2020/10/2

5321:レコードプレーヤー  

 中野坂上にある「オーディオショップ・グレン」でシンプルな構成のモノラル・アナログシステムを聴いてから、「モノラルはモノラルで・・・」といったスローガンが頭の中でぐるぐると回るようになった。

 しかし、この狭いリスニングルームに、モノラルシステムとはいえ独立したモノラルシステムを追加するのは非現実的である。

 現実的な選択肢の一つは、もう1台レコードプレーヤーを新規に購入して、こちらにはモノラルカートリッジを装着して、モノラルレコードとステレオレコードで、2台のレコードプレーヤーを使い分けるというものであろうか・・・

 レコードプレーヤーは海外の新たな製品が日本にも正式に輸入されている。その中には斬新なものも多い。

 リニアトラッキングアームを採用したデンマークのBergmannなどは、見た目もクールで美しく魅力的製品である。

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 また、磁力でターンテーブルを宙に浮かす仕組みの斬新な構造のレコードプレーヤーも、最近登場した。

 「レコードが浮遊してる・・・!」とその見た目的なインパクトがずば抜けているレコードプレーヤーの名前は、「MAG-LEV Audio」。

 動画をインターネットで観たが、その姿はまさにSF的である。音は良いのかどうかは不明であるが、アナログを象徴するターンテーブルの部分が、宙に浮くように設計されている。

 「これって音はどうであれ、視覚的な驚きだけでも一度体験したくなる・・・」そんなふうに思えてしまうレコードプレーヤーである。

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 さらにオーソドックスで老舗的な存在であるROKSANも一時輸入が途絶えていたが、新たな輸入代理店により輸入が再開されている。

 XEXES 20もマイナーチェンジされて新たなアームとともに発表された。XERXES 20はマイナーチェンジであるのでぱっと見はほぼ同じであるが、アームは結構変わった。

 その新しいアームの名前は「SARA」。親しみやすい名前である。従来のROKSANのアームは調整手法が手間のかかるものであったが、SARAは調整しやすくなったようである。

 しかし、メカニカルな美しさという点に関しては、従来のアームの方があったような気がしてしまった。

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