2020/8/18

5276:空撮モード  

 スタート時間が近づいてきていた。しかしまだZwiftにログインしていないメンバーがいたので、スタート時刻を10分遅らせる操作が行われた。

 スタートの仕切り直しではないので、そのままスタート位置にいるだけでよかった。しかし、インターネットの通信に要する時間の関係か、スタート時間の変更の措置が間に合わなかった一人のメンバーのアバターがスタートしてしまった。

 そのメンバーはスタート地点から少し行った先で止まった。画面上には見えているので、そのまま待機して、他のメンバーがスタートしたら合流して走れば大丈夫だろうということになり、10分遅らせたスタート時刻を待った。

 しばしの雑談タイムを過ごしていると、スタートの時間となった。10秒前からカウントダウンが始まる。
 
 ゆっくりとスタートした。先行スタートして待機していたメンバーも無事に合流できた。今日のコースはフラット基調である。

 フランスのコースはヨーロッパらしい広々とした平野の中を走っていく。「ツール・ド・フランス」のテレビ中継で見かける名所などもZwiftの画面上には現れる予定である。

 しばし平坦路を走っていくと最初のスプリントポイントが現れた。このコースには6つのスプリントポイントが現れる。その最初のスプリントポイントは不意に現れた。

 スプリントポイントは距離が短い。その多くは300mほどである。時間にして30秒ほどもがく。少し気付くのが遅れてしまったので、スパートのタイミングがずれてしまったが、クランクをハイペースで回し続けて、ゴールであるアーチを通り抜けた。

 短い時間とはいえ目一杯もがくと、やはり疲れる。まだ一つクリアしただけであるが「今日のコースには6つのスプリントポイントと3つのKOMがある・・・まだまだ先がある・・・」と思いながら走り続けた。

 コースをこなしていくと「ツール・ド・フランス」のテレビ中継でよく見かける名所がZwift上に再現されていた。

 その一つがモンサンミッシェルである。モンサンミシェルは、フランス西海岸、サン・マロ湾上に浮かぶ小島の上にそびえる修道院である。その姿は神秘的でかつ壮大である。

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 スマホを操作して映像を空撮モードに変えると、上空からの映像に切り替わる。その空撮モードで見ると、テレビ放映で観るような絵を楽しめる。

 しかし、スプリントポイントやKOMが定期的に待ち構えているので、景色を楽しんでばかりもいられない。

 さらに2回もがいて、少し長めの上りを走った。「上り切ったところで一旦止まって休憩しましょう・・・」ということになった。 



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