかなり減っていることが実感されていた。



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