2020/4/4

5138:単独走  

 日々発表される東京都のコロナウィルス感染者数は高い数値を維持している。いつになったら終息方向へ向かうのか、まったく不透明である。

 サイクリングは「不要不急の外出」にあたるのか・・・あたるといえばあたるが、小池都知事が避けてほしいと発表した「密閉」「密集」「密接」の三つの「密」とは、無縁である。チームで走る場合は少々難ありであるが、単独走であれば問題はなさそうである。

 ロングライドにとってこれ以上ないのでは思えるほどに良いコンディションであるこの時期、サイクリストとしては外を走りたい、と思うのは自然な流れである。

 もちろん室内でZwiftという選択肢があるのであるが、外を走ることにより精神が受ける快感度合いは、けた外れに大きい。

 「一人で走ろう・・・」と意を決して、朝の7時半にLOOK 785 HUEZ RSに跨って自宅を後にした。

 サイクルウェアは春仕様にした。テレビの天気予報が伝えていた今日の最高気温の予想は22度である。かなり暖かくなりそうであった。

 しかし、朝のうちはまだ少し肌寒くウィンドブレーカーを着用して走り始めた。目的地は「時坂峠」と決めていた。

 この時期、疲労のために免疫力を下げてしまうような過酷なトレーニングやロングライドは避けなければならない。時坂峠の場合、距離が比較的短く、上り返しもない。体に優しいロングライドコースである。

 自宅を出て南西の方向へ走った。やがて道は玉川上水に沿って続く道に達した。玉川上水沿いには多くの木々が植えられている。桜も多く、すでに葉桜になってしまっているが、それでも目に麗しい桜の色合いは、心を和ませてくれる。

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 単独ライドの良いところは、「綺麗だな・・・」と思える風景に出会うといつでもロードバイクを停めて、スマホで写真を撮れるところである。

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 1時間も走っていると暑くなってきたので、ウィンドブレーカーを脱いだ。午後には確かに20度を超える気温になりそうな気配である。

 国道16号に達して左折した。少し走って睦橋通りに向かって右折した。睦橋通りでは結構な数のローディーを見かけた。その多くが単独走か2,3名の小集団であった。

 20kmほど走ってから、睦橋通り沿いの「ファミリーマート」でコンビニ休憩をした。単独走の場合休憩を端折る傾向があるが、「疲労度を抑えて・・・」と思い、休息タイムを挟んだ。 



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