2020/8/20

5278:フランス週間  

 「三択」に対する私の回答は「どちらも狙っていく・・・」というものであった。まずは「Petit KOM」である。計測区間は2.7kmで平均斜度は4.0%である。

 「Petit」はフランス語で「小さい」という意味である。KOMとしては決して厳しいものではない。しかし、ここまで何度もスプリントポイントやKOMでもがいてきているので、脚の余力が乏しい。その状況では、けっして「Petit」ではなかった。

 KOMの計測区間が始まると画面には計測開始からのタイムが表示される。最初のうちはKOMのタイムのみであるが、ゴール地点が近づいてくると、到着予測タイムも表示されるようになる。

 両者のタイムを比べて、その差が近づいてくるとゴールが近いということである。その差を確認しながら、一気にペースを上げるタイミングを見計らっていた。

 そして、KOMが尽きる手前で皆一気にスパートした。やや出遅れたが、私もスパートした。クランクを目一杯速いペースで回し続けて、ゴール地点を通過した。

 KOMを走りきると当然その先は下りである。3km程下っていった。今日のコースである「PETIT BOUCLE」は残り少しでゴールである。

 そしてコース完走の手前にあるのが、最後の「もがきポイント」となる「Marina Sprint Rev.」である。

 そのスプリントポイントへ向けてぺースが上がっていった。「これで最後・・・」と思うと、枯渇したと思っていた脚の余力が少し復活した。

 短い距離の「Marina Sprint Rev.」に突入した。そしてもがいた。ゴールであるアーチはすぐには視界に入ってこなかった。ゴールの手前で右にカーブすると、そのアーチが見えた。そこへ向けてアバターたちが一気に突進した。

 最後のスプリントポイントは終わった。その後は惰性で走って、今日のコースを完走した。その後も少しの間ゆったりと走りながら、来週のバーチャルチームライドのコースについて話し合った。

 「来週はシャンゼリゼ通りを走りますか・・・」という話となった。ツール・ド・フランスのゴール地点として有名なパリ・シャンゼリゼ通りが忠実にZwift上のバーチャルコースとして再現されているようである。

 7km弱の周回コースを何周かするようで、スプリントポイントが周回ごとに設定されているようである。凱旋門やコンコルド広場などの名所がどのように再現されているのか興味深いところである。今週と来週は「フランス週間」になりそうである。

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