2020/9/8

5297:スプリント  

 スタートの時間が迫っていた。まだ一人のメンバーがZOOMの画面にエントリーしていなかった。「あれ、大丈夫かな・・・」と思って見ていると、滑り込みセーフのタイミングでZOOMの分割仮面に登場した。

 これで予定メンバーの全員が揃った。そしてスタートした。鬼門であったMEET UPにおけるスタートも最近は落ち着いてきた。今日もトラブルなく全員がスタートした。

 グリーンのジャージを着たチームメンバーは隊列を形成して走り始めた。比較的穏やかなペースで進んでいった。

 今日のコースには6つのスプリントポイントと3つのKOMが設定されている。ちょっと忙しいコースなのである。

 最初のスプリントポイントである「Ballon Sprint Rev.」に達した。計測開始ラインを先頭から少し遅れて通過してから、クランクを思いっきり回した。

 残念ながら3番手でアーチを潜った。短い時間ではあってももがくと結構疲れる。乱れた呼吸を整えながら、ペースを元に戻した。

 その後しばらくは雑談をしながら、ほぼ一定のペースで走っていった。雑談のながで、Zwiftに新たに導入されたペースパートナー機能が話題となった。

 ペースパートナーはW/kg(出力体重比)により4種類が用意されているようで、ABCDの4つのランクに分かれていて、それぞれ名前も付けられている。

 Dだと(1-2.4 w/kg)、Cだと(2.5-3.1 w/kg)、Bでは(3.2-3.9 w/kg)、そしてAは(4.1 w/kg)となっている。Cが一番人気で結構な数の集団が形成されるが、Aに付いていくアバターは数名だけのようである。

 自分が乗れる時間に出たいイベントがない場合でも、このペースパートナー機能を活用すると、途中でだれることなく一定のペースで走れるようである。

 雑談タイムを過ごしていると、二つ目のスプリントポイントが不意に始まった。「あれ・・・」という感じで、クランクを回すペースを上げたが、「時既に遅し・・・」であった。

 「しまった、次のスプリントポイントは、しっかりと狙っていこう・・・」と気を取り直した。

 次は「Pave Sprint Rev.」。計測開始の前から位置取りのために高めの負荷で前に出ていった。

 先頭から2番手で計測開始ラインを超えた。「いけるかも・・・」と思い、一気にクランクを回すペースを上げた。

 しかし、2番手でアーチを潜った。フルパワーでスプリントしたので、疲弊した。そのすぐ先に短いKOMが設定されていたが、これは完全にスルーした。

 休憩前に2.7kmの「Petit KOM」がある。「これは狙っていこう・・・」と思い、態勢を整えた。



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