2020/7/14

5241:リスタート  

 スタートの仕切り直しが行われ、2回目のスタート時間が近づいてきた。今日の参加者は8名であったが、そのうち一人は今回が初のバーチャルチームライドである。

 そのメンバーが「MEET UPに参加」の表示が画面に出ないとZOOMで告げた。私も「MEET UPに参加」が表示されずに、Zwiftを立ち上げなおすと表示されたので「Zwiftを立ち上げなおすといいですよ・・・」と連絡した。

 するとそのメンバーはパソコンでZwiftを立ち上げなおすために、一旦ロードバイクを降りて、パソコンを操作しているようであった。

 スタートまでの残り時間は少なくなってきた。「間に合うかな・・・」と思ってZOOMの画面を覗いていた。

 すると「準備できました・・・」との連絡が・・・スタートまで残りわずかであった。どうにか間に合って2回目のスタートとなった。

 「今回は大丈夫か・・・」と思って、Zwiftの画面を注意深く覗きこんでいた。どうやら2回目のスタートでは、トラブルは発生しなかったようである。

 私は2階の主寝室の一角にロードバイクとスマートトレーナーをセットしている。メンバーによってロードバイクをセットしている部屋はそれぞれである。

 リビングルームの一角にセットしているメンバーの場合、家族の声がZOOMを通して聞こえてくることもある。

 小さな子供の元気な声が響いてくることもあるが、今日はスタート前に奥さんからのクレームの声が響いてきた。メンバーはそれに対して「ごめん、ごめん・・・」と平謝りしていた。

 どうやら奥さんから頼まれていたことをすっぽかしてしまっていたようである。「これが終わったらしっかりフォローしないと・・・」とそのメンバーは困り顔であった。

 そんなこんなで、スタート前からいろいろと盛りだくさんであったが、どうにか無事にスタートできた。今日のコースである「BIGGER LOOP」は、フエゴ砂漠の中の平坦コースで始まる。

 この砂漠は今までのバーチャルチームライドでも何度か走ったことがある。15km程この平坦コースを走った。

 そしてこのコースのハイライトともいえるエピックKOMに入っていった。エピックKOMは、9.5kmの長さがあり平均斜度は4%。

 長いヒルクライムである。序盤は様子を見ながらという感じであった。200ワット前後の負荷で上っていった。

 「平均斜度が4%ということは緩め・・・」と思ってしまうが、これはいわゆる「平均斜度詐欺」である。

 前半の緩斜面や途中の下り区間があるため平均斜度は比較的低い数値になっているだけで、純粋な上り区間だけであればもっと数値は大きくなる。

 「まとめる」機能が働いているので、集団がばらけることはない。一団となって獲得標高を稼いでいった。

 標高が高くなってくると周囲の風景も変わってくる。やがて道の両端には残雪の姿が見える様になってくる。

 その景色はひんやりとした空気感を伝えてくるが、この辺りからヒルクライムバトルがヒートアップしてくる。要求されるパワーはぐんぐんと上がってくる。240ワット以上のパワーでエピックKOMの終盤へ向かった。



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