2020/11/17

5369:行楽日和  

 青梅街道を通り抜けていき、岩蔵街道に入った。天気は素晴らしかった。空の青は澄んでいて、目に鮮やかな色合いであった。

 8両編成のトレインは比較的安全なスピードで走った。今日はいつもよりも長い距離を走るので、脚の充電量をむやみに減らさない走りである。

 岩蔵街道を圏央道の青梅インターの下まで走っていき、その下をクランク状に曲がった。青梅インターの少し先、「今井馬場崎」の交差点を左折して青梅方面へ向かった。

 やがてJR青梅線の踏切に達した。その踏切を渡ってレトロな雰囲気の商店街を抜けていった。この商店街は昭和の面影を色濃く残している。

 商店街を抜けるとかなり鄙びた雰囲気になる。JR青梅線に沿って走っていくと、時折電車の走行音が右側から聞こえてきた。

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 途中のセブンイレブンでコンビニ休憩をした。コンビニの駐車場には数多くのオートバイが停まっていた。今日はバイクのツーリングにも最高の気候であった。

 補給食としておにぎりを2個お腹に入れた。「北海道昆布」と「ツナマヨネーズ」を選択した。駐車場の空きスペースでしばし休息した。陽光はたっぷりで暖かかった。

 コンビニ休憩を終えて、奥多摩湖を堰き止めている小河内ダムに向かって走り出した。JR青梅線に沿った道を走っていき「将門」の交差点を左折して、少し下った。

 下った先には「城山トンネル」が口を開けて待っていた。フロントとリアのLEDライトを点灯させた。

 今日はいつもよりも車の通行量が多かった。晴れ渡った行楽日和に背中を押されて多くの人が行楽に出かけているようであった。

 トンネルの中を走る車の数も多かった。トンネルの中では車のエンジン音は3倍くらいに大きくなる。トンネルの中は轟音に包まれていた。

 小河内ダムまでは緩やかな上りである。ここも安全運転で走った。柳沢峠まで行く時には、ここで無理をするわけにはいかない。

 最後の「中山トンネル」を抜けると、小河内ダムの排水設備が目に入ってくる。それを左手に見ながら走っていき、奥多摩湖に達した。

 奥多摩湖の湖面はエメラルドグリーンに輝いていた。実に目に優しい景色である。ここでUターンできたなら、穏やかな「行楽サイクリング」で終われるのであるが、そうは問屋は卸してはくれないのであった。

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