2020/10/10

5330:390SL  

 車のエンジンオイルに関しては、従来はエンジンオイルの交換を促す警告表示が出たタイミングで交換していた。

 BMWもMercedes-Benzも概ね走行距離が10,000kmごとにその警告表示が出るので、交換の頻度は1年に1回ぐらいであった。

 しかし、最近は5,000kmに1回の頻度で交換するように変更した。オイルもディーラーで交換する時は純正のオイルを、カーショップで交換する時にはパワークラスターのオイルを使用している。

 そのためか、エンジンの調子は良い。走行距離が80,000km程であるので従来であればエンジンの回転の具合は、少しがさがさとしたものになる頃合いであるが、まだまだ滑らかに回転している。「エンジンオイルは結構重要だな・・・これからも5,000kmに1回のペースで交換しよう・・・」と思っている。

 道は杉並区を抜けて、中野区に入った。Paoさんのリスニングルームに初めてお邪魔したのはもう14年ほど前のことになる。

 そのころのPaoさんのシステムのラインナップは、CDプレーヤーがMarantz CD34、プリアンプがAurexのSY-Λ88U、パワーアンプがLo-DのHMA-9500MKU、そしてスピーカーはバックロードホーン式のキャビネットを持つ「D-55」であった。

 一見して長岡鉄男氏の信奉者であることが分かるラインナップであったが、この14年の間にアンプが「オールド・レビンソン」と呼ばれる古い時代のマーク・レビンソンのものに変わり、さらにスピーカーが、YAHAMAのNS-5000という最新鋭のものに変わった。

 「退職金ががっぽりと出たからね・・・自分へのご褒美だよ・・・このいかにも日本的なプロポーションが良いよね・・・」とNS-5000を買われたときに話されていた。

 定年退職後、数年は嘱託職員として再雇用契約を更新されていたようであるが、「もうやってられない・・・」という感じで完全にリタイヤされたようである。

 親から相続した土地と建物に一人で住まわれている。相当前に離婚した妻との間には一人息子がいるようで、「もしもの時には、息子がこの土地を建物を相続する・・・そうなるとこの家を取り壊して学生向けのマンルームマンションでも建てるだろう・・・」と淡々と話されていた。

 やがて道は新宿区に入っていった。その時ふととある考えが浮かんだ。「あっ、そうか・・・なんだ簡単だ・・・一体型でコンパクトなCDプレーヤー・・・マーク・レビンソンだ・・・No.390SLだな・・・きっと・・・」と思い付いたのである。

 プリンアプは、No.26L、パワーアンプはNo.27.5L。世代は違うが同じマークレビンソンであるので、共通のデザイン要素が多い。統一感がある。

 「間違いないな・・・もしかして一つ前のNo.39Lかもしれないけど・・・これはかなり確率が高いな・・・」そんなことを思いながら、新目白通りを南下して、都電荒川線の「面影橋」駅の近くを脇道に入って、コインパーキングに車を停めた。

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